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カテゴリー:生活の一片

2007年12月03日

【 ハンドクリーム -L’OCCITANE-】

      handcream.jpg
 

指先のケアをしなきゃ、と思ってドラッグストアを
まわってハンドクリームを何種類か購入した。
誤解のないように補足すると、一度に何種類か
購入したわけではなくて、ちょっと使ってみては
不満を感じ、別なものを買って試してみるという
繰り返しなのだ。

ハンドクリームでケアすると、とりあえず 指先は
しっとりして、ささくれも目立たなくなるのだが
手の甲や指の肌理が、粗いままなのだ。
手は衰えが出やすいところだと言われるし、ある程度
妥協は必要なのだと思うが、顔とは違って、手は常に
鏡を使わずとも見えるところなので、気に入らないと
気になって仕方ないのだ。
最近のハンドクリームは「べたつかない」のを売りに
しているものが多く、確かにそれはそれで仕事を
する上では便利なのだが、潤いが ものたりない。
ちょっとくらいべたついてもいいから、こっくりとした
うるおいを実感できるものが欲しかった。
 
ネットで口コミ情報を検索していくと、中には
数千円もするハンドクリームもあって、絶賛されて
いる。高価な分、効果抜群なのだろうが、非現実的な
値段に、気持ちが すーっと引いていく。
私は、もっと可愛らしい値段のハンドクリームが
欲しいのに。
 
あるblogで、遠慮がちに薦められていたのが、
L’OCCITANEのハンドクリーム。
そんなに高くないから試してみようと、さっそく
L’OCCITANEへ。
重い感じの塗り心地。肌なじみは良いけれど、よく
ありがちな さらさらした感じとは違う。
ちょっとにおいが強いから 繊細なお料理を食べる時には
不向きだけれど、この「昭和の化粧品」ぽい匂い、
たぶん皆、決して嫌いじゃないはず。
100点満点! というわけには いかないけれど、
かなりの好感触なハンドクリーム。
ちょっと続けて使ってみようと思う。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 L’OCCITANE (Perfumerie Sukiya内)》 2階

ハンドクリーム  1050円
 
 

2007年11月24日

【 an・anの占い -八文字屋-】

    anan1128.jpg

 
 
 
気づいたら、もう11月も あと1週間弱。
2007年もあと1ヶ月強で終わり、新しい1年が始まる。
時間が経つのって、ほんとうに早い。
かけ足で通り過ぎていってしまう毎日を必死で追いかけて
それでも追いつけないもどかしさ。

an・anの占いは半年に1度、必ず特集される。店頭に並ぶと
つい手に取ってその場で熟読してしまうのだが、ちょっと
思うところあって、今回は立ち読みをしないで、買ってみた。
自分に関連するページを切り取って、取っておいて、
当たるかどうか確認してみたくなったのである。

なんて意地悪な!と思われるかもしれないが、今年は
1年の始まりから ほんとうに悲しいことがたくさんあって
無事に1年が終えられそうかなというときに、まるで
トドメを刺すかのような出来事に襲われたのだ。
そのせいもあって、いろいろなことに疑心暗鬼になってしまう。

占いは、「当たるも八卦」なんて言われるけど、心が
弱っているときは、つい頼りたくなってしまうものだ。
頼る程度ならいいけれど、もっと心が弱ってくると、
知らないうちに振り回されてしまったりも。

私も、そういう日が来ないとも限らないから、半年後
「なぁんだ、当たることも、当たらないことも、あるのね」
って、にっこり笑ってポイ、と捨ててしまえるようにと
祈りながら、占いのページを切り取って、小さく折り畳んで
手帳に挟んだ。

でも、まだ「来年のことを言うと鬼が笑う」時期だから、
まずは2007年の残りの1ヶ月強を、うんと素敵に
過ごせるように、気合いを入れて頑張らなくっちゃ!


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 《 八文字屋 》

an・an        400円
No.1587

2007年11月14日

【 赤いコースター -無印良品-】

 
 
  red.jpg
 
 
無印良品で見つけた赤いコースター。
 
‘ヨーロッパ産の麻を使用して、ざっくりとした
風合いに織った麻の生地を使用しました’
 
と、書いてある。
でも、そんなことに惹かれて買ったわけではなくて
ただ単に、ローズヒップティーを入れたガラスの
マグに合わせたかった。
ただ、それだけ。
 

ちょっと くすんだ赤も、大きな織り目も、夏の
終わり頃にこそ ぴったりな風合い。
冬に向かってゆっくりと進む この季節には、
ちょっと合わないかな・・・
 
そんなふうに思って、通勤の道を運転していたら、
このコースターそっくりな色合いの木を発見した。
もみじ みたいな形の小さな葉が 風に揺れていた。
そうか、こんな きれいな色の「秋」も、あるのね。




 
もうそろそろ、ほんとうに冬がくるようなことを
テレビのニュースで言っていた。
そうしたら、別れた 元・恋人から、携帯電話に着信が。
せっかく 気持ちを切り換えたのに、どうしよう・・・
悩んだけれど、思いきって かけ直した。
 
ひとりになると、思いもよらない風の冷たさに
驚くことって、ある。
うまくいくと思っていたことが、どんどんうまくいかなく
なって、戸惑うことも、ある。
それを ひとつひとつ、うん うん、と頷いて聞いた。
もう ふたりの間に あのときのような感情が流れる
ことは ないけれど、同じ時間を一緒に生きた「同士」
として、話を聞くことぐらいなら、できる。
別れを告げた相手に自分から電話をかけるなんて、
よっぽどの勇気が必要だっただろう。
だから、ごく普通に、明るく、話を聞いた。
彼の、以前と変わらない声、変わらない話し方。
懐かしさは こみ上げるけれど、お互いの これからの
ために、それは封印する。
そして、やっぱりほんとうに疲れたときに電話をかける
相手として選んでくれたことを、ひそかに嬉しく思う。
 
でも、季節は徐々に 変わってしまっていることを 2人とも
肌で感じている。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 無印良品 》

麻平織 コースター   250円

2007年11月02日

【 その後。 】

恋人との別離は、私に とても大きな衝撃を与えた。
私に彼氏がいる ということを、私の周りは皆 知って
いたから、少しずつ そのことを伝えていかなければ
ならなくて、そのタイミングとか 伝え方は ちょっと
悩みの種。 努めて平静に、淡々と 暗くならずに
と考えると、それだけで 疲れることも。


大学の時からの親友には、夜 ベッドに入る前に
電話で伝えた。
遠いところにいる彼女が びっくりしないように、そして
必要以上に気を遣わないように、努めて 明るく。

一瞬の間の後、「そっか、大変だったね。お疲れさま。」と
普通の声で言ってくれたとき、鼻の奥がツンとした。
張りつめていた気持ちが、ふっと緩んでしまった。
そして、「ちょうど11月1日に仙台に帰る用事があるから
会おう」と言ってくれて、私たちは仙台で再会することに。
彼女の夫が出張で仙台に来るから 一緒に来て、日曜日まで
仙台を満喫するのだという。

彼女たち夫婦が山梨に転勤する前、長野に住んでいたとき
元・恋人と 泊まりに行ったこともあって、彼女は 私の
元・恋人のことを知っている。
確か、旧軽井沢を私と彼女、元・恋人と彼女の夫の4人で
散策していたとき、その日は とても暑かったのに
私と彼女は、車にハンカチを忘れてきてしまった。
汗を手で拭いながら、お店を見て回ったのだが、突然 元・恋人が
ふっと姿を消し、軽井沢限定キティのタオルハンカチを2枚
手にして戻ってきた。私と彼女に1枚ずつ渡し、「これ 使って。」


そのエピソードを挙げて 彼女は、「ほんとうに気配りが
できて女の人を楽しい気持ちにさせてくれる 彼だったよね」
と言った。「それに 話していて楽しいし、場を盛り上げるのも
上手だった。」 そこまで一気に話してから、ひと呼吸おいて、
「でも それは きっとよるみち だけにやさしい、ということ
ではなく 他の色んな女の人に対しても そうだ、ということ
だったんじゃないかな。‘よるみちからの気持ちが重い’と
いうのは、そういう彼の気質も関係があるのかも。重さは、
鬱陶しさとイコールだよ」と。

出張先での仕事を終え、同僚と軽く飲んでから、彼女の夫が
合流した。 久しぶり、と乾杯してから、彼も口を開く。
「男の目から見ても、おもしろくて ほんとうにいい男だった。」
と、元・恋人を讃える。  それを受けるようにして また
彼女が「でも、刺激的なことが大好きで面白くて熱い、そんな
エネルギッシュな男と一生 暮らすには よるみちは ちょっと
真面目すぎるよ。刺激的なことが大好きな男にとって、
平凡な家庭生活なんて退屈すぎるもの。でも、よるみちは
きっと もし結婚して書類上も法的にも彼のパートナーとして
保証されても、彼の自由奔放さに不安を感じ続けるよ。
別れるべくして別れたんだよ。これは必然だよ。」

この2人のすごいところは、絶対に悪口を言わないところだ。
その場にいない人の悪口を口の端にも上らせないのは
初めて出会った大学1年の頃から、変わらない。
こういう場合、一方的に私の味方になって元・恋人を悪く言い、
元気づけようとするという方法もあるのだと思うが、2人は
絶対に そんなことは しない。 公平じゃないから。
今回の別離についても、きちんと客観視して、真ん中に立って
モノを言う。その率直さに、私は思わず言葉に詰まったりも
するけれど、やっぱり こうして、表面的じゃない2人に、
“ホンモノ”を感じて、心底 ほっとする。

山梨から やって来た2人からのお土産は、和歌山県の緑茶梅酒。
山梨では、今のシーズン、葡萄が美味しいらしいが、私は
葡萄が苦手で、ワインも飲めない。
気を遣わせちゃって、悪いねぇと言いながら、その場で包みを開ける。
(私の こういう不躾で無遠慮な態度も、19の頃から変わらない)


greentea_plumliqueur.jpg


私の嫌いなものを忘れずにいてくれる2人の心遣いが嬉しくって、
ばりばり開けた包みをたたむことも忘れて、じっと見つめる。

東京駅の駅ナカで見つけたという、色の綺麗な緑茶梅酒。

心が弱ってるから、こんなきれいな緑色を眺めていたら、私、
きっと泣いちゃうよ。
これから私、どんな「私」で いたら良いのか、わかんない。
もう好きな人だって、一生できないかもしれない。

