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セルバのブログ: よるみちセルバ

2008年8月 | 2008年9月アーカイブ | 2008年10月

2008年09月25日

【 かぼちゃの入ったパウンドケーキ -かぼちゃの花-】

pumpkincake.JPG                       

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
SELVAから歩いて数分のところにあるサロンで 
友人にフェイシャルマッサージをしてもらった。 
彼女は、大学を卒業してから高校で教壇に立ち、
その後 ブライダルプランナーとして転職、結婚を
機に退職して、現在は 事務の仕事を週に数日、
あとは顧客のスケジュールと相談しながら 自然派
化粧品のサロンでも働いている。
 
3歳下の彼女とは、彼女が高校で働いているときに
知り合って以来の仲良し。
しょっちゅう会うことはできないけれど、何かあると
当時の仲良しで集まって食事をしたり旅行をしたり。
 
さすがに32歳にもなると、至近距離で すっぴんを
晒すというのは、いくら相手が友人であっても抵抗が
あるものだ。やや緊張してサロンのドアを開けた。
夏にランチを共にして以来だったから、それほど
長い期間 会っていないわけではなかったのだけれど
彼女は 華やかなローズ色のメイクで、美しいという
形容が ぴったりなたたずまいだった。
彼女が入籍してから約7ヶ月、結婚披露宴を来月に
控えているからというのも その理由のひとつだろう
けれど、それを差し引いても 彼女は明らかに美しく
なっていた。
 
「‘先生’だった頃とも、プランナーだった頃とも、
 違うね。すごく綺麗になった。」
 
と、素直に感想を述べると、彼女は微笑んで答えた。
 
「 やっぱり この仕事を始めて、 人にアドバイスをする
 立場なんだ、って自覚する分 気をつけるようには
 なったかな。私の肌は一生 私のモノなんだ、って
 思って大事にするようになった。」
 
 
 
丁寧に肌の汚れを落として、肌の奥にまで届くように
化粧水をしみ込ませるだけで、日頃 ろくに手入れを
していない私の肌も ワントーン明るくなった。
ヒーリング音楽の中 スクワランオイルでマッサージを
してもらったら、開ききっていた毛穴も 目立たなくなった。
忙しいからと、自分で自分をいたわってケアする時間まで
惜しんでいた私は、その分 大切にしたくなるような自分を
どこかに置いてきてしまったんだろうな。
今日を境に 少しは 女としての自分を大切にいたわって
ケアできる余裕を作らなきゃ。
 
 
マッサージの後 彼女が淹れてくれたコーヒーに添えて
あったのが、パウンドケーキ。
小さな ひとくち半サイズのパウンドケーキだけれど、
ずっしりとかぼちゃが詰まっていて食べ応えがある。
コーヒーとも よく合っていた。
 
「これ おいしい。どこで買ったの?」
「かぼちゃの、花。」
「すごくおいしい。帰りに買って行こうっと。」
 
 
 
それで 今 ここにあるのが、このパウンドケーキ。
小さな ひとくち半サイズのパウンドケーキだけれど、
ひとくちで食べるなんてことは、しない。
大切に 噛みしめるようにして頬張ると秋の味がする。
秋の夜長は 自分のために使っていいよ、という
応援歌にも似た 滋味深い味がする。
 
 
 
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
 
《 かぼちゃの花 》   1階
 
パウンドケーキ    150円
 
かぼちゃがぎっしり詰まっています。 
緑茶にも紅茶にもコーヒーにも合うおいしさ!
個包装されているので、ちょっとした差し入れにも良さそう♪

2008年09月23日

【 ジェルアイライナー -MINiPLA-】 

アイメイク命、である。
眉は わりとちゃんと生えているし、休日は眉も描かず
ファンデも塗らずに日灼け止めだけで過ごすことも
多いのだが、アイラインだけは 欠かさず 引いている。
ぼんやりした顔だから 一ヶ所くらいは締めておかないと
ただの間抜け顔の 弛んだ30代になってしまう。
 
