カテゴリー:“食”のこと
2007年10月10日
【 栗だ!栗!】

母の実家は、登米市中田町にある。
祖父も亡くなり、叔父も叔母も東京で暮らしていて
今は もう誰も住んでいないので、時々 母が 行って
近所の人に日頃のお礼を言ったり、窓を開けて空気を
入れ替えたりしている。
庭には柿や栗の木があって、毎年 数百個の柿が実る。
これまでは柿を貰ったことはあっても、栗は、虫に
食われてしまうことが多くて、ご相伴に与る機会は
なかった。
それが、今年は どうしたことか、食べられる状態の栗が
ずいぶんと取れたらしく、「取りにおいで」と電話が。
いつものように実家に行くと、父も母も仕事で居なかったが
玄関先に ビニールに入った たくさんの栗が。
栗は もう茹でてあったので、包丁で真ん中を半分に切り、
スプーンで掬って食べた。
天津甘栗のような香ばしさや、甘さは 当然 ないけれど
素朴な、自然の味がする。 シンプルな、秋の味。
そういえば SELVAの「イモ・クリ・ナンキン フェア」は
まだ 続いているのだろうか。
明日は帰りが遅くなりそうだけれど、寄ってみようかな。
実りの秋を、いっぱい楽しまなきゃ。
2007年09月30日
【 エリンギと油揚げの炊き込みごはん -八文字屋-】

発売日からは ちょっと時間が経ってしまったけれど、
REAL SIMPLE JAPAN11月号 掲載のレシピで
作った『エリンギと油揚げの炊き込みごはん』。
具はエリンギ2本と油揚げ1枚だけ。
あとはレシピを見ながら目分量で 調味料を仕込み、
ちょいちょいっと炊飯器にセットすれば、できあがり。
きのこ類は1年じゅう手に入る昨今。
でも、やっぱり秋になって食べる きのこは ちょっと
特別に美味しく感じる。気のせいなのかもしれないけれど。
ごはんが炊き上がる頃になると、台所いっぱいに秋の香り。
しばらく蒸らして、しゃもじで底からかき混ぜて、
お気に入りのお茶碗に盛りつける。
湯気がもぅもぅと立ち上る ごはんを、箸で思いきり
持ち上げて頬張る。
ごはんの合間に、シャクシャクとエリンギの歯応え。
口の中から鼻に向かって抜けてゆく香り。
簡素だけど、贅沢な秋の味だ。
そういえば、このあいだ遅めに出勤したとき、FMで
料理研究家が言っていた。
「炊き込みごはんは、薄目の味付けにね。」
ひと口 食べて、ちょうど良いと感じる味の濃さでは、
お茶碗の最後のほうで、飽きてしまうのだそうだ。
なるほど。
REAL SIMPLE JAPANに載っていたレシピも、
ずいぶんと薄味。
だから、ちょうどよく美味しく感じられるのかも。
今日で9月も終わり。明日は ‘衣替え’だ。
まだ始まったばかりの秋。
秋は実りの季節だから、高価ではなくても
贅沢な味覚が たくさん楽しめる季節だ。
ひと口 ひと口、じっくり味わって楽しみたい。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
REAL SIMPLE JAPAN 480円
11月号
※11月号は、付録に風呂敷がついてきます
2007年09月28日
【木村總屋本店のあんぱん -1階催事-】
前回 買えなかった木村屋總本店の あんぱん。
すごく悔しかったから、今回は絶対に買おうと
決めていた。
幸い、今日は珍しく(平日なのに)お休みの日。
朝 10時30分には家を出て、10時45分には
催事コーナーの前に いた。
けしあんぱんや、桜あんぱんなど、いろいろな種類の
あんぱんがある。
何がお薦めなのか わからなくて、とりあえず
小倉あんぱんを2袋。
1袋は自分の分、もう1袋は実家の両親の分。
実家の両親は、2人とも仕事なので(母は、父の
会社を手伝っている)、テーブルの上に置いてきて、
電話で連絡した。
「お母さん、木村屋總本店のパン買ってきたから
置いておくね」
「あらぁ、ありがとう。 ねぇ今、木村屋って言った?」
「うん、木村屋だよ。」
「あらぁ、ほんとう。お母さん昔そこでバイトしたわ。」
「えぇぇ?そうなんだ?木村屋だよ?老舗だよ。」
「うん、絶対に、したことあるわよ。お店の住所は
どこになっているか見てみて。」
「銀座って書いてあるよ。」
「銀座? お母さんが働いたのは仙台のキムラヤだわ。」
「今、總本店って言ったじゃん、私。」
「あらぁ、そうだっけ?じゃぁ お母さんがバイトしたのは
仙台の木村屋總本店かしら。」
「絶対に違うよ~! だいたい、總本店って、あちこちに
あるわけないじゃん! 1ヶ所にしか無いから、
總本店なんだよぉ! (?)」
最後には、私も何だか訳がわからなくなって、2人で
げらげら笑いながら電話を切った。
母との会話は いつも こんな感じで、ちっとも
きちんとした会話にならないのだ。
で、肝心のあんぱんは、というと 手のひらに余裕で乗る
くらいの小ぶりなものだ。 餡も ぎっしり入っている
という感じでもないし、ひょいひょいと口に放り込んで
いくつも食べられる。
甘さも ほんのりという程度で、しつこくない。美味しい。
最近 流行の「ふわふわ」した食感ではなくて、きちんと
噛みしめて食べるような感じ。
そして、噛みしめると、パンの生地と生地の間から
ぎゅっと押し出される空気と一緒に、風味が湧き出てくる。
イーストではなくて‘酒だね’で発酵させているとの事。
ほんのり麹っぽい香り(?)が するような気がしたけれど、
気のせいなのだろうか。
ちなみに、木村屋總本店のホームページを見ると、
桜あんぱんがイチ押しなのかもしれない。
(明治天皇に献上したとか)
もし、「これから買う」という方は、ぜひ桜あんぱんを
選んでみては どうだろう。
色んな種類を食べたい!という方には5種類入りというものも。
実家のテーブルの上に あんぱんの袋を置いて、
車のエンジンをかけたら、携帯電話に、職場から着信が。
「今すぐ来て欲しい」との事だったので、着の身 着のままで直行。
お昼ごはんなんて食べる暇も無さそうだったので、
買ったばかりの あんぱんを5個のうち、2個、運転しながら食べた。
片手でつまめて食べやすい。
休みの日なのに呼び出されたイライラも、あんぱんの甘さの
おかげで ちょっとだけ抑えられたかも。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 木村屋總本店 》 1階 催事
小倉あんぱん 5個入り 630円
2007年09月26日
【中秋の名月 -mister Donut-】
昨夜は “中秋の名月” お月見だった。
実家にいた頃は、母と月見団子を作ったり、
ススキを取ってきなさいと言われて弟や妹と
探しに行ったりしたものだ。
見つけたススキを手で取ろうとして、
細くて固い葉で手を切ってしまったりしたのも
今となっては良い思い出。
もともと里芋の収穫祭の性格を持つ仲秋の名月。
昨夜は我が家でも烏賊と里芋の煮ころがしを
食べた。それから、秋の味覚 秋刀魚も焼いて。
それから、ビールで乾杯。
月見団子を作る時間がなかったのと、食彩館を
歩いていたら、ミスドに『RICH DONUTS』の
文字を見つけて気持ちが団子からドーナツに
シフトされたせいで、昨夜は月見団子ならぬ
月見ドーナツを。
たくさんの種類のドーナツやマフィンやパイが
陳列されているけれど、基本的に、食べたい種類は
決まっている。
私が好きなのは、ココナツチョコレート。
もしゃもしゃしたココナツと、さっくりした
ココア生地が たまらなく好き。
恋人と初めてミスドのドーナツを食べた時、彼に
ひと口あげたら「うまい!」と騒ぎ出して その後
ひと口どころじゃなく全部 食べられてしまった。
あとは、適当に見つくろって、ポン・デ・リングと
ポン・デ・ショコラ。 それから、 おそらく今、
ミスドのイチ押しであろうRICH DONUTSを
ふたつ。ハニーディップと、チョコレートリング。
恋人が無類のチョコレート好きで、こういうときに
チョコレートが かかったものをチョイスから外すと
かなり がっかりするので、チョコレート物は 必須。

これでは何だか“お月見”という雰囲気は ずいぶん
少ない感じだけれど、昨夜の月は ほんとうにキレイで
数年ぶりの“中秋の名月のお月見”だった気がする。
ここのところ、秋雨前線やら台風やらで、旧暦の8月
15日のお月見って できなかったんじゃないかな。
そういえば、中秋の名月っていうのは、必ずしも満月
というわけではないということ、今年になって初めて
気づいた。
そうそう、旧暦8月15日の十五夜だけではなく、
旧暦9月13日の十三夜もお月見をするものとされていて、
どちらか片方だけを見るのは『片見月』と呼ばれ、
あまり良いことではないとの事。
ちなみに、旧暦9月13日は、来月(10月)の23日。
その日は、何を食べようかと、今から思案する 秋の夜長である。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 mister Donuts 》 1階
ココナツチョコレート ¥115
ポン・デ・リング ¥105
ポン・デ・ショコラ ¥105
RICH DONUTS
ハニーディップ ¥126
チョコレートリング ¥136
2007年08月20日
【 恋占いせんべい -夢や- 】
たいへん ご無沙汰しておりました。
暑い暑い夏、皆様 どう お過ごしでしたか。
*************************
今、私がハマっているもののうちの ひとつ。
『恋占いせんべい』。