お酒もまわって、急に誰かに甘えたくなった私を、2人は
やさしくなだめてくれる。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。 
人って、そんなに弱い生き物じゃないから。
私たちは、いつも よるみちを応援しているから。


広瀬通のホテルに泊まる2人と、じゃぁ またね おやすみ、と
手を振ってタクシーに乗り込む。
まだ地下鉄は動いているけれど、2人からもらったエネルギーを
ひとり占めしたくて、タクシーのシートに身をうずめる。
帰宅すると、携帯電話には彼女からのメールが。


「よるみちは今のままで全然イイと思うよ。
今はアレコレ考えるだろうけど、今のままで
充分魅力的だよ。大丈夫。
早くイイ人が見つかるように祈ってる。」

サンキュ。
駄々をこねたりして、ごめん。
愚痴ばっかりで、すっごく後ろ向きな発言ばかりで、
ほんとうに、ごめん。
もうちょっと、時間が かかるかもしれないけれど、きっと
元気な私に戻るから。

2007年10月28日

【 私事ですが。 】

全くの私事ですが、応援してくださっていた方も
いらっしゃるかと思い、この場をお借りして
ご報告いたします。


先ほど、恋人と別れました。
合コンで出会って交際が始まり、まる4年と1ヶ月。
‘長すぎた春には桜が咲かない’とは、こういうこと
なのでしょうか。
「○○万円 貯まったら、よるみちの両親のところに
挨拶に行くから」と、結婚の約束の真似事なんかも
していたのに。

恋人の浮気が発覚後、仲良くやってきては いたのですが
大好きなあまり、ちょっとのことで疑心暗鬼に
なってしまった私に、恋人が「重さ」を感じたというのが
率直な原因でした。
私自身、彼と連絡がつかないことがあると、不安で不安で
何も手につかなくなる ありさまで、少しだけ疲れてきて
いる時期でもありました。

そんな状態で ぎくしゃくしているところに愛情という
蓋をしてごまかそうとしても、うまくいくわけがない。

大好き大好きというオーラを全身から放っていた私のことを、
「あそこまで想ってくれていたのは男冥利に尽きるんだけど」
と前置きした のち。

彼は、携帯電話からは私の番号とアドレスを削除して
もう一切 連絡を断つと言いきりました。
これまでの4年間、何度も「危機」が あったり、ほんの
数日の「別れ」が あったりして、それでも何とか関係を
繋いできましたが、もう これで最後。

私にとって、とても大好きで、かけがえのない存在だった彼は
簡単に記憶から消せるものでもないし、携帯のメモリでさえ
すぐに消すことができません。
でも、お互いの幸せのために、今回は私も頑張って、
新しい一歩を踏み出そうと思います。
冷たすぎるくらいに冷たい彼の別れの言葉は、ひとつひとつが
胸に突き刺さりましたが、却って それで良かったと思います。
中途半端な優しさは、余計に辛いだけ。
否、これは きっと彼の最後の優しさなのかもしれません。

思い出いっぱいの私のアパートにある彼の物は、全て
持ち帰ってもらいましたが、彼が帰った後 わずか1時間しか
経たないのに あれもこれもと思い出の品が目につきます。
それなのに、涙も出ないし、悲しいとか寂しいという感情が
全く実感できないのは、なぜなのでしょう。
お恥ずかしいことですが、今まで 恋の終わりを切り出すことは
あっても、相手から切り出されるのは初めてで、正直 今の
状況が把握できていないのかもしれません。
乾いた空気が身体にまとわりついているような、そんな感じ。

彼と話しているあいだ、私はちょっとだけ泣いてしまったけれど、
ほんとうの「バイバイ」の瞬間は、2人とも笑顔だったから
良かった。
そして心からの「ありがとう」が言えたから、良かった。


私と彼の恋を、気にしてくださっていた方々、これまで
ほんとうに ありがとうございました。

そして、何よりも、彼に、‘ありがとう’を。


彼の今後の活躍を心から祈りつつ
今日は ここでPCの電源を切ります。


2007年10月27日

【日経WOMAN11月号 -八文字屋-】

     nikkeiwoman11.jpg

発売されてから だいぶ時間が経ってしまったけれど
(そして11月7日には もう翌号が発売されるけれど)、
今日は、毎号 買っている日経WOMANについて。

・・・というか、明日は久々のオフなので部屋を思いっきり
掃除したい! 今日は どしゃ降りの雨だけれど、明日は
雨が止むらしいから窓を全開にしたい! と思って、
夜のうちに下準備(という名のお片づけ)をしていたら、
きちんと読んでいないページに目が行って、ついつい
熟読してしまったのだ。


『働く女性の新常識検定』。
ビジネスマナー、コミュニケーション、法律、政治経済、
カルチャー、エコロジーの6項目に分けて、Q&A方式で
常識を確認しようというもの。
例えば。

Q.面接で提供させてもよい情報は?
①愛読している雑誌や書籍
②本籍地
③生年月日

これは、法律についての項目に載っていた問い。
企業や官公庁の採用担当者だったら、きっと迷わず すぐに
答えられるのだろうが、私にとっては、どれが不適切なのか
ちっとも判らない。
だって、愛読書は大学4年の時の就職活動で、面接対策の
本か何かに「訊かれやすい質問」として載っていたような
気がするし、市販の履歴書には 本籍地や生年月日を書く
欄が設けてある(ような気がする)。
いったい、どれが適切で、どれが不適切なのか。


答えは、③なのだとか。
解説を読むと、‘思想信条や社会的身分につながる個人情報を
提供させていることになるので、愛読書や本籍を申告させては
ならない’と ある。

とても驚いた。
最近は市販の履歴書を見ていないから判らないけれど、もう
[本籍地]の記入欄は、ないのだろうか。
明日、スーパーに買い物に行ったら ついでに見てみよう。


話は すっかり変わるが、昨年、ちょうど年賀状の時期に
発売された日経WOMANには年賀状の図案特集が組まれていた。
日経WOMANのHPにアクセスすると、雑誌に掲載されていた
図案をダウンロードできたので、私は それを利用して、ちょっと
手を加えてアレンジしてプライベート用の年賀状を作った。
お金は全くかかっていないのに、わりとスタイリッシュな年賀状が
できて思いのほか好評だったから、今年もぜひ、と考えている。
ところが、11月7日発売の次号の予告を見ても、どうも今年は
年賀状の図案ダウンロードサービスは無さそうな予感。
だって、特集記事は、以下の通りだもの。
・新「捨てる」技術!
・働く女性の「品格」アップ手帳
・ウーマン企業塾2007
・ココロもカラダもほっこり 冬のヘルシーお鍋


まさか、年賀状の図案が「捨てる技術」に入るとも思えないし。

昨年あまり好評な特集ではなかったということなのだろうか。
いやいや、まだ判らない。
次号を楽しみに待ってみて、買ってみてから 確認しよう。
それまでは、年賀状の準備は一切しないぞ。
まずは、明日の掃除を しっかりやらなきゃ!
だって、○日ぶりのお掃除ですもの・・・ (恥ずかしい)


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 八文字屋 》 5階

日経WOMAN 11月号 600円

2007年10月11日

【 ピンクリボンキティ -Sanrio GIFT GATE-】

実は、筋金入りの‘キティ好き’。
幼い頃はキティの歯ぶらしスタンドを愛用していたし
31歳になった今も、ボールペン、シャープペン、
タオルハンカチ、携帯ストラップなどの
『地域限定キティ』は数十種類を保有している。
どこかに出かけると、探さずには居られないし、
見つけたら、買わずには居られない状態。
ちなみに携帯ストラップは、携帯電話につけるのでは
なく、USBフラッシュメモリにつけることにしている。
職場の『みんなが使うパソコン』に挿しっ放しにして
忘れていたとしても、必ず「よるみちさん、PCに
メモリ挿さっていたよ」と誰かが届けてくれる。
キティの色とUSBフラッシュメモリの色を
コーディネートして使うのが、よるみち式。
電器屋さんに行くと、容量よりも色を念頭において
探してしまう。

         pinkribbonkitty.jpg

今日、買ったのは『ピンクリボンキティ』のストラップ。
もう、そろそろ『ピンクリボン』のキャンペーンも
定着してきたのではないだろうか。
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを多くの
人に伝え、乳がんで苦しむ人々を減らそう、なくそうという
キャンペーン。

確か昨年は、SELVAのペデストリアンデッキ側の
入口に検診車が来ていたっけ。
今年も、東京・神戸・仙台でイベントが開かれ、
10月13日(土)には、勾当台公園市民広場を出発する
『スマイルウォーク』も。ここでは、参加者に記念品が
配られるということだし、私も このキャンペーンには
関心があるので参加したいと思っていたが、あいにく
仕事が入ってしまい、断念することに。

私の職場では7月に健康診断が行われたのだけれど、
恋人に「きちんと自分の身体と向き合うべき」と助言され
今年は子宮がん検診と乳がん検診も申し込んだ。
婦人科を受診したことはあるから、子宮がん検診については
不安も恐怖もなかったけれど、乳がん検診については
全く未知の世界だから、とても緊張した。
マンモグラフィでは、乳房を引っ張ったり挟んだりするので
多少の痛みはあったが20分程度で終わるものだから、
定期的に検診を受けておくに越したことはないのでは。


昨日の朝の「めざましテレビ」で、アグネス・チャンさんが
乳がんの手術を終え、退院したと会見していた。
終始 笑顔で、「強くなれるきっかけになった」と話していた。
でも、きっと多くの涙を流し、それを乗り越えての
笑顔なのだろう。


私は、26の時に親友を癌で亡くしている。
癌が見つかったのは、私たちが23歳の頃のことだった。
彼女が短大を卒業してからもしばらく暮らし続けた青森の
病院で発見されたのだったが、彼女は大好きな
ボーイフレンドの傍を離れ、東京の病院で治療することになった。
思ったより深刻な病状に押しつぶされ、その 学生時代からの
ボーイフレンドは結局 彼女の元を去ってしまった。
東京でアパートを借りての闘病生活のなかで、彼女は
新しい恋を見つけた。その彼に彼女は病気のことを話し、
お互いの考え方などについてとことん話し合ったという。
そして2人の恋が愛に変わろうとした矢先、26歳で
彼女は この世を去った。
彼女に癌のことを告白されてからの私は、必要以上に
明るく振る舞い、普通以上に普通に、彼女に接してしまった。
前向きに生きようとしていた彼女を支えるためというよりも、
私自身が不安で立っていることすら辛くて、自分自身を
支えるために そう振る舞ったのだ。
だから彼女を失うかもしれないという恐怖を 彼女に
伝えることはできず、結果的に私は、彼女に嘘をついた
ことになる。
今でも、仕事や恋に悩んだり躓いたりしたときに、
私は彼女に相談したいと、ふと感じることがある。
あれから5年経って、彼女の死を受け容れることはできて
いるはずなのに、やはり私には親友である彼女が必要なのだ。