アイライナーはジェルタイプのものを愛用している。
ペンシルよりも 当たりが柔らかいし、リキッドよりも
線が ぶれにくく描きやすい気がする。
 
 
ちょっと約束があって出掛けたとき、あまりに早く
着き過ぎて 駅ナカの喫茶店でコーヒーを飲んだ。
仙台は もう初秋といっても良い季節を迎えていたのに
その日は汗ばむくらいの気温で、冷房の よく効いた
店内を期待して入ったのに、思いのほか暑くて、
熱いコーヒーを啜りながら汗を拭うほど。
待ち合わせの相手と会うまでにメイクを直したい・・・
と思ったのに、バッグには あいにくリップクリームと
プレストパウダーしか入っていない。
いちばん直したかったのは、汗のせいで ちょっと
弛んでしまった アイラインだったのに。
 
  
jel_eyelinner.JPG 
 
MINiPLAのメイベリンで見つけたアイライナーは
‘ウォータープルーフ’と銘打ってあって心強い。
さっそく会計を済ませてトイレで使ってみた。
出先でメイク直しをすると うまくいかないことが多いのに
わりと手早くメイク直しができて ほっとした。
 
これから先 秋が深まると、汗ばむこともなくなって
メイクが崩れにくい季節。洋服の色も こっくりとした
深い色が映えるから、しっかりめのメイクをしても
顔だけ浮くようなことが無くて、メイク好きには嬉しい
シーズンだ。 
chibidureさんの9月22日の記事を読んで、私も
ブラウン系のアイカラーを買い足したくなった。
ブラウン系のアイカラー、今も幾つか持っているのだが
ちょっとゴールドに傾いているブラウンが 今年の気分。
さっそくインテグレートのHPをチェックして、買いに
行こうと思う。


 

 

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
 
《 MINiPLA 》 4階
 
メイベリン アイステュディオ 
クリーミィ ジェル ライナー  1260円
02 ブラウン

2008年09月20日

【 めし茶碗 -無印良品-】

 
 
うっすら ひびの入った茶碗に気づいてはいたのだけれど
それは元・恋人と使っていたお揃いの茶碗のうちの片方で、
何となく捨てるに忍びなかったのと 代わりとなるものに
出会えなかったせいで、そのままにしていた。
 
良さそうなのを見つけたら買えばいいわ、と思っていたら
もうじき一年が経ってしまうことに気づいて、ようやく
重い腰を上げて 器ものを扱うお店を通るたびに 茶碗を
手にとって見ていた。
 
模様が入らないシンプルなデザインで、味噌汁のお椀として
使っている無印良品のスープボウルと並べて置いたときに
バランスの取れる形と大きさで、色は 白っぽいもの。
ただし、白が強すぎないもので ざらっとした粉っぽい
手ざわりのものを。
 
 
 
 
chuawan.JPG 
 
 
これにしよう、と思えたのは、無印良品のもの。
我が家で食事を摂るのは私しかいないのだけれど、もしかしたら
そのうち誰かが一緒に食卓を囲むことになるかも知れないと
勝手に期待して、二つ買って帰った。
 
次の ゴミの日には、ひびの入った茶碗と、 揃いの もう片方の
茶碗を捨てた。
極力 物を大切に使うように心がけては いるが、亡霊のように
佇み続ける ひとり身になった茶碗の片方を想像すると なんだか
不憫に思えたから。
 
 
 
何の変哲もない茶碗だけれど、つくづく 良い買い物をしたと
思った。 日常生活で 当たり前のように使うものは、
凝った形のものや、作成者の意図が強すぎるものであっては
いけないというのが私の持論で、特に こんな茶碗は、絶対に
脇役でなければならない。 主張をしては ならない。
 