せんべい、というネーミングだけれど、いわゆる
フォーチュンクッキーである。
味は、ほんのり甘い。
小袋から出すと、こんな感じ。

真ん中で割る。

中には、折りたたまれた紙が入っている。

女子中高生やなんかが、放課後の教室で きゃぁきゃぁ
言いながら食べると楽しいのだろうと思う。
或いは、真剣に恋に悩んでいる10代の女の子だったら
こんな些細な占いもどきの内容にも、一喜一憂するのだろう。
でも、30歳の大台にしっかり乗っかっている私には、
お菓子を割る時にも、折りたたまれた占いの紙を広げる時にも、
真剣さは、皆無。
しかーし!
今日だけは、私もちょっと真剣にお菓子を割った。
だって、今日は私の誕生日だもの。
今後の1年間を占うといっても過言ではない(?)くらいの
真剣さでお菓子を選び、割る。
出てきたのは・・・

大吉 「好きです。つき合って」とキメれば良い返事もらえる
超ハッピー
記念すべき31歳の誕生日に相応しい占い結果に大満足。
誰かに「つき合って」なんて言うことは、当分ないとは
思うのだけれど、そこは敢えて考えずに「大吉」の部分だけを
信じようと思う。(超!前向き・・・?)
何はともあれ、こうして誕生日を迎えられること、そして
毎日を自分らしく生きようと努力していることに心から
感謝している。
31歳の1年間も また、素敵なものでありますように。
そして、世界中が少しでも多く幸福を感じられますように。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 夢や 》 4階
恋占いせんべい
4つ入り 230円
2007年08月03日
【 富士宮焼そば -食彩館 催事-】
私は、富士山を見たことがない。
東京に向かう新幹線、あるいは仙台に帰ってくる途中も、
「あっ!ほら富士山!」という声の直後に振り向くのに、
見えたことがない。
日本といえば富士山、というのは外国人にだって定着している
はず(?)なのに、見たことがないのは、ちょっと何かが欠落して
いるようで(大袈裟!) 、余計に憧れは増すばかりだ。
大学生のとき、静岡県出身の彼氏がいた。
遠足で富士山に登るくらいに富士山は身近で、結婚式は
富士山頂で挙げたいというくらい、富士山好きな男だった。
「そんな空気の薄いところでは苦しくてウェディングドレスを
着られないよ」という私を鼻で笑って、「ウェディングドレス
なんかより、ずっと綺麗な心になれるよ」と吐き捨てた、
気障な男だった。
その彼とつき合っているときは、彼のことしか見えなくて、
富士山なんてどうでもよかったのだけれど、唯一、彼のことよりも
大好きなものがあった。
濃厚なソースで作る焼そば。
当時 仙台では、どろソース(いわゆる‘おたふくソース’)が あまり
知られていなかった。 だから、そのへんのスーパーで売られて
いるようなことも、ほとんどなかった。
彼の実家から月に1度 送られてくる食料いっぱいの段ボール箱の
中に、必ず入っている甘ったるいソースが私には とても新鮮で、
その香りに咽せながら冷たい麦茶といっしょに焼そばを流し込み、
ふと顔を上げると、そこには「旨いか?」という満足げな彼の顔。
それが私には当時いちばん大切な恋だった。
幼すぎた私の心変わりで、あっけなく終わった恋だったけれども。
あれから十年以上が経った。
SELVAでは食彩館の催事で、富士宮焼そばが販売されるという。
当時の彼が作ったものとは きっと違うものだろうけれど、何となく
懐かしく、心ひかれて買ってみた。
焼そばをお好み焼きのような生地で包んだ『しぐれ焼き』。

部屋のエアコンもつけずに汗をかきながら麦茶で流し込むように
食べると、口から鼻孔へ抜ける甘ったるいソースの香り。
あぁ、あのときの味がする。
決して高級な味でも、繊細な味でもない、いわゆる『B級』な
味なのだけれど、きっと日本人が昔から愛してきた、あたたかい
人情味あふれる下町の味。
彼が幼いときから愛していたのは、きっと この空気だったんだ。
女というのは、どうしたって勝手な生き物だから、もし あのとき
彼と結婚していたら今頃 幸せになっているだろうかと、夢想してみる。
でも、ソースの香りに咽せながら目を閉じても、案外 何も浮かんで
こないものだ。 まぁ、当然のかもしれない。
いまの毎日は、たくさんの過去の上に積み重なっているのだから、
いちばん下の方にある思い出は、引っ張り出そうとしたって、
出て来るわけがないのだ。
しぐれ焼き の包み紙には富士山の絵。

富士は日本一の山、という童謡を つい口ずさむ。
そうだ、今度 東京に住む妹のところに遊びに行こう。
新幹線の窓にぴったり貼り付いて、今度こそ富士山を見つけよう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 富士宮焼そば 》1階 食彩館 催事
しぐれ焼き 735円
2007年07月25日
【 タンブラー第二弾!-スターバックスコーヒー-】
嗚呼!
収納スペースの関係で、もう、当分の間、タンブラーは
買わないと決めていたのに。
ここ数日は、富谷の研修センターで仕事。
だから、帰りにSELVAのスタバに寄るのが当たり前のように
なってしまった。
70分間の講義を、10分休憩を挟んで8時10分から1日に5回。
マイクなど使わずに(設備はあるがセットするのが面倒くさくて)
肉声で話す。
だから朝は しっかりハリのある声(?)も、午後になると嗄れてきて
帰りにはガラガラ。
こんな声ですみませんねぇなんて謝りつつも、帰りに
車内で飲む冷たい飲み物が しみ渡ってゆくのが、
何とも快感だ。
今日も、タンブラー片手にレジに並ぶと、ふと脇にあった
タンブラーに目が留まった。
ここのところ毎日のようにスタバに来ていて、タンブラーの
棚の前に並んだりもしていたし、このデザインのものが
陳列されてから数日が経つはず。
なぜ、今日まで気づかなかったのだろう。
タツノオトシゴが2匹、向かい合ってハート型を
作っているデザイン。
辰年の私としては、絶対に見逃しちゃいけないデザイン。

そもそも、十二支の中で、辰(龍)って、いちばん
可愛くない生き物だと思う。 唯一、実在しないし。
勢いがあって、強そうで、凛々しくて格好いい、なんて
言ってみても、たとえばウサギなんかと較べてみたら
強がりにしか聞こえない。 どうせ実在しないし。
でも、このタンブラーにデザインされているタツノオトシゴは
辰年にも通ずるものがある感じ(強引なこじつけ?) だし、
何と言っても、ハート型に向き合っている姿が可愛い。
それに、スタバのタンブラーにしては珍しく、透明なのだ。
中に入れた飲み物の色がバックになって、赤いタツノオトシゴが
とても綺麗に映える。
思わず、手にしていたSAKURAのタンブラーをバッグに
しまって、このタンブラーを手にしていた。
車の中で、冷たいラテを飲みきって、誓う。
もう、しばらくタンブラーを買うのは やめよう。
だって、もう ほんとうに置く場所が無いんだもの。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《スターバックスコーヒー》 2階
タンブラー 12oz(350ml) ¥1200
2007年07月24日
【 タンブラー -スターバックスコーヒー-】
職場のデスク近くには給茶器があって、無料でお茶が飲める。
ボタンを押すと、コップ1杯分の緑茶が出てくる。
便利だ!と思ったのも、わずか2ヶ月ほど。
6月はじめ頃になると、気温も上がってきて、できれば
熱いお茶は飲みたくなくなった。
1階のカフェテリア脇にはジュースの自販機があって、
ペットボトルの冷たいお茶が100円から140円で売られている。
便利だ!と思ったのも、わずか1週間ほど。
1ヶ月に20日間 働いたとして、毎日お茶を買っていたら、
2000円から2400円かかるのだ。
しかも、暑い日に午前・午後で計2本買ったとしたら・・・
なんだか散財しているような気がしたのと、ECOに向かっている
時代の流れに逆らっている気がして、買うのをやめた。
そこで、毎日 スタバのタンブラーに麦茶と氷を入れて出勤。
すると、職場ではタンブラーが大流行。
「上海に旅行したときに買った」とか、「シアトルの1号店で買った」
なんていう、海外のレア物を持ってくる同僚まで。
私も、数種類のタンブラーを交互に持参。
暑い日は午前・午後の計2本を持って行って冷蔵庫に保管。
ここで「冷蔵庫があるなら、冷蔵庫で全員分の麦茶でも作れば?」
なんて言わないで欲しい。予算とか、いろいろな問題があって
それができずにいるのだ。
昨日は、たまたまスタバに寄ったら新しいデザインのタンブラーが
売られていたので、ひとつ購入。

キラキラした台紙に円や正方形が幾何学的にプリントされている。
しかも、サイズは大きめの16oz(約470ml)だ。
中に入っているドリンク無料券でオーダーしたのは、
冷たいカフェモカ。 グランデサイズは ちょっと多すぎるかなと
思ったけれど、暑かったせいか、車内でごくごく飲んで、自宅に
着くまでの10分弱で全て飲みきってしまった。
明日は、これに麦茶を入れて出勤しよう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 スターバックスコーヒー 》2階
タンブラー 16oz ¥1250
2007年06月30日
【 PEZ -MINiPLA-】
『大人買い』なんて言葉がある。
子ども(学生)の頃より少しは小銭を持っていて、
働いてお金を得ることの大変さが解るからこそ、
買い物が楽しい。
昔 欲しかったけど手に入れることができなかった物に
思いを馳せて買うというのは、働く大人の醍醐味。