だから私は「癌」という言葉に敏感になってしまう。
癌は、早期発見できれば、早期の治療が可能になる。
そうすれば、良い結果を得られるかもしれない。
大切な人を悲しませないために、自分らしく生きるために、
また、これまで悲しい思いをした人の涙を無駄にしないために、
ピンクリボンキャンペーン、大事にしたいと思う。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■    

《 Sanrio GIFT GATE 》 4階

ピンクリボン キティ ストラップ  840円
*(うち寄付金80円)

* 日本対がん協会の‘ほほえみ基金’に寄付。


今、日本女性の20人に1人が乳がんにかかると
いわれている。亡くなる人は年々増加し、今では
1年間に約1万人。ここ30年の乳がんの急激な
増加は、食生活やライフスタイルの変化が
エストロゲン(女性ホルモン)の分泌に
影響しているためとみられている。
乳がんは女性の壮年層(30~64歳)の
がん死亡原因のトップとなっているにもかかわらず、
無関心な人が多いのも現状。残念ながら、現在
乳がんの予防法は ない。しかし早期発見であれば
約90%の人が治癒するといわれている。
早期発見のために、セルフチェックや検診が
大切なのだ。

************************


ここ(sanrioGIFT GATE)でお買い物をすると、
必ず「おまけ」が貰えます。

           omenkitty.jpg
今回は、ハロウィンの仮装に ぴったりのキティのお面。
・・・と言っても、人間用ではなくて、小さなキティ専用でしょうか。

全国規模の企業だけでなく、ピンクリボンキャンペーンに
賛同している団体は地元企業でも多数あります。
仙台市交通局ではピンクリボンキティのスキップカードを
発行し、阿部かまぼこでは、スマイルウォーク当日に、
ピンクの笹かまを150円で提供し、その売り上げの一部を
寄付するそうです。  せっかくなのですから、SELVAの
Sanrio GIFT GATEでも、もっと大々的に扱ってくれたらと
思いました。だって、このお店には、女子中高生や その
ボーイフレンド、小さな子の手をひいたママまで、色々な
人たちが訪れるのですから。
一定規模以上の会社やブランドは、自分たちの利益だけでなく
社会に貢献する姿勢を当たり前にもつ時代です。
「小さなショップ」だとしても、もっと啓蒙活動に参加し
皆が前向きに生きられるよう手と手を繋いでゆくべきです。
そして私たちは、そんな企業をこそ支持してゆくべきなのです。

2007年09月30日

【 エリンギと油揚げの炊き込みごはん -八文字屋-】

realsimple11.jpg


発売日からは ちょっと時間が経ってしまったけれど、
REAL SIMPLE JAPAN11月号 掲載のレシピで
作った『エリンギと油揚げの炊き込みごはん』。
具はエリンギ2本と油揚げ1枚だけ。
あとはレシピを見ながら目分量で 調味料を仕込み、
ちょいちょいっと炊飯器にセットすれば、できあがり。

きのこ類は1年じゅう手に入る昨今。
でも、やっぱり秋になって食べる きのこは ちょっと
特別に美味しく感じる。気のせいなのかもしれないけれど。


realsimple11rice.JPG


ごはんが炊き上がる頃になると、台所いっぱいに秋の香り。
しばらく蒸らして、しゃもじで底からかき混ぜて、
お気に入りのお茶碗に盛りつける。
湯気がもぅもぅと立ち上る ごはんを、箸で思いきり
持ち上げて頬張る。
ごはんの合間に、シャクシャクとエリンギの歯応え。
口の中から鼻に向かって抜けてゆく香り。
簡素だけど、贅沢な秋の味だ。

そういえば、このあいだ遅めに出勤したとき、FMで
料理研究家が言っていた。
「炊き込みごはんは、薄目の味付けにね。」
ひと口 食べて、ちょうど良いと感じる味の濃さでは、
お茶碗の最後のほうで、飽きてしまうのだそうだ。
なるほど。
REAL SIMPLE JAPANに載っていたレシピも、
ずいぶんと薄味。
だから、ちょうどよく美味しく感じられるのかも。


今日で9月も終わり。明日は ‘衣替え’だ。
まだ始まったばかりの秋。
秋は実りの季節だから、高価ではなくても
贅沢な味覚が たくさん楽しめる季節だ。
ひと口 ひと口、じっくり味わって楽しみたい。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■  

《 八文字屋 》 5階

REAL SIMPLE JAPAN  480円
11月号


※11月号は、付録に風呂敷がついてきます

2007年09月27日

【 効くぜ リフレクソロジー -てもみん-】

最近は、だいたい1ヶ月に1回、『てもみん』で
お世話になっている。
行きたいなぁと感じるのは、だいたい毎月末頃。
疲れが溜まる時期っていうのは決まっているのかも。
そして、お願いするのは毎回「リフレクソロジー
50分」と決まっている。

全身のコリをほぐすためにマッサージに行ったり
整体に通ったり、整体師の先生を家に呼んだりも
したこともあったけれど、いちいち着替えたり、
メイクがくずれたり、予約しても突然 時間が
合わなくなってしまってキャンセルしたりという
ことが続いてしまい、今は「思い立ったらすぐに
TELしてリフレクソロジー」のパターンに落ち着いた。
足裏の反射区を押して頂いて、ぐっすり眠れば
50分という限られた時間の中で、疲労の6割が取れて
回復する気がする。


    temomin2.JPG

さんざん通いまくって、ポイントカードのスタンプも
しっかり貯まったので、一昨日は3150円が割引に。
とっても得した気分。
でも、一昨日の担当の方、いくら私の足裏が固くなって
いるからって、ぐいぐい押しすぎだよぅ(痛)。
ちっとも、眠れないよぅ(涙)。
そして、「チカラ強すぎです」と言えない私の気の弱さも
情けない。 珍しく、一睡もできなかった。
しかし、50分が経って、靴を履くと 何だかスッキリ。
こういうのも、アリか。 アリだな、うん。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 てもみん 》 5階

リフレクソロジー  5000円
(50分)

    temomin1.JPG

   ↑
新旧ポイントカード

2007年09月26日

【中秋の名月 -mister Donut-】


昨夜は “中秋の名月” お月見だった。
実家にいた頃は、母と月見団子を作ったり、
ススキを取ってきなさいと言われて弟や妹と
探しに行ったりしたものだ。
見つけたススキを手で取ろうとして、
細くて固い葉で手を切ってしまったりしたのも
今となっては良い思い出。
もともと里芋の収穫祭の性格を持つ仲秋の名月。
昨夜は我が家でも烏賊と里芋の煮ころがしを
食べた。それから、秋の味覚 秋刀魚も焼いて。
それから、ビールで乾杯。

月見団子を作る時間がなかったのと、食彩館を
歩いていたら、ミスドに『RICH DONUTS』の
文字を見つけて気持ちが団子からドーナツに
シフトされたせいで、昨夜は月見団子ならぬ
月見ドーナツを。

donutsbox.JPG

たくさんの種類のドーナツやマフィンやパイが
陳列されているけれど、基本的に、食べたい種類は
決まっている。
私が好きなのは、ココナツチョコレート。
もしゃもしゃしたココナツと、さっくりした
ココア生地が たまらなく好き。
恋人と初めてミスドのドーナツを食べた時、彼に
ひと口あげたら「うまい!」と騒ぎ出して その後
ひと口どころじゃなく全部 食べられてしまった。


あとは、適当に見つくろって、ポン・デ・リングと
ポン・デ・ショコラ。 それから、 おそらく今、
ミスドのイチ押しであろうRICH DONUTSを
ふたつ。ハニーディップと、チョコレートリング。

恋人が無類のチョコレート好きで、こういうときに
チョコレートが かかったものをチョイスから外すと
かなり がっかりするので、チョコレート物は 必須。


     donuts.jpg

これでは何だか“お月見”という雰囲気は ずいぶん
少ない感じだけれど、昨夜の月は ほんとうにキレイで
数年ぶりの“中秋の名月のお月見”だった気がする。
ここのところ、秋雨前線やら台風やらで、旧暦の8月
15日のお月見って できなかったんじゃないかな。
そういえば、中秋の名月っていうのは、必ずしも満月
というわけではないということ、今年になって初めて
気づいた。
そうそう、旧暦8月15日の十五夜だけではなく、
旧暦9月13日の十三夜もお月見をするものとされていて、
どちらか片方だけを見るのは『片見月』と呼ばれ、
あまり良いことではないとの事。
ちなみに、旧暦9月13日は、来月(10月)の23日。
その日は、何を食べようかと、今から思案する 秋の夜長である。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 mister Donuts 》 1階

ココナツチョコレート ¥115
ポン・デ・リング   ¥105
ポン・デ・ショコラ  ¥105


RICH DONUTS
ハニーディップ    ¥126
チョコレートリング  ¥136

2007年09月21日

【 オンナの品格 -八文字屋- 】

    anan.jpg


今週号のan・anは、『いま欲しいのは「オンナの品格」』が
テーマ。
藤原正彦氏の著書『国家の品格』から、いわゆる‘品格’の
ブームが始まり、板東眞理子氏の著書『女性の品格』も
ミリオンセラーとなった。
多くの日本人が‘品格’を意識しているということなのか。


ぱらぱらとページを捲っていって、ざっと全体に目を通し、
興味がある記事は何度も噛みしめるように読む、というのが
普段の私の、雑誌の読み方なのだけれど、今号については、
あぁなるほどね、という域を出ず、しつこいくらいに熟読した
記事というのは、ない。
さらっと読める程度に、‘an・anの考える品格’を、広く浅く
載せたという感じである。


きっと、この程度の軽さにan・anが長年 読者を そう減らさずに
来られた理由のひとつがあるのだろうと思う。

でも、ひとつだけ、ちょっと実践してみた記事があったっけ。

『ふとした一言に上品さが表れます。
センスある言葉遣いをマスター!』

というページで、後輩や部下に仕事を頼む時のセリフ。
an・anが言うところの‘品格フレーズ’では、
「忙しいところ、ごめんね。けっこう手がかかる仕事なんだけど、
頼めるの○○さんだけだから。」