その証拠に、何も入っていない茶碗と ごはんを盛りつけた
茶碗を見較べてみると、明らかに ごはんを盛りつけてこそ
茶碗は完成形なのだ。
 
今日の昼ごはんは、栗と山菜の炊き込みご飯。
 
 
kurigohan.JPG 
 
 
 
・・・まあ、実際は 炊き込みご飯の素を買ってきて炊いただけのものですが。
 
 
 
 
 
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
 
《 無印良品 》 4階
 
めし茶碗         950円
 
萬古焼 白釉
直径11.5cm×高さ6cm 

 
 

2008年09月13日

【BAEタンブラー ゴールド -スターバックスコーヒー-】

 
BAE.JPG 
 
BAE、というのは『ブラックエプロン エクスクルーシブ』の
略で、スタバで不定期に販売される希少なコーヒー豆だという。
このタンブラーは、そのBAEのパッケージをデザインしたもの
だそうで、黒い模様の下から ちらっと見えるゴールドが、なんとも
ゴージャス。
 
ハロウィンやクリスマスを控えた これからの季節にぴったりな
色合いのタンブラーは、うんと大きく感じるグランデサイズ。
笑顔の可愛らしい店員さんにホワイトチョコレートモカを入れて
もらったのだけれど、さすがグランデサイズ!家に着くまでの間に
飲み終えることは できなかった。
 
 
 
敬老の日を最終日に控えた この三連休。
特別養護老人ホームでのボランティア演奏会の予定が入っている。
今日は その初日。
私の‘語り’と、友人のフルートの演奏のコラボレーション。
いわゆる‘老人ホーム’を訪ねたのは 初めてだったのだが、
清潔なフローリングの床や 窓のたくさんある明るい室内、若い
介護スタッフの明朗さなど、もともと持っていた‘老人ホーム’の
イメージを 良い意味で裏切られた1日だった。
演奏会では、『花さき山』(斉藤隆介 作・滝平二郎・絵)の絵本を
そのまま映像にしたものを大きなスクリーンに映し出したりもして
目でも耳でも楽しめるように考えたので、目の見えづらくなった
お年寄りや、耳の遠くなったお年寄りにも喜んで頂けたと、施設の
方から聞いた。
 
基本的に、声を使う時には 飲み物を必ず持参するのだけれど、
ゴミが出るのは申し訳ないので、必ず タンブラーに入れていく。
今日の この演奏会には、さっそく このタンブラーを持って行った。
ふわっとしたオフホワイトのシフォンブラウスと、黒のパンツという
服装にも しっくり馴染むデザインで、素敵な買い物ができたと
心から思った。
 
 
 
さて、今日 演奏(語り)をした『花さき山』、私が初めて出会ったのは
小学生低学年の頃。 担任の先生が読んでくださったのを憶えている。 
  
  
hanasakiyama1.jpghanasakiyama2.jpg    
 
  
 
 
 
 
 
 
― この花は ふもとの村の にんげんが やさしいことを ひとつすると
 ひとつ さく。―   (本文より)


わりと ませた子どもだったから、ほんとうに‘花さき山’があるとは
思わなかったけれど、とても胸を打たれた物語だ。
この頃は 書店でも、どこか洋風な絵本が幅を利かせている。
いかにも‘和’な感じの、黒地に鮮やかな色の切り絵は、きっと今ドキの
子どもには、ウケないんだろうけれど、ほんとうにこれは名作だと思う。
私が子どもを育てるようなことがあったら、絶対に この絵本は私自身で
読み聞かせてあげたいと思う。
 
 
そして、‘花さき山’に限らず 多くの山や川や、街が ゴミであふれる
事のないように、極力 ゴミを出さないという意識を持ちたいと思う。
仙台市でも、10月から ゴミを出すのが 事実上 有料になるわけだし。
地球に ‘やさしいこと’、積極的に 取り組んでいきたい。
  
  
  
  
  
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
 
《スターバックスコーヒー》 2階

BAEタンブラーゴールド ¥1,500
16oz(470ml) 
 