SELVAポイントが少し貯まったので お買い物券に
換えて、恋人に「何でも好きなもの買っていいよ」と
得意げに言ってみたら、恋人が持ってきたのはPEZ。
色々な動物キャラクターの胴体部分にラムネ菓子みたいな
ものが詰まっているというもの。意外だなぁと思っていたら
言い訳がましく、「高校生の頃、みんな持ってたんだけど、
俺は持ってなかったから」と。
そう、確かに高校時代、私の周りでもPEZが流行った。
いろいろな種類のケースをコレクションしている友達も
いたし、いろいろな味を買ってきて交換したりした。
でも、実際のところ私はPEZの味が好きではなかったし、
夏の暑い日、部活動中に校舎のベランダに鞄を放置していたら
溶けたのか べたべたになってしまって、もう要らなくなった。
その後、私はバレッタ(髪を留めるピンみたいなもの)を
集めることに夢中になった。 PEZも、そのうちだんだん皆も
持ち歩くことはなくなっていったように思う。
今の高校生も、何かに執着したりさんざん集めてみたりする
ということ、あるのだろうか。
プリクラも、一時の激しいブームは過ぎ去ったようだ。
あと10年くらい経ったとき、彼女達も高校時代を振り返り
『大人買い』なんて言っていたりするのだろうか。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》 4階
PEZ 367円
PEZリフィル 367円
2007年06月29日
【 夏気分のワイン -KALDI-】
梅雨入りしたとは言っても、雨の日と晴れの日が ほぼ
交互に やってくるような毎日。
最近は釣りにハマっていて、天気の良い休日は女川で
釣り糸を垂らす。
釣れても釣れなくても、ただ静かに水面を見ているだけで
心が穏やかになるから不思議だ。
夕方近くまで海辺にいて、仙台に戻ってくる頃には、
幸せな疲労感が全身に漂う。
こんなときは、身の回りの細々したことから解放されて
ゆっくり眠ってしまいたいものだ。
ふらりと寄った食彩館では、KALDIの前で、白ワインの
試飲サービス。
試飲した恋人が「すっきりしていて旨い!」と絶賛して
カゴに入れる。
「だったら私も」と、赤いラベルのスパークリングワインを
カゴに入れる。

汗でべたべたした肌をシャワーで流し、きりりと冷やした
飲み物で釣果に乾杯する。
暑い日にはビール、が日本の定番。
確かに安価で手軽で美味しいけれど、たまには気取って
華奢なグラスにスパークリングワイン、も良いものだ。
梅雨は、まだまだこれからが本番。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
白ワイン 1142円
Vermentino di Sardegna 2005
*緑色の鹿のイラストが描かれた
ラベルが目印
スパークリングワイン 1205円
Angelo ASTI
2007年06月25日
【フレッシュトマトの冷やしサラダ麺 -華・房-】
1F食彩館 『華・房』で見つけたのは、これ。

フレッシュトマトの冷やしサラダ麺。
ほんとうは640円が定価らしいが、今はお試し価格、588円。
中華麺と、レタス、ベビーリーフ、サニーレタス。
そして海老チリのソースみたいな たれ。
食べてみた感じは・・・見た目そのまんま、という感じで
うまく説明しなくても、想像して頂ければ何となく
それで合ってますというような味。
でも私にはちょっと濃かったかな。
私が卒業した大学の学食(食堂)では、この季節になると
冷やしサラダうどんというメニューが登場していた。
ふつうの冷たいうどんに、サラダが載っかっているという
ただそれだけのことなのだが、爆発的人気で、午前中の
早い時間に食券を買いに行かないと、売り切れてしまうほど。
値段も300円弱ぐらいだったし、「サラダ」という、一見
カロリーの低そうな名前が、女子大生の心をわしづかみに
していたのだろうと思う。
実は、先日、この大学を受験するという高校3年生に出会って、
彼女の第一志望が、私と同じ学部学科だと聞いたとき、
この冷やしサラダうどんの話をしたところ、目をきらきらさせて
「7月のオープンキャンパスのときに食べてみます!」と
言っていた。
私の出た大学は有名校でも何でもないけれど、それはそれは
充実した4年間を過ごした 大切な思い出の場所だ。
10代後半から20代初め頃は、思春期とは また別の意味で
多感な時期で、物事を真っ直ぐ しかも 深刻に見つめることの
できる時期だと思う。
(大人になると面倒なことからは逃れられる狡さを身につけるから
些細なことには深刻にならない。)
彼女が、私の母校に入学することになったとしても、
そうならなかったとしても、彼女が一生懸命に この夏を
過ごして、悔いのない受験生生活を終えてくれれば良いと思う。
フレッシュトマトの冷やしサラダ麺。
海老チリのソースに似た たれは、ほんの少し、あの夏の空気を
連れてきてくれたような気がする。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 華・房 》 1階
フレッシュトマトの冷やしサラダ麺 588円
* 価格は期間限定です。
2007年06月22日
【 今月のお料理 -八文字屋書店- 】

REAL SIMPLE JAPANが発売になると、
あぁ、給料日だぁと嬉しくなる。
この雑誌の発売の時期がちょうど給料日と
重なるのだ。
いい大人になっても、計画的にお金を使うことが
できなくて、給料日前はいつもほんとうに貧しい
生活を強いられる私。料理もワンパターンに。
だから、REAL SIMPLE JAPANを買うと、
載っているレシピを ここぞとばかりに つい
試してしまう。
(食材を買うお金だって心配ないし)
先月は、たらこの炊き込みご飯を試したが、
今月はプチトマトのマリネを使ったサラダを。
プチトマトのマリネは、作り置きしておけば
アレンジ自在で、お茶漬けやパスタにも変身。
まずはレシピ通りに作ってみたら、これが絶品。
マリネのまま食べても、サラダにしてドレッシングを
合わせても美味しい。茗荷が効いた夏のサラダ。
恋人も「旨い」を連発して2人は ものすごい勢いで食べた。
今日は、ちょっと自分流にアレンジしてみる。
玉葱が安かったから大量に購入してしまったので
マリネに薄くスライスした玉葱を入れる。
バルサミコ酢の代わりに、いつも使っている米酢を
たくさん入れる。

これを、オリーブ油と混ぜ、カッペリーニと大葉と合わせて
冷製スパゲッティに。

カッペリーニは、うんと細いスパゲッティで、天使の髪の毛と
いう意味だと、誰かが言っていたのを聞いたことがある。
日本で夏に冷たい素麺を食べるように、イタリアでも
こうしてキンキンに冷やした細い麺を食べたりするのかしら。
ほんのり大蒜の香るマリネは、まさに“夏の味”。
トマトを使った夏の常備菜というと、ラタトゥイユが
有名だけれど、今年は、このマリネを冷蔵庫に入れておきたい。
REAL SIMPLE JAPANをご購入の際は、ぜひ お試しください。
ちなみに、P148に載っていた混ぜ寿司も簡単で美味しかった!
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《八文字屋》 5階
REAL SIMPLE JAPAN 480円
8月号
2007年05月28日
【 宇都宮餃子 -食彩館催事-】
クイズです。
正嗣。
宇都宮みんみん。
さて、何のことでしょう?
・・・ じゃぁ、これは?

今、1階 食彩館 催事は「宇都宮餃子」。
SELVAのHPで、「宇都宮餃子」の文字を発見したときから
これは絶対に行かねばと思っていた。
私は宇都宮餃子の大ファンで、日帰りで宇都宮に食べに行ったことも
あるほど。
上記のクイズの、「正嗣」「宇都宮みんみん」は、宇都宮の有名な
餃子屋さん。 行列の絶えないお店だ。
宇都宮餃子とひとくくりに言っても、お店ごとに味は違っているから
何度 行っても飽きない。
キティちゃんのほうは、地域限定 宇都宮餃子キティのシャープペン。
シャープペンになっても、餃子をかぶっていても愛らしさを失わないのは
さすがのひとことに尽きる。
さて、仕事帰りに購入したのは、1260円のセット。

さんざん試食してしまって、どれも美味しかったから、全部 入っている
ものを選んだ。ふつうの肉餃子、ゆば餃子、小籠包、えび韮まんじゅう が
セットになっている。


子どもの頃、実家で暮らしていたときは、たれを
たっぷりつけた餃子を白いごはんにのせてから食べ、たれがちょっとしみた
ごはんを食べる、というのが好きだった。
今は、その日の自分をねぎらいつつ、ビールとともにテーブルに並べる。
大人になって、食べ方は変わっても、好きなものって案外 変わらないもの
かもしれない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 宇都宮餃子 》 1階 食彩館 催事
* 5月30日(水)まで
詰合わせ 1260円
2007年05月14日
【今日の朝食 -VIE DE FRANCE-】
実家にいた頃は、朝も昼も夜も、欠かさず食事を
摂らないと叱られたものだが、ひとり暮らしとなると
そのあたりは自由で気楽。
身体に良いとか悪いとか考えなければ、食べたいときは
食べるし、食べたくないときは食べないし。
でも月曜日の朝となると話は別。
やっぱり週の始まりだし、食べないと、大切な何かを
どこかに落っことしてしまいそうな気がして。
朝食とともに気合いとかエネルギーを取り込むような感覚で
お腹がすいていなくても、食べる。とにかく食べる。
いつもは ごはんと納豆と味噌汁、のような感じの朝食だが
今日は、贅沢に( というか、手抜き?)買っておいたサンドウィッチを。
フォカッチャのサンドウィッチ(ペッパーポーク)

レタス・にんじん・だいこん・みずな と、周りに胡椒が
びっしりついたハムの薄切りが挟んである。
このタイプのハムは、お歳暮なんかで頂くことが多い。
(実家での話ですが)
実家のお歳暮をおすそ分けしてもらったら、自分でも
作ってみよう。
胡椒がスパイシーで、食欲倍増。
だから、ほんとうは職場に持っていくはずだった もうひとつの
ほうも食べてしまった。
ピタパンサンド(イタリアンハーブチキン)