もちろん、このままでは私の立場やシチュエーションには
いまいち ぴったり来ないので、多少のアレンジは したけれども。


でも、私は やっぱり、こういうのって‘品格’というのとは
違うと思う。 ここで謳われていることは、‘品格’というよりも
人間関係をより良好に保つために必要な気配りや心持ちのこと
なんじゃないかな。


とは言っても、表紙を飾っている山口智子は ほんとうに素敵だし
「手みやげ」の特集に出ているものは 皆おいしそうだし、
秋の夜長、気軽に目を通せる雑誌としては、ほんとうに気楽に
楽しめる。

‘品格’についての私なりの結論。
‘品格’を 意識せずに自分を磨き、周りの人を慮る気持ちを
忘れなければ、そのうちついてくるものなのだろう。
‘品格品格品格品格!’と意識していては、第三者から見てちょっと
えげつない感じがすること、今号のどこかに書き添えてくれていたら
良かったと思う。それだけが、残念。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階

an・an  No.1578  350円

2007年09月03日

【 拝啓 SELVA様 】

衣替えは まだ先のことだけれど、暦の上では もう すっかり秋。
ニュースでも‘猛暑日’という言葉が使われなくなって、過ごし
やすくなった。   そして、ブライダルシーン 突入である。

この秋からブライダルのお仕事も担当することになった。
現在は修行中の身である。机上で学ぶことも大切だけれど、
やっぱりナマの披露宴を見学して勉強しなければ、現場には
出られない。
これまで、何人かの友人や先輩・後輩の披露宴に出席してきたけれど
まさか自分が それに関する仕事に携わるとは思っていなかったし
私自身 未婚で、披露宴そのものについてなんて、全っ然 考えたことも
なかった。 だから、全く何も知らないゼロからの出発。


そして、これは8月31日の お話。


9月1日と2日、さっそく披露宴を見学することになったので
念のため 前日のうちに、当日の流れ等について訊いてみようと
先輩に電話をしたら、そこから既に驚きの連続。
「進行表と席次表をFAXしたよね? 見た? あれ、全部 暗記ね。」
・・・はい??? 暗記、ですか???

披露宴の進行については、全て、『進行表』に記されている。
例えば、『11:45迎賓、12:00新郎新婦入場、12:20乾杯・祝宴開始』。
また、そこには 誰が祝辞を言うのか、乾杯の音頭は誰が取るのか等の
細かい書き込みも。席次表には、出席者の肩書や名前が びっしり。
それを全て暗記、しかも明日まで、というのは、私には絶対に無理だ。
おずおずと それを伝えると、
「やっぱり最近の若い人には、無理なのかしらね。私がブライダルを
担当し始めた20年前は・・・」
と、しばし昔話が始まる。そして、結論が
「だったら仕方ないわ。進行表と席次表を持ったまま見学しても
かまわない。 ただし、きちんとしたバインダーに挟んでね。」
・・・きちんとしたバインダーと、おっしゃいますと???

「ほら、(ブライダル)プランナーが持ってるやつよ。 いい? あなたが
暗記が無理だって言うから、私が譲歩するのよ。しっかり準備してね。」

何となくチクリとした言い方に むっとしたが、別にカンケーない。
ただし、何せ、結婚したことがないので、ブライダルプランナーの方が
持つバインダーというモノが判らない。でも、お店に行って現物を見れば
判るだろう。
・・・・・そんな甘い期待を勝手に抱いて、とりあえずSELVAへ。
SELVAには‘文房具屋さん’は無いけれど、おしゃれな文房具を扱う
お店は、たくさん入っている。 だから、きっと大丈夫。


しかーし!
2階から5階まで、さんざん歩き回ったが、目指すモノは見当たらない。
これだ!と思って手に取っても、よく見たらアルバムだったりして。
しかも、そういうお店では、なぜかやたらアルバムが多く取り扱われていて、
アルバムばかりが数種類 ずらっと並んでいたり。
学生向けのかわいい文房具や、シンプルすぎるくらいシンプルなものは
あるのに、披露宴というフォーマルな場で持ち歩いてもおかしくないような
いわゆる、きちんとした大人が持てるスタイリッシュな高級志向の文房具は、
SELVAには ないのか。
仕方なく、隣のIYに行っても、コレ!というものが見当たらず、
途方に暮れた私は、SELVAに戻り、センターコートに腰かけて
同期の友人に電話をかけた。 事情を話し、「どうしよう・・・」と
うつむくと鼻の奥がツンとする。もう外は暗くなっている。
今から地下鉄に乗って買いに行くにしても、そろそろお店は閉まる時間だ。
新しい仕事に取り組む不安や、ちょっと怖い先輩のこと等が頭を廻り、
戦う前から何かに負けてしまったような気分で携帯電話を握りしめる。

すると彼女は、
「今はSELVAにいるのね?私は今、仙台駅前にいるから、バインダー
探して買っていくよ。 そこで待ってて。 ちょうど良かった、私も
そろそろバインダー買わなきゃって思っていたから。」


30分後。
仕事帰りで疲れているはずの友人は、颯爽と現れた。
格好いい、黒の、大人な雰囲気のバインダーを持って。
「あの先輩、私も怖いなって思ってた。明日1日じゅう一緒なのに、
しかも、次の日も見学なのに、たかだかバインダーが無いぐらいのせいで
いびられたとしたら、たまったもんじゃないよね。(笑)」

サバサバと話す長身の彼女は、最高に格好いい。
同期とは言え、仲良くなったのは ほんの1ヶ月前なのに、こんなふうに
してくれる、頼りになる友人を私は うんと大事にしなきゃいけない。
同じ駅が最寄りの私たちは、地下鉄の駅で、ありがとう と 頑張ってね を
交換して、別れた。 駅の外に出ると、どしゃ降りの雨もやんでいた。


specialfriend.jpg

おかげさまで 黒の格好いいバインダーと、ミキモトの真珠入り
ボールペンを手にした、格好いい黒のスーツの私(?)は、初めての披露宴
見学も無事にこなした。(‘見学’とは言っても ちょっとは働くのです)
あの 怖い先輩にも、「今日1日、邪魔には ならなかったわね」との
お褒めの言葉(!)を頂戴した。
9月1日だけでなく9月2日も、新郎新婦の涙と笑顔で披露宴の結びを迎えて、
家路に就いた。とても疲れたけれど、幸せな気分の残る週末だった。


今回のことで、人のあたたかさっていうヤツを身にしみて感じたけれど
なんか、釈然としないような気も。
だって、泉中央では、格好いいオトナの使える文房具が簡単には
手に入らないっていうことを痛感したから。
せっかく緑も多くて、やさしくて格好いい人たちが住む文教の街と
言われる泉区なんだから、もうちょっとSELVAやIYも 頑張って
くれても良いんじゃないだろうか。


拝啓 SELVA様。
大人が持ち歩けるスタイリッシュな文房具を、置いてください。

***************************************************


先輩が「暗記」にこだわる理由は、披露宴当日は “本番”
だから、なのです。
ブライダルの仕事をする者にとっては毎日の仕事の1つ
であったとしても、新郎新婦や その家族にとっては、
かけがえのない 人生のうちの たった1日、なのです。
筋書きの無いドラマの本番を演じる新郎新婦を支える
という役割を果たすべきスタッフ達が、筋書きの載った
紙きれを見ていては いけない、というのが先輩の考え
なのです。
確かに、数十年前は、誰もが進行表を全て頭に叩き込み
披露宴に臨んでいたとの事ですが、現在は多様化した
オリジナルウェディングが主流である事と、関係者が
1日に数組の披露宴を担当するようなことも増え、
プランナーでさえも 進行表を手に披露宴に臨むことが
多くなったといいます。


でも もし、あなたの披露宴で、式場関係者が進行表を
見ながら働いていたとしても、「手抜きだ」なんて
怒らないで頂きたいのです。
スタッフ一同が、その大切な日を大成功に収めたいと
全身全霊をかけて取り組んでいるのですから。

2007年08月31日

【 お気に入りCD -八文字屋-】

きょうで8月が終わる。
1年の3分の2が終わったことになる。
・・・時間が経つのって、ほんとうに速い。
そりゃ 年とるはずだわ。

今月は、夏休みがあったり誕生日がきたりと、
ほんとうに慌ただしく過ぎていった。
それなのに手元に残っているものは案外
少なくて、歳を重ねた割に成長もみられない。


誕生日に、どうしてもどうしても欲しかったiPodを
買ってもらった。
地下鉄に乗るときに音楽と一緒、というのは、高校への
通学時間を思い出させる。
ウォークマンを鞄に入れ忘れた日は、それだけで
憂鬱だったなぁなんて。
ご存じのとおり、MP3はインターネット上で音楽を
ダウンロードして購入することもできるのだけれど、
大好きなLOVE PSYCHEDELICOはiTunesに
無いので、今回はCDを購入。
初回限定でSPECIAL DVDがついているというのは
得した気分になれるから、いい。

CD%21.jpg

そういえば、このあいだランチの時に、普段は どんな
音楽を聴いているか?という話題になった。
私が気に入っているアーティストを何人(組)か挙げてみたら
「 意外です!クラシックとか聴いてると思ってました!」
なんて言われて、びっくり。
もちろんクラシックも大好きだけれど、それしか聴かないと
いうわけでもないのに。
職場では私、どんなふうに見られているんだろう・・・と
ちょっとだけ気になったりして。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 八文字屋 》   5階

GOLDEN GRAPEFRUIT   3330円
★初回限定盤★

LOVE PSYCHEDELICO


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8/20 -誕生日-
birthdaycake.JPG  iPod.JPG

恋人からのプレゼントの一部。
バースデイケーキは、泉区 将監のフレーズ。
泉市時代から在住の泉区民にとっては、やっぱり
ケーキと言ったらフレーズ!
泉中央からはちょっと遠くて、車がないと行けない
というのは、残念至極。
SELVAにカフェ付きでOPENしないかしらと切望。

iPodは、大好きな白。
イヤホンは、耳に入れるところがハート型をしていて
きらきらのラインストーンが埋め込まれています。
ここには写っていないけれど、ケースも白の革。

2007年08月23日

【 青のしずく -織部- 】

今日は夕方から雨が降るとの天気予報。
そのせいか、湿度は高いけれど やや暑さは
和らいだ感じ。

しかし。
今年は、猛暑を通り越して、酷暑、なのだとか。
そういえば証券会社に勤務していた時は、いつも
天気予報を気にしていた。
天候は、あまりに身近すぎるから、それほど気にしない
という人も多いけれど、案外 経済に関わる問題だ。
例えば株式投資初心者のお客様には、「暑い夏には
ビールが売れるでしょう?そうするとビール会社が
儲かって業績が良くなる。業績が良くなるであろう
会社を前もって見込んで株式を買っておくと・・・」
なんて例を挙げて説明していたりも。
(あまりにベタな説明なので、それほど使わない
セールストークだったけれど。)