黒い模様の下からゴールド色が透けて
ゴージャスに見えます。

 

2008年09月02日

【 古布の がま口 -織部-】

仕事の合間に お琴を習い始めた。
 
私の職場には、ほんとうにたくさんの‘すごい人’が いて
お茶のお師匠さんや華道の家元だっているし、現役国体選手や
元 Jリーガーも いる。そして、お琴のお師匠さんも。
 
 
お琴のお稽古を始めたきっかけは・・・ 今となっては
思い出せないけれど、職場の、私より30歳も年上の
お琴のお師匠さんの資格をもっている隣の部署の
上司との、昼休みの軽口から始まったのは確か。
 
「あらぁ、お琴やってみたいの? じゃぁ教えてあげる。」
「やったぁ!ぜひ、お願いします!」
 
仲良しの友達と3人、週に2時間ぐらい 教わっているのだけれど、
32の誕生日を迎えて 頭は固くなってるし、頭のやわらかい年代は
ずっと 西洋音楽(ピアノ)を習っていたもので、その時の記憶が
全身に深く刻み込まれているから、その後遺症(?で)、音階が全て
ドレミで聞こえてしまう。
「一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、斗、為、巾」
なんて 順番に弾いているあいだは なんとかなるのだけれど
「巾、十、為、九、斗、八・・・」と ちょっと変則的に
なってしまうと、もう だめ。 ピアノでいったら、まだ
バイエルにも達していない程度なのだろうが、頭と指先と
背すじとが バラバラになったかのような 混乱状態。
 
でも、それでも 美しい音を聞いていると 心が すーっと
落ち着くから、仕事で頭を掻きむしったような後でも
ちょっと癒やされるから、音楽って不思議。
 
 
ご存じの通り、お琴は指先に‘爪’を はめて弾くのだが
これが思いのほか高価で驚いた。
「これって、買わずに借りることは できないんですか」
なんてバチ当たりなことを訊いてしまったほど。
ほんものの象牙だから、仕方ないのだけれど びっくりした。
 
‘爪’は、ちょっときつめに作ってあって、ぴったり
はめるために、指先を口に含んで 唾でちょっと湿らせる。
だから、‘借り物’では お稽古は できないのだ。
この『指先を口に含む』という動作も、お師匠さんは
上品で、「舐めてます」っていう雰囲気ゼロ。
私たち弟子1号~3号(仮名)は、思いっきり指を咥え
品のないこと極まりない。お師匠さんは 何も言わないけれど
そういうところは、お師匠さんの一挙手一投足を見て、
自分から率先して学んでいかなきゃね。 
 
 
 
‘爪’は、うんと高価だったのだけれど 付属のケースは
プラスチックの簡素な箱だ。
「ちょっと可愛くしちゃおう」と、私たちは桜の形の
シールを貼ってみて、満足していた。
でも、ふと見たら、お師匠さんは、爪を和柄の がま口に
入れていた。
 
「・・・見た?」
「見た見た!私、真似しちゃおうっと!」
「私もー!」
 
プラスチックのケースに入れて カタカタと音をさせながら
持ち歩くよりも、布で包み込むと なんとなく日本女性らしい
‘慎み’が感じられるような気さえする。 
何より‘気分’が出るし ね。
さっそく、織部で、和柄の がま口を購入。
 
wagarasaihu1.jpgwagarasaihu2.jpg 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
着物の古布で作られているから、片面ずつ 柄が微妙に
異なるし、たぶん世界中に同じモノは2つと ない。
色々な柄や色のものが売られていたのだけれど、私は
ちょっと若々しく見える赤を選んだ。
 
 
次のお稽古は、水曜日。
冷や汗でびっしょりになりながらも、まっすぐに音に
向き合う瞬間が心地よいから、とても楽しみ。 
 
 
 
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 織部 》 4階
 
古布の がま口 財布   577円
 
 
 

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