ピタパンに、レタス・パプリカ・たまねぎ・いんげん・
ハーブが揉み込まれた鶏肉が挟んである。
鶏肉に揉み込んであるハーブの詳細は判らないが、
芥子マヨネーズと合わさって何ともいえない風味が。
薄いピタパンに対し、どっさり詰め込まれたフィリングが
ボリュームいっぱいだ。
実は昨日から、妹が帰省している。
病院に勤務している彼女は、別の科への異動の内示が
出たとかで、これまで消化しきれていなかった休日を
強制的に消化させられているそうだ。
これから1~2ヶ月は、ずいぶん休みがもらえるとかで
GWに帰ってきたときには1泊しかできなかったから
その分を満喫するつもりらしい。
同じく東京で勤務している弟をのぞいた4人で、昨夜は
ゆっくり食事をしてお茶を楽しんだ。
今日 私は早めに仕事を切り上げて帰り、妹と2人で
ガールズトークに花を咲かせるつもりでいる。
だから、今日は てきぱきと仕事をこなさなければ
ならない。楽しいことの前には きっちり責任を果たすのが
社会人だものね。
楽して美味しい朝ごはん、しっかり食べて気合いも充分。
それでは、行ってきます~
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 VIE DE FRANCE 》 1階
フォカッチャのサンドウィッチ 294円
(ペッパーポーク)
ピタパンのサンドウィッチ 263円
(イタリアンハーブチキン)
2007年05月04日
【 GWの合間に ~めかぶ~ 】
GWも もうすぐ終わってしまう。
外食が多くて、そろそろ胃も 悲鳴をあげつつある。
心なしか体型もぽっちゃりしてきたような。
恋人の妹は昨年 海辺の街に嫁いだ。
漁業のさかんな地域の近くだから ご近所の方から
海の幸を頂くことも多いらしい。
今回は「めかぶ」を頂いたとかで 里帰りのときに
おみやげとして たくさん持ってきたそうだ。
私も おすそわけとして たくさんの「めかぶ」を頂いた。
お店で売られている「めかぶ」しか知らない私は
採れたての姿に びっくり。
ぬめぬめしていて大きくて まるで昆布のような形。
色は茶色っぽい。 これをお湯にくぐらせると、
お店で売られているような緑色に変わる。
調理の仕方はいろいろあるのだろうが、私は 約1cm
くらいの幅に切ってお湯にくぐらせ、ミキサーにかけて
細かくした。
インターネットで調べると、「めかぶ」はワカメの一種で、
私たちが通常食べている葉の部分でなく、根に近い肉厚の
ひだひだの部分のことで、ワカメの増殖(生殖帯)の役割を
果たしている部分との事。「めかぶ」には、ネバネバ成分物質の
‘フコイダン’‘アルギン酸’ がワカメ葉より何倍も多く
含まれているとか。
恋人は “納豆に混ぜると旨い” というが、せっかくだから
このまま、生姜を添えてポン酢で頂いた。
淡泊な味だけれど、ねばねばした食感は健康的な気分に。

GWは、明日(土曜日)と明後日(日曜日)で終了。
寂しい気もするけれど、せっかくだから元気に楽しく
過ごしたいものだ。
皆様も、素敵なお休みをお過ごしください。
*************************
ポン酢は、「ゆずか」がお気に入り。

2007年04月28日
【 ドレッシングボトル -無印良品- 】
『MUJI人』 : むじじん。無印良品をこよなく愛する人のこと。
もちろんこんな言葉、実際にあるわけではないが
もし自分に肩書をつけるとしたら、まさにMUJI人だ。
シンプルで飾り気がないから自己主張しないデザイン。
・・・自己主張しないことが自己主張という感じ。
そんな無印良品で、お気に入りを発見。

↑
これは、ビーカーのように見えるけれども、商品名は
ビーカーでは ない。 『ドレッシングボトル』
蓋をすると こんな感じ。
↓

これにドレッシングの材料を入れて、蓋をしてちゃちゃっと
振ると きれいに混ざってドレッシングの出来上がり、という
ことらしいのだけれど、私は朝のお弁当作りの時に使用。
太巻きを作るときの すし酢を作るのだ。

ドレッシングボトル、という商品名だけれど、他の用途も
たくさん考えられそう。
目盛りがついているから、たとえば醤油さしとして使って、
どれくらいの量を使ったかわかるようにしても良いだろうし
(塩分控えめ生活の人とか)、市販のドレッシングをそのまま
テーブルに並べるのはちょっと・・・という人は、いったん
このボトルに移し替えても食卓に並べても。
土曜日は いつもなら仕事は休みなのだけれど今日は
これから出勤。 私の希望で そうなったわけではなく
職場側の‘配慮’。
カレンダーでは5月1日・2日は‘平日’になっているが
両日 私の職場は「旗日」扱い。
つまり、今日の出勤は、GWを7連休にするための工夫と
いうことらしい。
(あれ?日数が合わない・・・ まぁ、いいか。)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階
ドレッシングボトル 小 599円
2007年04月22日
【 イズチュウLunch -醍醐味-】
昨日は、SELVA日記の書き手さん(以下:通称セルバちゃん)と
SELVAで待ち合わせて泉中央Lunch。
※大幅に待ち合わせ時刻に遅れたにも関わらず、あたたかく
迎えてくださったセルバちゃんには、頭が上がりません。

泉区民のくせに、泉中央界隈で飲んだり食べたりする機会が
とても少ない私をセルバちゃんが連れて行ってくれたのは、
泉中央1丁目にある『醍醐味 daigomi』。
最近は お弁当を作って仕事に通っているから、1日3食
自分が作ったものを食べることが多く、上げ膳据え膳というのは
それだけでありがたい。
ランチということで、価格はリーズナブル。
注文したのは、醍醐味ランチ(¥1,050)。
*私はゴチソウになった身なのですが・・・

写真 手前左から反時計回りに、玄米ごはん、牛蒡と蓮根のきんぴら、
お漬物、お味噌汁、お刺身、サラダ、焼いたお肉と野菜・山菜を
豆腐っぽいクリーミーなソース(?)で頂くもの。
(以上、メニュー名 詳細わからず)
ゆっくりゆっくり、会話を楽しみながら食事をするというのは、
こんなにも‘染みわたる感じ’なのか、と ひたすら感心した。
普段は時間に追われるようにかき込んだり、何も考えずに、ただ
冷蔵庫にあるものや食べたいものを調理しているだけだから、
心を込めて作られたものを、心を込めて食べたのは久しぶりだった。
お料理も1品1品すべて美味しかった。
そして、すべて残さずたいらげた後に出てきたのがコーヒーと
デザート。 器が素敵。

ヴァニラのアイスクリームかな、と思って口に運んだのは、
クリームチーズに桜の葉を混ぜ込んだもの。
やさしい甘さ、春の香り。
ゴチソウサマをして、お店の外に出ると、春の風。
空はうっすら雲が かかっていて陽射しは なかったけれど、
確実に、春だ。
楽しい時間を過ごすのに素敵なお料理と空間を提供してくれた
『醍醐味 daigomi』と、セルバちゃんに心からのありがとうを贈り
帰路に就いた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

《醍醐味 daigomi 》
仙台市泉区泉中央1丁目 FEAD1階
2007年04月21日
【 やまやのめんたいこ 】
大学を卒業してから しばらくは、フレンチとかイタリアンの
レストランや、創作料理の居酒屋なんかを食べ歩くのが楽しかった。
でも、今は白いごはんと納豆とか 梅干しとか たらことか すじことか
漬物とか 佃煮と、味噌汁、のような シンプルかつ質素なもののほうが
ありがたい。

木曜日(19日)から、食彩館催事場では‘やまやのめんたいこ’が
販売されている。
2種類、2腹ずつ買って9800円。 高い。
高いけれど、否 高いぶん、とてもおいしいのだが。
「無着色」のシールが貼ってある右側のほうは、いわゆる‘からし明太子’。
仙台のスーパーマーケットで売られているものと較べると、辛さが
すっきりしているけれど、こくがある感じ。
左側のほうは ほんのり柚子風味。これが‘やまやの味’だとか。
こくと辛さはそのまま、さわやかな香りがする。
夜は 明太子を肴に薩摩焼酎を一杯。
( と言っても私は焼酎が飲めないので、私は梅酒で。)

明太子そのものの味に きちんと こくがあり、ただ辛いだけでは
ないので、これだけでも充分だ。

翌朝は、やっぱりあたたかいごはんにのせて。
ほっくりしたごはんの中からぷちぷちとした弾力が感じられて
あぁ日本の朝、という感じ。
賞味期限は5月4日まで、という表示だったから、来週のお弁当は
明太子おにぎりを主食にすることを決定。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 やまや 》 1階 催事場
‘やまやのめんたいこ’は4月25日(水)まで、
食彩館催事場にて購入できます。
明太子のほかに、たこわさび や、いか明太子
などの商品があり、試食させていただいたら
どれもたいへん美味しかったです。
私は2腹ずつ購入しましたが、1腹からも
購入できます。
2007年04月19日
【 手作りランチ -ダイソー-】
新しい職場は、広大な敷地や真新しい最新の建物が自慢。
交通の便も良いし周辺には緑もある。
デスクがあるのは5階だから、窓を開けて見下ろすと
桜の木がところどころに見えてとても綺麗。
新しい仲間とも慣れて、毎日が快適だ。
ただし不便なことがひとつ。
前の職場は、1ヶ月に5000円が給与から天引きされて、
毎日あたたかいランチが提供されていたのに、今度の職場は
そういったことは ない。 同じ仕事をするのでも、勤務地に
よって違うんだなぁと毎朝 思う。
職場にはカフェテリアがあって、日替わりランチは350円。
街の定食屋さんに較べたら格安だけれど、1ヶ月間に 20日
働いたとして毎日 日替わりランチを食べたら、7000円。
何だか損した気分。
はじめの頃は 仕事を抜けてコンビニでお弁当を買ってきて
食べていたのだけれど、車がびゅんびゅん通る道路を、長い
信号待ちをして渡るのが面倒になってきた。
周りの女性たちは ほとんど 手作りのお弁当を持ってきている。
私と同じように、ひとり暮らしをしている女性も多い職場。
仕事の専門性が高いのも、同じ。
「私は ひとり暮らしだから家事を全部こなして 家に仕事を
持ち帰らなければならないことも多いのに、お弁当まで
作るなんて」という言い訳は通用しない。
よし、私もお弁当を作って出勤しよう。
少しくらいは お金が貯まるかもしれないし。
でも、朝の忙しさのなかでお弁当を作るのはわりと大変だ。
世のお母さん方は、毎朝 頑張っているのだということが
身にしみて わかった。