暑い暑い夏。
きっと今夜も冷蔵庫でキンキンに冷えたビールが、
美味しいはず。
そんなことを考えていた ある日、恋人が
「今夜は日本酒が飲みたいなぁ。しっかり冷やしてさぁ・・・」
なんて言い出した。
正直言って、私は日本酒が飲めない。
おつきあい程度に嘗めるぐらいなら 何とか我慢できるが
お猪口なんかで啜ったら、途端に気分が悪くなる。
そんなわけで、日本酒を楽しむための器を、私は
持っていない。


でも、せっかくだから、と 織部に酒器を買いに行った。
そして恋人が「これ!」と手に取ったのが この『青のしずく』
という名前の半酒器。

blueshizuku.jpg

値段が手頃なのは言うまでもないが、白地を青いインクで
すーっとなぞってから、ちょんちょんと垂らしたようなデザインが
何とも涼しげ。
きりっとした冷酒の喉ごしを、さらに冷たく感じさせてくれそうだ。

残念ながら私はビールを飲んだのだけれど、お酌をするときに
ほんのちょっとだけ、お猪口に当たったカチッという音が、まるで
風鈴の音色が温んだ空気に渇を入れるときのように響いた。


「飲んでみたら」と言われて舌先でちょっと味を確かめてみたけれど
やっぱり、私には日本酒の美味しさが まだ解らない。
当分の間、酒器が微かにぶつかり合うときの音だけで涼ませて貰おう。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 織部 》 4階

青のしずく    2100円


2007年08月20日

【 恋占いせんべい -夢や- 】

たいへん ご無沙汰しておりました。
暑い暑い夏、皆様 どう お過ごしでしたか。


*************************

今、私がハマっているもののうちの ひとつ。
『恋占いせんべい』。

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せんべい、というネーミングだけれど、いわゆる
フォーチュンクッキーである。
味は、ほんのり甘い。


小袋から出すと、こんな感じ。

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真ん中で割る。

fortunecookkies3.jpg

中には、折りたたまれた紙が入っている。

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女子中高生やなんかが、放課後の教室で きゃぁきゃぁ
言いながら食べると楽しいのだろうと思う。
或いは、真剣に恋に悩んでいる10代の女の子だったら
こんな些細な占いもどきの内容にも、一喜一憂するのだろう。
でも、30歳の大台にしっかり乗っかっている私には、
お菓子を割る時にも、折りたたまれた占いの紙を広げる時にも、
真剣さは、皆無。

しかーし!
今日だけは、私もちょっと真剣にお菓子を割った。
だって、今日は私の誕生日だもの。
今後の1年間を占うといっても過言ではない(?)くらいの
真剣さでお菓子を選び、割る。

出てきたのは・・・

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大吉 「好きです。つき合って」とキメれば良い返事もらえる
      超ハッピー

記念すべき31歳の誕生日に相応しい占い結果に大満足。
誰かに「つき合って」なんて言うことは、当分ないとは
思うのだけれど、そこは敢えて考えずに「大吉」の部分だけを
信じようと思う。(超!前向き・・・?)


何はともあれ、こうして誕生日を迎えられること、そして
毎日を自分らしく生きようと努力していることに心から
感謝している。


31歳の1年間も また、素敵なものでありますように。
そして、世界中が少しでも多く幸福を感じられますように。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 夢や 》 4階

恋占いせんべい
4つ入り  230円

2007年08月03日

【 ○○課美人四姉妹の旅の後で -八文字屋-】


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CREA8月号を、購入。
CREAは だいたい いつも立ち読みしていたのだけれど、
今回は‘人生変える女の仕事術’の特集と、‘クレジットカード&
電子マネー最新情報’の記事が気になってしまって。
でも、帰宅して よく読んだら、8月7日には もう9月号が
発売らしい! なんとなく損した気分・・・
でも、それを補って余りあるくらい、今回は CREAを読みたいと
思ったのだ。
きっと、「四姉妹の旅」の影響だ。

女4人で、鳴子温泉に一泊してきた。
○○課美人四姉妹 温泉の旅。
最年長30歳の私、28歳、26歳、25歳の4人。
もちろん血は繋がっていないし、この職場で勤めなかったら
絶対に出会うはずのない4人。

2年前に勤めていた職場の、新年度が始まるときの歓迎会で
私は お酒の勢いも手伝って「美人四姉妹の長女です」と
自己紹介した。それをきっかけに、職場では『○○課四姉妹』
なんて呼ばれることも幾度か。
課の同僚で机を並べていた3人には、仕事の面だけではなくて、
プライベートについても相談に乗ってもらうなど
ずいぶん助けられた。
私以外の3人は、誰が見てもキレイ!で聡明な女子なのに、
「姉妹」なんて言われて不快にも思ったかもしれないが
そんなことは おくびにも出さず、私(長女)と次女が職場を
替わった今も、ずっと仲良し。
年に1回のペースで1泊旅行をして、半年に1回のペースで
日帰りプチ旅行をする仲。
そのたびに仕事や、おしゃれや、恋や、美容、結婚、家族、
お金、生活全般について さんざん語り合うのだ。


今回も三女が車(VOXY)を出してくれたのだけれど、行きの車中では
私が受けた先月末の健康診断の話を発端に、健康バナシで盛り上がった。
出会った頃は皆 独身で、私もまだ20代だったし、健康についての
話題なんて、ほとんど出てこなかった。せいぜい風邪をひいたとか
インフルエンザにかかったとか、その程度。
それが、2年も経つと、ポリープやら乳がんやら、本格的な
病気の話題がポンポン出てくるのだから、年齢を重ねるって不思議。

車中でも、旅館に着いてからも ずっと喋り通しだったけれど
生活に役立つことや、人生について考えさせられることが大半。
今回の最大の収穫は、仕事のモチベーションup!と、ドラッグストアの
お得な利用法を知ったことと、ポイント制度の さらにお得な活用の仕方。
それから、お金の貯め方も。
そういえば、三女と四女は、クレジットカード機能付きの
SELVAカードを持っていて、「SELVA以外のお店で買い物をしても
0.5ポイント貰えるし、お得だよ」と豪語していた。


鳴子からの帰り道 将監トンネルを抜けて もう『バイバイの時間』と
思ったら、誰からともなく「ランチしていこう」の声が。
結局、サイゼリヤでランチメニューとドリンクバーで数時間 粘って
また喋り倒してしまった。
強い夏の陽射しと、心地よい疲労。
また今度 どこかに行こうね、という声が夢の中で聞こえる。


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■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 八文字屋 》 4階

CREA 8月号 600円

2007年07月18日

【 美しい日本語を話せるように -八文字屋-】


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子どもの頃、とても はきはきと話す私を見て、母は「将来は
NHKのアナウンサーに。」と思っていた。
若い頃、母はNHKで勤務していた。
「会社は渋谷にあったんだけどね」と、当時を振り返りながら
話す母は とても楽しそうで、社員食堂は格安で俳優は滅多に
来なかったけれど あの人とこの人は来ていたわね、等と得意げに
言うときの顔は、すこしミーハーな若いOLの表情をのぞかせる。
母は、加賀美幸子アナウンサー(当時)の話し方が、日本女性としては
理想なのだと よく言っていた。
母は、今でこそ仙台弁を話すようになったが、私が大学を卒業する
あたりまでは、共通語しか話さなかった。
それが、私をアナウンサーにしたいという野望からくるものなのか
ただ単に仙台弁を話すことに抵抗があったのか、それとも、
仙台弁が解らなかったせいなのか、理由は定かではない。

我が家では、堅物の父の影響で、テレビのチャンネルは、いつも
NHKに合わせてあった。
父は、母のような野望こそ持っていなかったけれど、流行語を
使った話し方には大反対で、二言目には「NHKのアナウンサーは
そんな話し方をするか?正しく話しなさい。」と言ったものだ。


小学校から ずっと 朗読が得意で、いつも褒められていたけれど、
身の丈を知っている私は、アナウンサーになれるような容貌も
資質も持ち合わせていないことに気づいて、アナウンサーを
目指さなかった。
しかし、証券会社勤務時代 休日に流す留守電のアナウンスの
録音を担当したり、転職後に司会や放送を担当したりする機会が
幾度かあって、「こうして声の仕事をする機会があるのなら」と
考えるようになった。
そして、現在 週2回、仕事の後にマンツーマンで、MCの
レッスンを受けている。


レッスンをしてくれるのは、プロフェッショナルを引退した人で
発声・滑舌の練習、マイクを通した声の調整などを、丁寧に教えて
頂いている。
初めてのレッスンの日、アナウンサー読本をひととおり読ませられた。
腕を組んで、黙って聞いていた先生は、ひと言 「出身は、どこなの?」と
訊いた。イントネーション、アクセント、滑舌、プロミネンスの捉え方、
鼻濁音、母音無声化が完璧に近いのだと、目を丸くして、言う。 
あとは、しっかり発声練習をして、より大きな声が出せるようになれば、
そして、視聴者の鑑賞に堪えうる体型になるまでダイエットをすれば、
秋の番組改編時のオーディションを受け、『電波に声をのせる人』を
目指すことも可能だろう、と。

30歳を過ぎて、褒められることなんてなくなった今日この頃。
でも、今回、こうして褒められまくったのは、両親が整えてくれた
環境のお陰だ。
私は、大変なことも多いけれど今の仕事が楽しいし、ダイエットを
成功させるだけの強い意志もないし、人前に出るのも得意では ない。
だから、『電波に声をのせる人』を、目指すつもりは毛頭 ない。
ただ、せっかくこの国に生まれたのだから、より美しい日本語を
話せるように、訓練は続けてゆきたいと思う。
せっかくレッスンをつけてくださっている先生には申し訳ないが
もうしばらく、いろいろ教えて頂きたいと考えている。
今回、決意を新たにするために、アクセント辞典を買った。
NHKから出版されているものと、三省堂から出版されているものの
二種類が有名らしい。NHK信仰の厚い両親の娘ではあるが、いや、
だからこそ、敢えて三省堂をチョイス。
レッスンと仕事との生活で忙しく、そう何度も書店に足を運べないので
今回は、八文字屋に電話をして在庫があるかを確認し、残念ながら
在庫が無かったので そのまま取り寄せをお願いした。
入荷の連絡がくるまで、わずか2日だった。
手にしたアクセント辞典は、ずしりと重い。
この中に、たくさんの日本語の音が、文字や記号になって詰まっている。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 八文字屋 》5階