火曜日から お弁当作りをスタートして、今日で3日め。
火曜日のサンドイッチ、水曜日のおにぎりに続き、今日は
太巻きをメインに。
秋保‘蘭亭’の日替わりプランで貰ったお重をお弁当箱代わりに
して、インスタントのお味噌汁とともに 桜の風呂敷で包む。
お昼休み、デスクで広げると 少しだけリッチな気分。
コンビニ袋から出したお弁当が机に載っているのより ぐっと
季節感があるし 女らしい感じ。(?)
それにゴミも減らせるから地球に優しい。
ひたすら自己満足の世界だけれど、気分良く過ごせるのって、いい。
しかし、実は私、携帯用の箸を持っていない。
お弁当生活が始まってから ずっと割り箸を使っているのだけれど、
やっぱり出先で使える箸と箸箱を買おう。
前の職場では、ランチの出ない休日出勤時用として デスクに
箸を常備している人がいた。
高校生の娘が買ってくれたんだ、と 照れたように話していた目尻の皺に
この人は こんなに仕事ができる人なのに、家では ちゃんと
‘お父さん’しているんだなぁと感慨深かったのを覚えている。
明日あたり、前の職場の人たちに宛てて『着任のご挨拶』の葉書を
書こうと思う。 通り一遍のものではなく、今の職場から見える桜を
写真に撮ってデザインしよう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
※ 18:45追記
《 ダイソー 》5階
巻き簀 105円

あまりに当たり前のこと過ぎて(?)記事に加えるのを
すっかり忘れていました。
パッケージも剥がしてしまったので、買ったときの
姿ではありませんが。
太巻きを作るときに絶対に必要なもの! 巻き簀!
『巻き簀』はダイソーで購入しました。
きちんと竹で作ってあって、普通に使いやすい。
太巻きなんて初めて作りましたが、母が作っていたのを
思い出しながら、くるっ、ぎゅっ、と巻いていったら
太巻きが完成。 スーパーなんかで買おうとすると
300円程度なのに、ダイソーなら105円。 安い。
最近の100均は「安かろう悪かろう」ではないものが
多く売られていて、庶民の味方です。
2007年04月05日
【 野点願望 -LUPICIA- 】
仙台でもそろそろ桜が開花しても良い頃である。
確か先月の中旬頃には「仙台での開花予想は4月4日」なんて
言われていたのに、ここへきてぐっと気温が下がり、今日は
しまいかけていた冬素材のジャケットを羽織った。
とは いうものの、風は冷たいけれど陽射しは春、である。
桜見の準備でも。
高校生の頃から憧れているのが、桜の下での野点(のだて)。
野点というのは、いわばアウトドアお点前。
気候の良いときに、自然を愛でながらお茶を楽しむのである。
高2の古典の授業で、先生が雑談の中、ふと外をながめながら
「こんなに穏やかな日には、野点でも楽しみたいものですね」と
独特の甲高い声で話されたのが印象的で、茶道の心得も無いのに
ひたすら憧れること十余年。
新年度が始まって新鮮な気持ちのまま 桜前線のニュースを見て
いたら、「よし!今年こそ!」という気持ちになった。
仙台市中心部の茶道専門のお茶屋さんあたりで野点セットを
買おうと思っていたが、レモンティーの試飲につられて入った
LUPICIAでも“野点用”として茶筅や茶杓などを販売していた。
茶道専門のお茶屋さんというと、やはり心得のない者にとっては
敷居が高いけれど、いつも来ているLUPICIAなら、鯱張らずに
何でも相談できそうな感じ。


茶杓やら茶筅やらの傍には『抹茶のおいしい点て方』なんていう
リーフレットが飾ってある。
写真付きでわかりやすく説明されていて、これを見ながら家で
すこし練習して、桜の下で野点、とすればうまくできそう。
店員さんに、そのリーフレットも欲しいということを伝えると
しばらくその辺りを探していたが、無いようだった。
それならば、帰りに初心者向けの茶道の本でも買えばいいかな
と思っていたら、店員さんは「コピーで申し訳ないのですが」と
リーフレットをカラーコピーして一緒に包んでくれたのである。
お手数をおかけしてすみません、と頭を下げると、恥ずかしそうに
微笑んで「分量とか、気になりますものね」と。

その、営業スマイルになりきれていない笑顔が、うっすら紅色の
桜の蕾を思わせる。
仙台の桜の開花宣言がよりいっそう待ち遠しい午後である。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 LUPICIA 》 1階
野点用 茶筅 2100円
野点用 茶杓 380円
岡部 青羽根(抹茶) 800円
*********************************
今は “ニルギリ紅茶”が美味しいですよ、と
店員さんが勧めてくれたのはニルギリの
レモンティー。
私が試飲したものはガムシロップが入って
いました。砂糖やガムシロップの入ったお茶は
苦手なのですが、すっきりした後味で、たいへん
飲みやすく美味しかったです。
2007年03月16日
【 いわし餃子 - 佐々直 -】

ミニプラOPENの日、佐々直で発見したのが
“いわし餃子”。
いつだったか、『SELVA日記』で秋刀魚の餃子が
紹介されていて、食べてみたいと思っていたのだが
佐々直に行ってもなかなか出会うことができず、
いつのまにか秋刀魚のシーズンは終わっていて、
その存在も忘れていた。
探し物は、探しているときには見つからず
忘れた頃に出てくるもの。
まさに、そんな感じ。
念願の秋刀魚ではなく 鰯だったけれど、とにかく
最後の1パックというところに惹かれてふらふらと
購入し、帰宅。いざ食べてみると、鰯のすり身を
団子状にして餃子の皮で包み、揚げたものだった。
餃子の皮の中味が肉ではなく、魚になっているとは
言っても、揚げ物だから、カロリーを考えると
それほどヘルシーというわけでもあるまい。
でも、魚嫌いの子どもなんかには、目先が変わって
良いかもしれない。
そういえば、佐々直といえば(?)‘おとうふかまぼこ’。
細木数子のテレビの料理コーナーで、‘おとうふかまぼこ’を
使ったドライカレーが紹介されていた。
その時に細木数子が『仙台の‘おとうふかまぼこ’』と
言ったので、それまでは存在すら知らなかったのに興味津々。
佐々直でも、テレビで紹介されたという旨のPOPが
飾られていた。
興味のある方は、ぜひ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 佐々直 》 1階
いわし餃子 300円
※ 8個ぐらい入り
(数 憶えてなくて・・・すみません)
2007年03月14日
【 手作りホワイトデイ 】
今日は、ホワイトデイ。
ヴァレンタインデイのお返しをする日、ということなのだけれど
ヴァレンタインデイほどの盛り上がりは感じられない。
だって、お正月を過ぎたらすぐに、お店のディスプレイや商品は
ヴァレンタインデイ 一色になるし、街にもハートが溢れているのに
ホワイトデイの前だからといって、世間はそれほど浮かれていない。
3月は卒業のシーズンだから、それどころではないということなのか。
3月は入試のシメの時期だから、恋なんかに力を入れては いられないと
いうことなのか。
3月は決算の会社が多いから、浮かれていられないということなのか。
いずれにせよ、やや地味な感のあるイベント。
私と、恋人のヴァレンタインデイ&ホワイトデイは、今年で4回目。
4年前、初めてのヴァレンタインはゴディバ等の高級チョコレートで!と
気合いを入れていた私に、恋人は手作りチョコレートをリクエストした。
そこで、私も、ホワイトデイには手作りのスウィーツをリクエスト。
これが、毎年 続いている。
もちろん、それまで彼はお菓子作りなんて したことがない。
卵や牛乳を混ぜてこねるだけでクッキーが出来上がる粉を買ってきて、
私のキッチンで、ひとり 初挑戦。
袋に書かれている「作り方」を見ながら慎重に取り組んでいた。
作り方の説明を見ながら悪戦苦闘する恋人を、ほほえましく思ったものだ。
しかし、さすがの私も、できあがりを見て驚いた。
天板の上に直接 生地をのばして焼いてしまったものだから、クッキーは
板状に天板に貼り付いたまま。
天板に敷くシートの存在すら、彼は知らなかったわけだから、
まぁ仕方ないのだが。
有り難いし、嬉しいけれど、申し訳なくも爆笑しながら、クッキーを
爪の先でこそげ落としながら食べたものだ。
次の年は、チョコレート風味のシフォンケーキに挑戦した彼。
卵白をしっかり泡立てなければならないのに「この程度でOK」なんて
手抜きをしたから、型から外したら、ぺしゃん と潰れてしまった。
昨年は、無印良品のチーズケーキミックスを買ってきて、それはそれは
慎重に、説明書どおりに作っていた。だから 市販のもの以上の出来で、
ほんとうに美味しかった。
今年、恋人は ふたたびクッキーに挑戦した。
きちんと、オーブンの天板にシートを敷いて、形もハート型にととのえて
焼いていた。 抜き型が無くて、ナイフで生地をハート型に切ったようだ。
ココア風味の、大きな大きなハートのクッキー。

ほんの2ヶ月前には、今年も 彼の手作りスウィーツを食べられるとは
思っていなかったから、嬉しさも格別だった。
固いクッキーに歯を立てながら、一緒にいられる喜びも噛みしめた。
2007年、3月14日。
みなさんは、どんなホワイトデイを過ごしていますか。

2007年03月11日
【 なめらかプリン -Pastel- 】
3月1日のSELVA リニューアルオープンで 新しく仲間入りした
いくつかのショップを覗いてみると、懐かしいお店を発見。
1階の“パステル”。

まだ私が大学4年生だった頃。
証券会社への入社が決まったのが12月頃だったと思う。
アメリカのシリコンバレーから広まった“ITバブル”の影響で
東京証券取引市場でも商いが活発化した。
他業種では相変わらず就職氷河期と言われていた時代であったのに、
証券会社は 人手不足を懸念し、こぞって採用内定者を増やした。
そして、内定通知を受け取った大学生の心変わりを防ぐためなのか
頻繁に“研修”という名目で大学生を東京に招き、日当を支払った。
研修の内容は“親睦”がメインで、経済について学ばせるとか、
そういった、いわゆる‘つまらない’ことは 一切なかった。
アルバイトをしているとは言っても、基本的にお金のない学生だったから
支払われる日当の数万円という金額は、私にとって大きなものだった。
会社の研修センターで1泊して新幹線で仙台に帰るときは いつも、東京駅に
隣接するデパートで その日当の中からおみやげを買った。
たとえばそれは“東京ばな奈”で あったり、“キティちゃんの人形焼”で あったり。
そういったおみやげの中に“パステルのプリン”もあった。

どろりとした口あたり。
商品名どおり「なめらか」ではあったが、グリコのプッチンプリンや、母 手製の
卵黄たっぷりの しっかりした固さのプリンに慣れた私の口には合わなかった。
家に持ち帰っても家族からも不評で、文句を言いながら食べる家族に
「でも今はこれが流行の味なんだから」などと言い訳したのを憶えている。
舌の肥えた友人達には好評だったのに。
都会での流行に違和感を覚えつつも、何とかそれに乗りたいと思う自分。
自分の好みには合わなくても、それを受け容れる人は大勢いるのだという事実。
そして、それが『社会』なのだということ。
流れの速い『証券業界』や、自分を甘やかしてはくれない『社会』に
飛び込んで行かなければならないことについて、初めて不安を感じた瞬間。
その後、入社してからも たびたび東京に研修に行った。
でも、もう“パステルのプリン”は買えなかった。
それを食べたら、また不安になってしまうような気がして。
あれから約7年。
証券会社を辞め、全く違う業界で私は働いている。
遠く感じていた東京には、今は弟と妹が暮らしていて、その気になれば
いつでも行ける距離になった。 そして、7年の間に、東京でしか
買えなかったものが仙台でも買えることが多くなった。
SELVAにパステルがオープンすると知ったときには、それほどの感慨は
無かったけれど、傍を通ったら、あの どろりとした食感が懐かしくなった。
水色の箱に入ったプリンを、抱えるようにして持ち帰り、ひとくち。
やはり、あの味。
たった1度しか食べたことの無い味だったけれど、心底 懐かしく思えた。
『なめらかプリン』は もう流行の品ではなく、しっかり定番としての地位を
築いている。
私は、どうだろう。
7年の年月相応の成長ができているだろうか。
**********************************
『なめらかプリン』と一緒に買った『プリンケーキ』 『ショートケーキ』。


『プリンケーキ』に用いられているプリンは、なめらかプリンと較べて
しっかりした食感。 美味。 とにかく美味。
スポンジに含ませてあるカラメル風味のほろ苦シロップが
クリームやプリンの甘さを引き立てる。
いちごショートケーキは、スポンジとスポンジの間にも
ぎっしりといちごが詰まっていて、いちご好きには たまらない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 Pastel 》 1階
なめらかプリン 294円
プリンケーキ 378円
いちごショートケーキ 420円
2007年02月26日
【 美味! 皇朝の肉まん 】
昨日、スタバでタンブラーを買った後に、ついつい
買ってしまった。 皇朝の肉まん。
SELVAのHPでは、
“横浜中華街から行列のできる"肉まん"が期間限定登場!”
“中国世界料理大会チャンピオンを擁する『皇朝』”
だなんて紹介されている。
そのうえ、金色に光る箱、 真っ黒な紙袋。


「いくらなんでも、大袈裟だなぁ。」
とは思ったけれど、話題づくりには良いかなという程度の
気持ちで、説明書を見ながらレンジupした。
10個入りで900円という値段が、高いのか安いのかは
判らないが ひとつひとつの大きさがコンビニの肉まんの
半分くらい(直径6cm弱ほど)で、上品な雰囲気。
食べてみると、皮は むちっとした感じ。
中は しっかりした味つけ。ほんのり生姜の香りも。
恋人と2人で ほぼ無言で食べ、結局 15分ほどで1箱 全部
食べ尽くしてしまった。
美味しかった。
太白区在住でSELVAに来るには だいぶ時間がかかる恋人が
自分の家の両親や妹にも食べさせたいから、仕事帰りにでも
買っておいて欲しいとさえ言うほどだ。
とりあえず、「いいよ、任せて。」なんて得意げに返事を
してしまったけれど、どうしよう。
SELVAでの出店は、28日まで。
何とか仕事を早めに切り上げてSELVAにダッシュしなきゃ。
でも『SELVA日記』では、「大好評過ぎてお昼までに売り切れて
しまう」なんて書いてあった。
これは仮病 使って早く帰るしか、ないかな。
*********************************
2/27(火)20:45 追記
SELVAの担当の方々の ご尽力により、
だいぶ多くの商品が仕入れられている
ようで、今日、19:30頃 行ってみたら
売り切れずに販売されていました。
さっそく2箱購入しました。
明日が最終日。
もしお時間ある方は、ぜひ お試しください。
美味しいです。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《皇朝》 1階催事場にて2/28まで
肉まん 10個入 900円
2007年02月25日
【 春告げ鳥記念日 -スターバックスコーヒー-】
今朝の東京は冬らしい寒さだったと、朝の情報番組で
言っていた。
今朝の仙台は気温こそ低かったけれど、春を感じる陽射し。
日曜出勤する恋人を見送るためアパートの階段を下って
ゆくと、「・・・キョ、ケキョ」。
運転席のドアを開けながら、恋人が「今、鳴いたよね、
ホーホケキョって。」
耳をすますと、しばらく経って、もういちど。
ホー ホケキョ、ホケキョ、ケキョ。
私の住むアパートは袋小路のいちばん奥の小高いところに
あって、駐車場脇には目隠しのちょっとした木立がある。
冬のはじまりにすっかり葉を落とした木々は、むこう側に
家並を透かしながら静かに佇んでいるだけだったから
小鳥の気配を感じることはできなかったけれど、確かに
鳴いた。 ホーホケキョ、ケキョ、という春告げ鳥の
「おはよう」が、私をすっかり春の華やいだ気分に。
スターバックスコーヒーでは、毎年 季節ごとに 新しい
デザインのタンブラーやマグが発売される。
ヴァレンタインデイの後の この時季は、例年 桜の花を
あしらったSAKURAのデザインが店頭に並ぶ。
大好きな花は桜とチューリップ、な私なのに、どうしたことか
昨年も一昨年も買いそびれてしまったから、今年こそ!と
勇んでスターバックス へ。
春告げ鳥記念日はSAKURAタンブラー記念日、なんて
ちょっとだけ、素敵。

SAKURA2007タンブラー(12oz ; 350ml) ¥1000
『静寂な夜明けの中で、徐々に輝きを増してゆく朝日を浴びながら、
新しい朝の訪れを知らせてくれるかのように咲き誇る桜を幻想的な
背景とともに描いている』のだとか。
タンブラーには、“無料券”が1枚 入っている。
最初の1杯をスタバ側からプレゼントしてもらえる、ということ
なのだそうだ。
無料券を使い終わってしまったとしても、タンブラーを店頭に
持って行って飲み物を買えば20円offになるし、ゴミ削減にも
役立つし、ちょっと荷物が増えることと、家で洗う手間以外は
良いことずくめなのだから、もっともっと普及すればいいのにと
思う。 その1歩としての、季節にちなんだ商品。
いわゆるイベントのひとつ。
実際に買うお客さんがあまりいなかったとしても、1年じゅう
飲むことのできる、ある意味‘季節感を感じにくい’商品(コーヒー)が
メインのお店だからこそ、季節感あふれる商品があるというのは、
悪くないと思う。
店内の色調もシックだし、マグやタンブラーの色は映える。
並んでいるマグやタンブラーのデザインが変わると、まるで
そこだけ模様替えしてしまったかのようだ。
店内で寛ぐ人々は、案外そういうところも見ている。
タンブラーとともに、SAKURAデザインのメレンゲも、購入。

パッケージの小窓は花びら型、メレンゲひとつひとつも、桜色。
さくっ、もさっ、としたメレンゲ特有の口あたりに、桜餅のような
香りが ふわっ と広がる。
少し濃いめのコーヒーに合わせると、なんとなくSAKURA2007の
タンブラーやメレンゲのパッケージにデザインされた桜のイメージが
“わかる”気がする。
桜餅風味なので、濃いめの緑茶や ほうじ茶にも合いそう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《スターバックスコーヒー》 1階
SAKURA2007タンブラー 1000円
(12oz ; 350ml)
SAKURAメレンゲ 600円
2007年02月13日
【 ありがとうチョコ購入 -クゥプリュ-】