新明解 日本語アクセント辞典 3780円

2007年07月12日

【 マジックソープ -MINiPLA-】

私は、スキンケアの基本は洗顔、と叩き込まれて育った世代。

『ニキビは皮脂が毛穴に詰まるのが原因ですから
きちんと洗顔しましょう。』

『肌のテカリや毛穴の汚れも、皮脂のせいです、
きちんと洗顔しましょう。』

雑誌には、こんな言葉が踊っていた。
もちろん、あながち間違いではないのだろうけれど、
ずいぶん それに縛られていた気がする。
そんなわけで、高校を卒業したあたりから、洗顔料には
こだわり続け、結局 辿りついたのは、約4000円の、
某社の黒い洗顔石鹸。 もう10年以上 愛用している。


その石鹸が、使って使って小さくなったので、新しいものを
買う時期になった。
今回、いつもの石鹸を買う前に、ちょっと冒険をしたくなって、
‘マジックソープ’を購入。

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米国Dr.プロナー社製のカスチール石鹸。
単純なオリーブ石鹸と違い、オリーブ油、ヤシ油で作った
ベースに潤い美肌成分ヘンプ油と保湿成分ホホバ油を絶妙に
ブレンド。しかも、これらのオイルは100%天然の
オーガニック物を使用。顔も身体も洗え、さらにメイクまで
落とせるのに肌にはマイルド。
合成界面活性剤、合成保存料、合成着色料などは一切使用して
いない。また、生分解されるので地球に優しく、容器は
リサイクルされたプラスチックを100%使用。動物実験も
行なっていない。

・・・というようなことがボトルに書いてあって、ちょっと好感が
もてたのだ。
実際に使ってみると、驚くほどの洗浄力が感じられる。
刺激が強いような気もするが、とりあえず今のところ、
肌トラブルは ない。 洗顔後、ちょっと指でこすると
ポロポロと角質(垢)が取れるくらいの洗浄力だから、
わりとしっかり洗いたい人には良いかもしれない。
これからの汗ばむ季節限定で、使ってみようかと考えている。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 MINiPLA 》 4階

マジックソープ  1155円

2007年07月11日

【 ナツイチ!-八文字屋-】

職場の7月のカレンダーは、青い海と白い砂浜の写真が
印象的な、まさに夏、なものだけれど、ここ数日の天気は
梅雨そのものといった感じ。ピカピカの夏を手に入れる前の
儀式みたいなものだとは解っていても、じめじめとした空気で
やっぱりちょっと下降気味な気分。
こんな日は、敢えてバーゲンに行ったりして、自分に元気を
注入しなければ。


バーゲンの収穫は、後日 改めて(機会があれば)ご報告するとして
今日は、今いちばん私が熱中しているものをご紹介。


これ。

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夏休みが近づくと、読書感想文の宿題をこなすための需要を
当て込んでか、各出版社は文庫の販売に力を入れるようだ。

新潮社では、年間を通してパンダのキャラクターのグッズを
プレゼントしているけれど、夏は、フェアとして、文庫2冊を
購入してオビについている応募券を送ると、夏っぽいパンダの
ブックカバーが貰える。
集英社は、『ナツイチ!』というフェアで、この夏、文庫を買うと
このハチのストラップがその場で貰える。
新潮社よりも、手軽におまけが貰えるというのが嬉しい。
それに、ひとつひとつがおみくじの袋に入っているから、
店員さんが差し出す箱の中に手をぐっと突っ込んで、ぐるっと
かき回して掴むというのも縁日のおみくじを彷彿とさせて楽しい。
そんなわけで、まだ読み終わりもしないのに、さんざん文庫を
買いまくって、携帯電話はハチだらけだ。
今のところ、頭に本を載せているハチ、じょうろを持っているハチ、
積み重ねた本を抱えているハチの3種類、計5個が手元にある。
目指すは、希少価値の高い女王バチだ。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 八文字屋 》 5階

※『ナツイチ』のハチのストラップが
  無くなり次第、キャンペーンは
  終了との事です。お早めに!

2007年06月30日

【 PEZ -MINiPLA-】


『大人買い』なんて言葉がある。

子ども(学生)の頃より少しは小銭を持っていて、
働いてお金を得ることの大変さが解るからこそ、
買い物が楽しい。
昔 欲しかったけど手に入れることができなかった物に
思いを馳せて買うというのは、働く大人の醍醐味。

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SELVAポイントが少し貯まったので お買い物券に
換えて、恋人に「何でも好きなもの買っていいよ」と
得意げに言ってみたら、恋人が持ってきたのはPEZ。
色々な動物キャラクターの胴体部分にラムネ菓子みたいな
ものが詰まっているというもの。意外だなぁと思っていたら
言い訳がましく、「高校生の頃、みんな持ってたんだけど、
俺は持ってなかったから」と。
そう、確かに高校時代、私の周りでもPEZが流行った。
いろいろな種類のケースをコレクションしている友達も
いたし、いろいろな味を買ってきて交換したりした。
でも、実際のところ私はPEZの味が好きではなかったし、
夏の暑い日、部活動中に校舎のベランダに鞄を放置していたら
溶けたのか べたべたになってしまって、もう要らなくなった。
その後、私はバレッタ(髪を留めるピンみたいなもの)を
集めることに夢中になった。 PEZも、そのうちだんだん皆も
持ち歩くことはなくなっていったように思う。

今の高校生も、何かに執着したりさんざん集めてみたりする
ということ、あるのだろうか。
プリクラも、一時の激しいブームは過ぎ去ったようだ。
あと10年くらい経ったとき、彼女達も高校時代を振り返り
『大人買い』なんて言っていたりするのだろうか。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》  4階

PEZ       367円
PEZリフィル   367円

2007年06月29日

【 夏気分のワイン -KALDI-】

梅雨入りしたとは言っても、雨の日と晴れの日が ほぼ
交互に やってくるような毎日。
最近は釣りにハマっていて、天気の良い休日は女川で
釣り糸を垂らす。
釣れても釣れなくても、ただ静かに水面を見ているだけで
心が穏やかになるから不思議だ。
夕方近くまで海辺にいて、仙台に戻ってくる頃には、
幸せな疲労感が全身に漂う。
こんなときは、身の回りの細々したことから解放されて
ゆっくり眠ってしまいたいものだ。


ふらりと寄った食彩館では、KALDIの前で、白ワインの
試飲サービス。
試飲した恋人が「すっきりしていて旨い!」と絶賛して
カゴに入れる。
「だったら私も」と、赤いラベルのスパークリングワインを
カゴに入れる。

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汗でべたべたした肌をシャワーで流し、きりりと冷やした
飲み物で釣果に乾杯する。

暑い日にはビール、が日本の定番。
確かに安価で手軽で美味しいけれど、たまには気取って
華奢なグラスにスパークリングワイン、も良いものだ。
梅雨は、まだまだこれからが本番。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
白ワイン    1142円
Vermentino di Sardegna 2005
*緑色の鹿のイラストが描かれた
ラベルが目印

スパークリングワイン  1205円
Angelo ASTI

2007年06月22日

【 今月のお料理 -八文字屋書店- 】

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REAL SIMPLE JAPANが発売になると、
あぁ、給料日だぁと嬉しくなる。
この雑誌の発売の時期がちょうど給料日と
重なるのだ。
いい大人になっても、計画的にお金を使うことが
できなくて、給料日前はいつもほんとうに貧しい
生活を強いられる私。料理もワンパターンに。
だから、REAL SIMPLE JAPANを買うと、
載っているレシピを ここぞとばかりに つい
試してしまう。
(食材を買うお金だって心配ないし)


先月は、たらこの炊き込みご飯を試したが
今月はプチトマトのマリネを使ったサラダを。
プチトマトのマリネは、作り置きしておけば
アレンジ自在で、お茶漬けやパスタにも変身。
まずはレシピ通りに作ってみたら、これが絶品。
マリネのまま食べても、サラダにしてドレッシングを
合わせても美味しい。茗荷が効いた夏のサラダ。
恋人も「旨い」を連発して2人は ものすごい勢いで食べた。


今日は、ちょっと自分流にアレンジしてみる。
玉葱が安かったから大量に購入してしまったので
マリネに薄くスライスした玉葱を入れる。
バルサミコ酢の代わりに、いつも使っている米酢を
たくさん入れる。

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これを、オリーブ油と混ぜ、カッペリーニと大葉と合わせて
冷製スパゲッティに。

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カッペリーニは、うんと細いスパゲッティで、天使の髪の毛と
いう意味だと、誰かが言っていたのを聞いたことがある。
日本で夏に冷たい素麺を食べるように、イタリアでも
こうしてキンキンに冷やした細い麺を食べたりするのかしら。

ほんのり大蒜の香るマリネは、まさに“夏の味”。
トマトを使った夏の常備菜というと、ラタトゥイユが
有名だけれど、今年は、このマリネを冷蔵庫に入れておきたい。

REAL SIMPLE JAPANをご購入の際は、ぜひ お試しください。
ちなみに、P148に載っていた混ぜ寿司も簡単で美味しかった!


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《八文字屋》 5階

REAL SIMPLE JAPAN  480円
8月号

2007年06月16日

【 明日は父の日 -COMME CA ISM-】

明日は父の日。
母の日は何となくお茶を濁したのだが、どうもそれが
いけなかったらしい。
母から電話がきた。


「父の日には、お父さんに、ちゃんと父の日らしい
プレゼントをしてね」

「気にしていないように見えて、お父さん、そういうの
結構 気にするんだから」

確かに父は、子どもの誕生日を忘れたことは絶対に無いし
クリスマスにも必ずプレゼントを準備してくれていたし
自分の両親に対しても 父の日・母の日・敬老の日の
プレゼントは欠かさなかった。
私が四季のイベント好きなのも、父の影響だろう。


先日、シャツワンピを購入したときに店員さんが紙袋に
父の日向けの商品のリーフレットを入れてくれたのを
思い出し、COMME CA ISMへ。

写真を撮るのをすっかり忘れていたので画像はないが
ポロシャツとタオルハンカチを購入。
ポロシャツは、重ね着っぽく見えるデザインで、父を
すこしだけお洒落に見せてくれそう。
百貨店で売られている、高価な「いかにもお父さん」的な
ものも良いけれど、こんな気軽なプレゼントも、いいと思う。
「こんなことにお金を使わないでちゃんと貯金しなさい」
なんて言う父の顔を想像して、ちょっと可笑しくなった。


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■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《 COMME CA ISM 》 1階

ポロシャツ3900円
タオルハンカチ 580円

2007年05月13日

母の日に

今日は、母の日。
2週間ほど前から、お母さんへのプレゼント商戦が
始まっていた。
いつも感謝しているけれど、恥ずかしくてその思いを
なかなか伝える機会がないから、こういう日は とても
ありがたい。 でも、なんだか母の日も、
「プレゼントをあげることが感謝の気持ちを表すこと」
みたいに扱われていないだろうか。
物質至上社会の側面が、こういうところにも表れて
いるような気がしてならない。


今は どうなのかわからないけれど、私が小学生の頃は
母の日の前日の土曜日(当時は土曜日も授業があった)に
赤いカーネーションの造花に「お母さんありがとう」と
細い短冊がついたブローチが配られた。
お母さんに渡すように、と。
まだ幼かった母の日の前日、確かまだ1年生で、初めて
その造花を渡した日の母の言葉や何やら感慨深げな表情を、
私は今も覚えている。

「赤いカーネーションね。 お母さんがいない人は白い
カーネーションをもつのよね」


当時は、へぇそうなんだ、という程度でしかなかった母の
言葉だけれど、今は そんなふうに通り過ぎることができない。


母は 16の時に母親(私からは祖母にあたる)を亡くした。
若いときから病気がちだったという母の母に代わって、
母は祖母(私からは曾祖母にあたる)に育てられた。それで
母は ずいぶん寂しい思いをしたこともあったという。
継母との関係も良くなくて、高校進学時から東京に出て
下宿生活を送った母は、その後も東京で働き、父と出会って
「普通の家庭」というもののイメージを持てないまま、結婚した。
舅姑(私の父方の祖父母)は、そんな母を、片親に育てられた
という、ただそれだけのことで執拗にいじめた。
父の不在時に行われるそれは、幼い私から見ても、ひどく陰湿で
母が泣き顔を隠そうとするのを見るたびに、何もしてあげられない
自分が悲しかった。


その後、私が高校受験のときに祖父は亡くなり、祖母も
年老いて、気弱になった。 

母は、当時のことを忘れてしまったかのように振る舞い、
毎日 父の会社を朝から晩まで手伝っている その合間に
庭の草むしりをしてやり、犬の散歩をしてやり、祖母が病院に
行くといえば車で送る。

そして祖母は、事あるごとに母に「私はあんたをほんとうの娘のように
思っているから、私が倒れたり足腰が立たなくなったら頼むよ」なんて
都合の良いことを言っているのだから、見ている私としては何とも
複雑な気分だ。


そういえば私が16歳になった時、母は、「私はね、あなたが
結婚して子どもが生まれたら うんと手伝ってあげる。だから どんな
ことがあっても長生きしなきゃって思っているの。」と明るく言った。
その言葉から、母が、実母が早くに亡くなったことでどれだけ
寂しい思いや辛い気持ちを味わったかが推測できる。
そして、娘にはそんな気持ちを味わわずに幸せな気持ちで母親に
なって欲しいと切実に願う母の背中は、あの頃よりずっと小さくなった。

だから 私は時々、母の前では、30を過ぎても こうして
一人でいることがすこしだけ申し訳ない気持ちになる。
ほかの誰に対しても面倒をかけずに自活しているつもりだけれど
母には 娘の結婚を祝う気持ちや孫を抱くあたたかさを
知らせてあげていないことが、申し訳なく思うのだ。


今日は、ひたすら母を思って過ごす。
すぐ近くに住んでいるのに、母の日だからと言って顔を
見に行くのが 何だか気恥ずかしい不良娘だ。
母の日なんて忘れたふりで、いつもの日曜日のように
電話をかけて終わりにしたい。
高血圧に悩む母へのプレゼントは、忘れた頃に渡すつもりで
クロゼットの中に隠している。

〔今日のBGM / ヨイトマケの唄〕

丸山明宏 作詞・作曲
唄 桑田佳祐

今も聞こえる ヨイトマケの唄
今も聞こえる あの子守唄
工事現場の昼休み
たばこふかして 目を閉じりゃ
聞こえてくるよ あの唄が
働く土方の あの唄が
貧しい土方の あの唄が

子供の頃に小学校で
ヨイトマケの子供 きたない子供と
いじめぬかれて はやされて
くやし涙に暮れながら
泣いて帰った道すがら
母ちゃんの働くとこを見た
母ちゃんの働くとこを見た

姉さんかぶりで 泥にまみれて
日にやけながら 汗を流して
男に混じって ツナを引き
天に向かって 声をあげて
力の限り 唄ってた
母ちゃんの働くとこを見た
母ちゃんの働くとこを見た

なぐさめてもらおう 抱いてもらおうと
息をはずませ 帰ってはきたが
母ちゃんの姿 見たときに
泣いた涙も忘れ果て
帰って行ったよ 学校へ
勉強するよと言いながら
勉強するよと言いながら

あれから何年経ったことだろう
高校も出たし大学も出た
今じゃ機械の世の中で
おまけに僕はエンジニア
苦労苦労で死んでった
母ちゃん見てくれ この姿
母ちゃん見てくれ この姿

何度か僕もぐれかけたけど
やくざな道は踏まずに済んだ
どんなきれいな唄よりも
どんなきれいな声よりも
僕を励ましなぐさめた
母ちゃんの唄こそ 世界一
母ちゃんの唄こそ 世界一

今も聞こえる ヨイトマケの唄
今も聞こえる あの子守唄


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
この歌は、桑田佳祐のアルバム『TOP OF THE POPS』に
収録されています。2002年11月27日発売。

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この歌を聴くと、あぁ いつの時代も‘お母さん’って、同じ
なんだなぁと感じます。
誰だってお母さんがいなきゃ生まれてこられないし、
どんな境涯にあったって、子どもを思わないお母さんは
いないんだなぁ、と。


もともとは美輪明宏さんの作詞作曲・唄でヒットしましたが
放送禁止用語が含まれているということで、テレビやラジオでは
なかなか聞くことができなくなりました。

興味のある方は、5階‘八文字屋書店’のCDコーナーで
訊いてみてください。

2007年04月22日

【 イズチュウLunch -醍醐味-】

昨日は、SELVA日記の書き手さん(以下:通称セルバちゃん)と
SELVAで待ち合わせて泉中央Lunch。


※大幅に待ち合わせ時刻に遅れたにも関わらず、あたたかく
迎えてくださったセルバちゃんには、頭が上がりません。

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泉区民のくせに、泉中央界隈で飲んだり食べたりする機会が
とても少ない私をセルバちゃんが連れて行ってくれたのは、
泉中央1丁目にある『醍醐味 daigomi』。
最近は お弁当を作って仕事に通っているから、1日3食
自分が作ったものを食べることが多く、上げ膳据え膳というのは
それだけでありがたい。

ランチということで、価格はリーズナブル。
注文したのは、醍醐味ランチ(¥1,050)。

*私はゴチソウになった身なのですが・・・


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写真 手前左から反時計回りに、玄米ごはん、牛蒡と蓮根のきんぴら、
お漬物、お味噌汁、お刺身、サラダ、焼いたお肉と野菜・山菜を
豆腐っぽいクリーミーなソース(?)で頂くもの。
(以上、メニュー名 詳細わからず)

ゆっくりゆっくり、会話を楽しみながら食事をするというのは、
こんなにも‘染みわたる感じ’なのか、と ひたすら感心した。
普段は時間に追われるようにかき込んだり、何も考えずに、ただ
冷蔵庫にあるものや食べたいものを調理しているだけだから、
心を込めて作られたものを、心を込めて食べたのは久しぶりだった。
お料理も1品1品すべて美味しかった。

そして、すべて残さずたいらげた後に出てきたのがコーヒーと
デザート。 器が素敵。


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ヴァニラのアイスクリームかな、と思って口に運んだのは、
クリームチーズに桜の葉を混ぜ込んだもの。
やさしい甘さ、春の香り。

ゴチソウサマをして、お店の外に出ると、春の風。
空はうっすら雲が かかっていて陽射しは なかったけれど、
確実に、春だ。


楽しい時間を過ごすのに素敵なお料理と空間を提供してくれた
『醍醐味 daigomi』と、セルバちゃんに心からのありがとうを贈り
帰路に就いた。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

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《醍醐味 daigomi 》 

仙台市泉区泉中央1丁目 FEAD1階

2007年04月09日

【 しぜん満喫。-無印良品- 】

無印良品で買ったもの。

ニットジャケットと、バルーンスカート。

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昨秋から流行っているレギンス。
これがあるだけで何となくおしゃれに見えるし、敬遠しがちな
丈短のボトムスも 抵抗無く穿けるとか。
でも、なかなかうまく穿きこなせない気がして遠ざけていた。
レギンスを取り入れた素敵なコーディネートを雑誌で見ても、
「これはモデルさんが着ているから素敵に見えるのだ!」
「私がレギンス穿いても こんなに素敵には ならないし!」と自制。

そんなある日。
愛読している 某ブログで、書き手さんが素敵にレギンスを
穿きこなしていた。
そのときのコーディネートが、このニットジャケットと、
バルーンスカート。

カーキ色とベージュのアースカラーが、いかにも無印良品らしい。
スカートの中にレギンスを穿けば、春の緑いっぱいの公園なんかで
ごろんと横になっても、少々 暴れても(?)、きっと大丈夫。
スカートの裾なんて気にせずに自然を満喫できるはず。

そのブログの書き手さんも、
『都内の無印良品でトルソーが着ていたコーディネートを 一式
購入しました』
と 書いていたので、私は真似っこの真似っこ、ということ。

最近は、おしゃれのお手本はテレビに出ているタレントや
雑誌のモデルやショップの店員さんだけではないように思う。
コーディネートの画像を載せているブログの書き手さんは、
より身近なお手本だ。
ファッションだけではなく、物事のとらえ方や モノの利用法など
参考になるブログも多い。