ヴァレンタインデイ前最後のお休みの日で三連休最後の昨日、
職場の男性陣への‘日頃の感謝チョコ’を買いに食彩館へ。
案の定、凄まじい人で店内は ごった返していた。
義理チョコなんて別にどんなものでもいい、とにかく安いもので
済まそう、なんて考えていたのだが、甘かった。
その混雑は、歩くのも面倒なほど。
一緒に行った恋人は珍しく「俺、その辺で待っているから」と
人混みを避けていた。
できるだけ早く買い物を済まそうと、エスカレーターを降りて
すぐの所にある、イベントスペースの『クゥプリュ』で、
¥525の小さな箱のチョコレートを、とりあえず10個購入。
私の仕事は、男性も女性も同じように働ける職種で、男だから
とか、女だからとかいう理由で仕事内容が制限されることは
ほとんどない。 しかし、やはり男性に任せた方が良い内容の
仕事もあり、逆に、女性が先頭に立った方がスムーズに進むような
仕事もある。 お互いに助け合わなければ、より良い結果が
生まれないのである。
ヴァレンタインデイのような行事は、日頃の感謝を表すのに
ちょうど良い。 お中元やお歳暮よりも、もっと軽やか。
『日頃の御礼を申し上げます』というより『いつもサンキュ』
ぐらいの雰囲気。
お金もかかるし、手間もかかるし、お菓子屋さんの陰謀だ!
なんて思うこともあるけれど、公私ともにヴァレンタインデイを
活用できるのが、‘これから’の人なんじゃないだろうか。
『クゥプリュ』はヴァレンタインデイ当日もイベントスペースに
出店しているということなので、まだ準備していない人は、ぜひ。
ゴールドのパッケージがプチゴージャス感を演出してくれるし
日本のメジャーなお店じゃないから、値段も秘密にできる。(笑)
ただし、SELVAポイントは貯まらないしSELVAお買い物券も
使えないし、現金決済のみとの事。お買い物をご予定の方は、
予めご承知置きを。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 クゥプリュ 》 食彩館1F
本場ベルギーチョコの お店。
イベントスペースにて2/14まで出店。
***************
ちなみに、今年の私の本命チョコは、
手作りガトーショコラ。
現在 オーブンの中です。
2006年12月30日
【 新年を迎えるために ③ -無印良品-】
紅白といったら、日本では めでたい色。
無印良品で見つけてしまった紅白は、買うつもりが
無かったのに気づいたらお金を払ってしまっていた。
これも、年末というマジックの為せるワザ。

(紅白まんじゅう)
うんと小さい頃、我が家では「子どもは8時に寝ること」が
決まりだった。
夕食の後はすぐに寝る仕度を始めて、19時50分には
『おやすみなさい』のチューをして布団に入っていた。
だから20時以降は未知の世界。
ところが、小学校に入って周りの話を聞くと、どうやら
他の家では子どもも20時以降のテレビを観ているらしい。
なぜ? なぜ我が家だけ? 母に訊いてみると、
「じゃぁ起きていられるの?起きていられるならどうぞ」。
さっそくチャレンジしたが、日頃の習慣とは恐ろしいもので、
20時以降にも起き続けるということは不可能だった。
小学校4年生の頃、冬休みを前に、仲の良かった友達に
「紅白歌合戦は観るよね」と 言われ、そうか大晦日は
遅くまで起きているのが普通なのかと思い、父に直談判。
父に昼寝につき合ってもらって、なんとか紅白歌合戦を
見届け、除夜の鐘をテレビで聞きながら眠った。
あれから20年。
今は、もしできることなら20時就寝の法律を作ってほしいくらい、
睡眠には飢えている。
あんなに観たがっていた紅白歌合戦も、日本の大晦日の風物詩
という感覚を多くの視聴者が持たなくなった。私もそのひとり。
でも、もしかしたら、この広い世界のどこかに、そうやって
新年を迎える瞬間、紅白歌合戦を観て、眠らずになんとか
目を開いていたいという子どもがいるかもしれない。
あのときの私のような。
2006年、私はいつも目を開いていられただろうか。
大切なことから目を逸らしたり、心の目を閉ざしては
いなかっただろうか。
めでたいだけの新年ではなく、新しい1年を大切に
考えられる正月にしたい。
明日は、大晦日。
今年最後の1日を、丁寧に暮らせますように。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》
紅白まんじゅう 368円
紅4個・白4個入り
2006年12月29日
【茉莉千日香 -LUPICIA- 】
年末の大掃除を!と思っても なかなか進まない。
片付けようとしてモノを手にするたび、それについての
この1年の思い出に浸ってしまうから。
それに、1年間 雑多な空間で我慢して暮らしてきたわけで
1年分の片付けを1日や2日で終わらせようなんて、そんな
虫のいい話があるわけがない。
たいして片付かないのに、すごく重労働したような気分に
なって、お茶の入っている戸棚をあさる。
こんなときは、華やかなジャスミンのお茶を飲んで、
ほっとひと息。
茉莉千日香はお茶の新芽で花を包むようにボール状に束ねて
作られている、福建省のジャスミンティー。
カップにひとつ入れてお湯を注ぐと、千日紅の花が開く。
はじめは、こんな形。

熱湯を注ぐと、蕾のように固く締まっていた小さなボールが
ゆっくり緩み始める。

そして、紅色の花が顔を出す。

味が薄くなるまで、4回ぐらいお湯を入れて飲めるから、
急須で淹れるお茶よりも手軽。
さて、もうひと働きするか。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《LUPICIA》 1階
茉莉千日香 735円
(約4.5g×5個)
インターネットで購入したので、
SELVAの《LUPICIA》で販売
されているかどうかわかりません。
気になる方は直接 お店で訊いてみて
ください。
2006年12月23日
【 日本を、楽しむ。 】

今日の朝ごはんは、冬至かぼちゃ。
昨日は冬至だった。
1年でいちばん昼が短いという日。
この日を境に、また だんだん日が長くなってゆく。
冬至には柚子湯に入り、冬至かぼちゃを食べると良いとされる。
(風邪をひかない、とか。)
子どもの頃、母が当たり前のようにやっていた季節毎の行事が
私の中にも確実に しみ込んでいるようで、昨夜は夕食+冬至かぼちゃ。
でも、まだまだうまく分量を考えて準備することができず、
食べきれなかった分を今朝の朝ごはん代わりにしたというわけ。
私は、例えば‘英語が堪能であること’よりも、‘美しい日本語を
話せること’のほうがかっこいいという価値観をもっている。
‘お勉強ができること’よりも‘きちんと生活できること’のほうが
大切だという価値観。‘毎日 季節感のない豪華な食事をすること’より、
‘質素でも良いから季節感を味わえる食事ができること’のほうが
素敵だという価値観。
もちろん、英語が堪能だったりお勉強ができたり、しょっちゅう
豪華な食事ができるような経済力があったら、それはそれで、
生きていく上で便利だと思う。東大卒のリッチな外交官なんて、
それだけでちょっと羨望のマナザシ。
でも、それは今の私にとって‘現実’では ないわけだから、目指す
‘私’を堅実なところに、置きたい。
日本に、日本人として生まれたからには、日本を楽しみたい。
だから、いわゆる『ふつうの日本の』季節行事を、私はとても
大切にしている。 たぶん、クリスマスやヴァレンタインデイよりも。
今日は、18時から宴会開始の、職場の忘年会。
忘年会という集いも、たぶん日本の年末の風物詩。
でも、その前にしっかり今日も無給の休日出勤。
ワーカホリック(敢えて英語)も、日本ならでは、の ものだろうし。
(苦笑)
2006年12月22日
【 思い出のシャンパン -KALDI-】

今の恋人と過ごす冬は、4回目。
初めて過ごしたクリスマスイヴから、毎年 イヴの夜は私の部屋で
私の手料理とシャンパンで乾杯している。
今年は、どうなるだろうか。
建設関係の仕事をしている彼は、今の時期が追い込みらしく
その日の夜に仕事が入るかもしれないのだとか。
(浮気とかそういう可能性は、この際 敢えて考えないようにして)
2人で過ごす初めてのイヴ、私の記憶に間違いがなければ
SELVAには酒屋さんがあって(あるいは酒屋さんが一時的に出店していて)、
仕事帰りにそこでシャンパンを買ったように思う。
銘柄は、『パイパー・エドシック』と『モエ・エ・シャンドン』。
どちらも、それほど値が張るわけではないが飲みやすく美味しい。
『パイパー・エドシック』は、フランス王室をはじめとする、
幾つもの王室の御用達であるだけでなく、マリリンモンローが
愛飲したものとして知られている。最近だと、カンヌ国際映画祭の
公式シャンパンとして採用された。
『モエ・エ・シャンドン』はフランス最大手のシャンパーニュハウスで
造られている。あの『ドンペリニョン』を造っているのが、このメゾン。
でも『ドンペリ』よりお手頃価格だから、手を出しやすく、そして
飲みやすい。シャンパンの中では辛口といわれる位置にあるけれど、
わりと甘めなので女性にも好まれやすい味だ。
今は、もうSELVAには酒屋さんは無い。
明日の忘年会の二次会のために、KALDIでシャンパンを買った。
思い出の『パイパー・エドシック』は売っていなかったから、
『モエ・エ・シャンドン』だけを買った。
明日の忘年会は、これで盛り上がろう。
それにしても。
恋人と初めて乾杯して飲んだシャンパンは『パイパー・エドシック』
だったから(『モエ』は、『パイパー』の後に飲んだ)、それがSELVAで
売っていないのは、ちょっと悲しい。
忘年会の帰りに、どこかの酒屋さんに寄って探そう。
明後日は、クリスマスイヴ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 KALDI 》 1F
モエ・エ・シャンドン 4000円
ブリュット・アンペリアス
今日は、ワインを2本以上購入すると10%OFFに
なるサービスを実施中だった。

ドラマティックなデザインのキャリングケースに
入っていた。 黒地にキラキラのラインストーンが
夜空のようで。
2006年12月16日
【 大好き、カレーライス 】