実は、この買い物の後、パソコンを起ち上げて初めて、
‘しぜんなくらし’の書き手さんが、ブログを終了されると
いうことを知った。
優しそうなご主人がいて可愛らしいお嬢さんが2人もいて
素敵なお家に住み 時々カフェでお茶したり、お子さんのおやつを
手作りしたり、という ごく普通の暮らしが ほんとうに
あたたかくて“家庭”をイメージしたり憧れたりするブログだった。
お会いしたこともないし 私とは全く違う毎日を生きている方で
SELVAのHPでブログを書かなければ、きっと お互いにその存在を
知ることすら無かったであろう私たち。
もし私が将来 結婚するようなことがあって、そして もし 子どもが
生まれたら、こんなふうにしてあげたい、とイメージする“今の時代の
お母さん”のお手本のひとりだった。
だから、これから そんな“ しぜんなくらし ”を垣間見る機会が
無くなるのがすごく寂しい。
でも、きっと 私が想像する以上の素敵な日々を、これからも
過ごされるのだろうから、感謝のことばをさようならの代わりに
送るべきだ、きっと。

素敵な記事をありがとうございました。
私は もうちょっとだけ、書き続けてゆきたいと思います。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階

綿ローゲージ ニットジャケット   4725円
綿混ブロード バルーンスカート   4095円

2007年03月30日

【 シロイモノ 】

暦の上では もうすっかり春だし、テレビをつけると
出演者は皆 春の装い。
今日あたりが小・中・高校の離任式のピークかもしれない。
東京では桜が咲いているというし、陳列されている
洋服は春を通り越して 初夏のものまで。

中学校を卒業し、高校入学を控えた、ちょうど15年前の今頃。
地下鉄に乗って母と2人で藤崎に出かけ、出来上がったばかりの
制服を受け取った後、荒岩本店で新しい弁当箱を買ってもらった。
落ち着いた赤に、黒い3つの●がデザインされた小判型の弁当箱。
二段重ねで、お揃いの箸や巾着もセットになっていた。
母と2人きりで出かけるのは久しぶりだったし、新しい物を手に
するというのは たとえ弁当箱ひとつであったとしても嬉しかった。
高校では給食が無いとは いっても、弁当箱は既に いくつも持って
いたから、今わざわざ買わなくても・・・と、その時は思った。
それでなくても高い入学金やら制服代やらを思うと、親にお金を
使わせるのもどうかと考え、その春は いつもの春のように新しい
文房具を買いたいとか服が欲しいとか言い出せなかったのだから。
でも、あの時の母の行動は正しかったと思う。
高校入学前のすこし時間があるときに、母と2人で買い物に
出かけたということが15年経った今も こうして思い出に残って
いるのだ。新しい環境に飛び込む前の、期待と不安とが入り混じった
気持ちとともに、あの赤い弁当箱の思い出は、ときどきよみがえって
私を甘ずっぱい気分にさせる。


新年度、私は また別な職場へ。
今度は自分で自分のスケジュールをきっちり管理しなければならない
ということで、4月始まりの手帳を購入。

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1ヶ月をひと目で見渡せる月間ページと、1日ごとに細かく予定や
結果を書き込める週間ページがあることが必須条件で、あとは どうでも
よい。

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いつもならデザインのことを必死で考えているのだけれど、
今回はデザイン無視。
なぜなら、ブックカバーをかけて使うから。

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今春の私のテーマカラーは、白。
さわやかで、凛とした雰囲気の、白。
なぜ白なのかと訊かれると困るのだが、ビビビッときたのが白なのだ。
そんなわけで、買いまくった白グッズ。

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左手前から時計回りに、ペンケース、手帳、眼鏡ケース、キーホルダー、
携帯電話。キーホルダーは白いUSBフラッシュメモリにつけて使うつもり。
携帯電話は 通話とメールさえできれば良いので、いつもデザイン重視。
昨春はneonという機種の白い色の電話を使っていたが、この春のauの
デザイン携帯は、MEDIA SKINというタイプ。
ボタンも小さいし、フリップは今にも壊れそうな薄さだけれど、
おしゃれだから、許す。1月末から予約していて、やっと手に入れたのだ。
触れた感じも、ちょっと卵の殻みたいな さわり心地。


春、いっせいに芽吹いたり花 開いたりする季節に新年度が始まるという
日本は、ずいぶん粋だと思う。
新鮮な、神聖な気持ちで新しいことを始められるように、新しいものを
購入して準備するという人も案外 多いかもしれない。
今日、ふらっと寄ったSELVAでは、ずいぶん親子連れがいた。
新学期の準備だろうか。
少子化で、6ポケットなんて言われる時代で、欲しい物を すぐに買って
もらえるという現代っ子は、新学期が始まる前の買い物を、特別な買い物だと
解っているだろうか。

文房具を選んでいる娘を待つお母さん、一緒に洋服を選んでいる親子。
息子にスニーカーを試し履きさせているお父さんは、落ち着きのない
男の子に「動くなや」とため息をついていた。

SELVAでは4月2日まで、SELVAポイント5倍。
新年度や新学期の買い物をするなら、今だ。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階

4月始まりの手帳   1418円

*******************
手帳以外のものは全てSELVAではない
お店で購入したものです。

2007年03月14日

【 手作りホワイトデイ 】

今日は、ホワイトデイ。
ヴァレンタインデイのお返しをする日、ということなのだけれど
ヴァレンタインデイほどの盛り上がりは感じられない。
だって、お正月を過ぎたらすぐに、お店のディスプレイや商品は
ヴァレンタインデイ 一色になるし、街にもハートが溢れているのに
ホワイトデイの前だからといって、世間はそれほど浮かれていない。

3月は卒業のシーズンだから、それどころではないということなのか。
3月は入試のシメの時期だから、恋なんかに力を入れては いられないと
いうことなのか。
3月は決算の会社が多いから、浮かれていられないということなのか。

いずれにせよ、やや地味な感のあるイベント。


私と、恋人のヴァレンタインデイ&ホワイトデイは、今年で4回目。
4年前、初めてのヴァレンタインはゴディバ等の高級チョコレートで!と
気合いを入れていた私に、恋人は手作りチョコレートをリクエストした。
そこで、私も、ホワイトデイには手作りのスウィーツをリクエスト。
これが、毎年 続いている。

もちろん、それまで彼はお菓子作りなんて したことがない。
卵や牛乳を混ぜてこねるだけでクッキーが出来上がる粉を買ってきて、
私のキッチンで、ひとり 初挑戦。
袋に書かれている「作り方」を見ながら慎重に取り組んでいた。
作り方の説明を見ながら悪戦苦闘する恋人を、ほほえましく思ったものだ。
しかし、さすがの私も、できあがりを見て驚いた。
天板の上に直接 生地をのばして焼いてしまったものだから、クッキーは
板状に天板に貼り付いたまま。
天板に敷くシートの存在すら、彼は知らなかったわけだから、
まぁ仕方ないのだが。
有り難いし、嬉しいけれど、申し訳なくも爆笑しながら、クッキーを
爪の先でこそげ落としながら食べたものだ。
次の年は、チョコレート風味のシフォンケーキに挑戦した彼。
卵白をしっかり泡立てなければならないのに「この程度でOK」なんて
手抜きをしたから、型から外したら、ぺしゃん と潰れてしまった。
昨年は、無印良品のチーズケーキミックスを買ってきて、それはそれは
慎重に、説明書どおりに作っていた。だから 市販のもの以上の出来で、
ほんとうに美味しかった。

今年、恋人は ふたたびクッキーに挑戦した。
きちんと、オーブンの天板にシートを敷いて、形もハート型にととのえて
焼いていた。 抜き型が無くて、ナイフで生地をハート型に切ったようだ。
ココア風味の、大きな大きなハートのクッキー。

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ほんの2ヶ月前には、今年も 彼の手作りスウィーツを食べられるとは
思っていなかったから、嬉しさも格別だった。
固いクッキーに歯を立てながら、一緒にいられる喜びも噛みしめた。

2007年、3月14日。
みなさんは、どんなホワイトデイを過ごしていますか。

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2007年02月28日

【 のだめCD -八文字屋-】

大好きなマンガ『のだめカンタービレ』がドラマ化され、
しかも視聴率も高かったらしく、ファンとしては嬉しい限り。

ドラマ放映前に、職場の先輩にマンガを勧めたら、一気に
全巻(まだ連載は続いていますが)買って、「おもしろい!」と。
ドラマは毎週HDDに録画し、DVDで永久保存版にしたという。
そんな彼女に、「のだめのCD、いいよぉ」と強く勧められて
購入したのが、これ。


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『のだめカンタービレSelection CD Book』


高3の夏までピアノを習っていたし、父が大のクラシック好きと
いうことで、幼い頃から クラシック音楽は身近なものだった。
でも、「好きな音楽ジャンルはクラシック」なんていうと、やたら
堅い人だと思われてしまうので、なかなかカミングアウトできずに
青春時代を過ごした。
でも、今回 『のだめカンタービレ』がドラマ化されたことで、
これまで接点が無かった人や、誤解していた人にも クラシック音楽は
より身近に感じられるものとなっただろう。

有名な曲がどっさり入っていて、解説もあるし、クラシック初心者の
方にはお得なCDではないだろうか。
私はマンガを読み返す時に静かに流して、のだめワールドにどっぷり
浸かる。 それから、なんとなく音が欲しいときにも。


ちなみに、このCDは八文字屋のCD売り場ではなくマンガ本コーナーに
陳列されていた。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》5階
『のだめカンタービレSelection CD Book』
1600円 (税込)

2007年02月27日

【 父の誕生日 -八文字屋-】

2月26日は、父の誕生日だった。
日頃 心配ばかりかけている娘としては、年に1度の誕生日くらいは
贈り物をして喜ばせてあげたいと考えるのだが、父にプレゼントを
しても、「余計なお金を遣わないで、万が一のために貯めておきなさい」
なんて小言を頂戴することも多く、贈り物選びには、随分と労力が必要。
高価でなくて、実用的で、普段 父が自分では買わないようなもの。

・・・とは言っても、正直なところ 父の喜ぶツボが解らない。
2年前、60歳の誕生日にカウベルでケーキを買った。
ロウソクを60本 立てるというのもちょっと・・・と思い、レジ脇に並ぶ
「6」と「0」の数字キャンドルを添えたら、ケーキそのものより ずっと
嬉しかったようで、今でも 後生大事に飾ってあるのだ。
帰省中の妹が誤って掃除機で吸ってしまい、キャンドルのスタンド部分が
なくなってしまったときには、その場では気にしないそぶりを見せていたが
妹が東京に帰った直後、母に命じて探させていた。
そんなこともあって妹には“今年もプレゼントはロウソクでいいんじゃない?”
なんて笑われていたが、さすがにロウソクだけというのは・・・ どうしよう。


思案しているとき、誕生日を前にして父が新聞に掲載された。
もちろん、悪いことをした