大好物は、カレーライス。
「日本人って、料理の天才」と思えるメニューのひとつでもある。
もともとインド料理だったカレーを、しっかり「日本の味」しかも
「おふくろの味」にしている。
イタリアのマンマの味といわれるスパゲティだって、今ではしっかり
「お袋の味」だ。「ナポリタン」はナポリ地方の郷土料理だと思って
いたら「あれは日本の創作料理」とテレビで観たイタリア人が言っていた。
ラーメンだって、中国から入ってきたとはいうけれど、ご当地料理の
ひとつとして、日本の食文化に根づいている。
うんと小さい頃、我が家は2つの鍋でカレーが作られていた。
「大人のカレー」と「子どものカレー」に分けて母が作っていたのだ。
大人が満足する辛さは、子どもには辛すぎるから。
我が家のカレーがひとつの鍋で作られるようになったのは、妹が小学校
高学年になったあたりだったように思う。
その頃、父が「カレーといえば鶏肉だ」なんて言い始め、大人のげんこつ
ぐらいの大きさの鶏肉がごろごろと入ったカレーライスがしばらくの間
我が家のカレーの定番になった。父は「においがいやだ」と言って、普段は
鶏肉を食べなかった。スパイシーな香りが鶏肉の臭みを消してくれるから
カレーの鶏肉は食べるのだろうと思っていたが、今にして思うと、
宗教上の理由から四つ足の肉を食べないカレーの国の食文化を
取り入れてみたいという父の気まぐれだったのだろうか。
ひとり暮らしをして、食べたいときに食べたいものを食べるようになった。
カレーも気分に合わせて『日本のカレー』と『インド風カレー』を食べ分ける
ようになった。日本のカレーは、ルウを使うから、小麦粉の作用によって
とろみがついている。でもインド風カレーはルウを使わずスパイスと塩だけで
仕上げるから、さらさらしていて胃にもやさしい。洗い物も楽。
昨夜は、恋人が松島の某旅館で泊まりがけの忘年会だった。
年末の仕事の追い込みで帰宅が遅かった私は、身も心も芯から冷えていた。
あたたかいだけの食べ物ではなく、身体の内側から温めてくれるものを
食べたいと思って、カレー作りを開始。
レシピは、↓で!
2006年12月16日
【インド風カレーの作り方】
カレーの本場インドでは、家庭ごとにスパイスの配合が違い、
味も全く違うらしい。
日本では、手に入るスパイスも限られるし、もし手に入れても
カレーにしか使わなかったりすると勿体ないので、私は4種類
しか使わない。辛さを加えるチリペッパー、香りを加えるクミン、
色みをつけるターメリック、香りと甘みのコリアンダー。
鶏肉は骨付きのもも肉を大きなカタマリで買ってきて、包丁の
刃を関節にぐいっと入れて切り分けると、大きさを調節できて
良いのだが、今日は諸事情により、手羽元で代用。とにかく
骨付が良い。だしが出て美味しくなるから。
味の決め手は、タマネギである。ひたすら炒め、ペースト状に
なると甘みが出る。カレーだからといって、ただ辛いだけでは
美味しくない。もし、炒め続けるのが面倒なら、みじん切りに
したタマネギを透明になるまで電子レンジで加熱してから
炒めれば時間短縮になる。
鍋は、琺瑯など長時間の煮込み料理に適したものを使うと良い
のだろう。でも、私はフライパンで代用。
平たい形で底面積が広いから、早く火が通って時間短縮できる。
*******************************************
■■ 材 料 ■■
鶏手羽元
タマネギ2個
クミン 小さじ1/2
油 大さじ4
トマト水煮缶 100g
水 5カップ程度
コリアンダー 大さじ1 1/3
チリペッパー 小さじ1~2 (好みで調節)
ターメリック 小さじ1
塩 適量(好みで調節)
■ ■ 作り方 ■■
熱した油にクミンを入れ、香りが立ってきた
ところでタマネギを炒める。

はじめは中火で、透き通ってきたら弱火で
焦がさないように飴色のペースト状になるまで
炒める。

トマトの水煮を加えて、7~8分、茶色く色が
つくぐらいまで炒める。

手羽元は塩をすり込み10分程度おく。
タマネギとトマトの水煮缶の鍋に水5カップを
入れて、煮立ったら手羽元を入れて中火で煮る。
アクを取る。

手羽元の外側の色が加熱により変わった頃、
コリアンダー・チリペッパー・ターメリックを
入れる。チリペッパーはとても辛いので量に
注意する。 初めて作るときは量を半分ぐらい
入れておいて、あとで確認しながら調節すると良い。
蓋をして弱火で30~50分煮込む。
煮詰まることで ほんの少しとろみがついたら、
塩で味を調える。このとき味見をしてチリペッパーや塩を
加えたり、色み(黄色)が足りなければ、ターメリックを
足して、5分ほど煮て、できあがり。
固めに炊いた米やナンを添えて盛りつける。
好みによるが、米は、タイ米など外国産米だと より
カレーらしさが出る。

分量や調理時間は、台所の状況や好みによっても差が
出るので、このレシピはあくまでも参考程度に。
各家庭で工夫して、各家庭の味を。
昨夜 作ったカレーを朝から食べて、今から 車を飛ばして
私は仕事へ行く。 カレーを食べて暖まったとは言え、外は
冬の寒さ。
クリスマス前の最後の、“ふつうの”土曜日。
皆サマは、どんなふうに過ごしますか。
2006年12月02日
【 ひとり餃子鍋 】

めざましテレビだっただろうか、以前、「ひとりで鍋・ひとりで焼き肉、
どちらが寂しい?」というようなテーマを取り上げていた。
どちらが“寂しい”のか、結果は、出勤時刻の関係で観られなかった
けれど、寂しかろうと何だろうと、ひとり暮らしの場合、どちらもあり得る
シチュエーション。
2人以上で囲むテーブルが楽しいのは、鍋や焼き肉に限ったことでは
ないが、ひとりだからといって殊更 寂しさを感じないのは、もう“ひとり暮らし”
に慣れているからかもしれない。
私の料理本からヒントを得て恋人が発案した餃子鍋は、中華だしのスープに、
ニラ・キャベツ・もやしを入れて煮て、水餃子を入れ、餃子に火が通ったら食べる
というもの。これがとても美味しい。 野菜がたくさん摂れるし、身体もあたたまる。
今日は、私ひとりということと、大根を買ったら長い葉がついていたので、ありあわせの
餃子鍋。 大根の葉とキャベツともやしと、普通の餃子の鍋は、しゃきしゃきとした
野菜の歯ごたえと餃子の薄い皮からあふれる肉汁が美味しい。
恋人と一緒の食卓はとても楽しいけれど、ひとりでつつく鍋も、そんなに悪いものでは
ないように思う。 「ひとり」イコール「寂しい・惨め」という発想は、それ自体が貧弱で、
惨めなものだと思う。
ひとりを楽しめるということは、“みんな”を楽しめるということだと思うから。
今日はひとりだから卓上コンロは使わずに、無印の鍋敷きの上に土鍋を置いた。
シリコン製の鍋敷きは、開きにくい瓶の蓋を開けるときにも使えるらしいけれど、残念ながら
まだ そんなふうに使ったことは ない。 開かないものは、開けない主義だから。(?)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品》 4階

▲シリコーン 鍋敷き 549円
*土鍋は ’04にORANGE HOUSEで購入したもの。
2006年11月30日
【 ぶり大根 】

小学校に入ったあたりから高校生あたりまでは、私は
病気らしい病気をしたことも、ケガをしたこともなく、
滅多に風邪もひかないから、学校を休むなんてことは
ほとんどなかった。
それなのに、ここ2~3年は、やたら風邪をひく。
ひとり暮らしで、生活が不規則になりやすいせいなのか。
先月30日に仕事を休んだばかりなのに、今週また風邪を
ひいてしまった。 何とかして頑張ろうと出勤していたが
とうとう今日、休んでしまった。
月曜日の午後に病院で処方された薬が強すぎるのか、風邪の
症状のほかに口内炎がいくつもできていて、痛い。
舌が歯にふれるだけでも痛いので、相当なものだと思う。
そんな状態なのに、この記事を書いているあたり、まるで
子どものずる休みのようだ。
大根や白菜やピーマンが豊作すぎて、畑でトラクターに
踏まれて処分されるという、なんとも悲しく痛ましいニュースを
見た。 給食費滞納世帯も増えている昨今、学校給食に活かす
などできないものだろうか。 輸送費がかかるというのであれば
近所の子ども達の散歩がてら取りに伺うとか。
(ひとり1本持てば相当な 輸送費が浮くはず)
昨日はスーパーで立派な大根が たった58円で売られていたので、
2本購入し、“ぶり大根”に。
脂ののった鰤は、味にこくを与えてくれる。
まさに、冬の味覚。
昨夜、発熱しながらこしらえた“ぶり大根”は、今朝になると
味もしみて実に、美味。
口内炎さえなければ、もっと堪能できたはずなのにと思うと
口惜しい。
冬の味覚を、痛みをこらえて口にしながら、思う。
明日から師走。
SELVAは、今頃、ますますクリスマスの風景を形づくって
いるのだろうか。
2006年11月20日
【敗者復活戦、勝利の味 -味のとうきゅう-】
11/16から食彩館では‘キムカツサンド’が数量限定で
販売されている。
キムカツは、仙台でも一番町のKuraxに店舗がある。
Kuraxがオープンした当初から、恋人と洋服を買いに
GAPやらTOMMY HILFIGERに何度も行っていたし
沖縄料理のバイキングを楽しんだりしていたのに、実は
キムカツには行ったことがない。
いつも店舗の前が混んでいて、並ぶのは嫌だと恋人が
拒否するし、友達はおしゃれな居酒屋やカフェでの会話が
好みな人が多いのだ。
そんなわけで、今回のキムカツサンドは相当 楽しみにして
いたのに、残念ながら買えそうにない。
だいたい、11時なんて時間には仕事があるからSELVAに
行けないし、昨日・一昨日は土日だというのにフルに働いて
いた。サービス休日出勤。
今日、仕事の帰りにようやく(久しぶりに)SELVAに行ったら、
案の定 催事場前には『販売終了』の文字。
なんとなく、負けた気分だぞ。
でもやっぱり、カツが食べたくて、そのまま「味のとうきゅう」へ。
今夜も持ち帰り仕事があるから、台所に立つ時間は無い。
ひれかつ弁当を買って帰った。
いわゆる、敗者復活戦のようなものだ。

「味のとうきゅう」は、お弁当を頼むと、その場で具やごはんを
詰めてくれる。レジ前で見ていたら、笑ってしまうぐらいの
大量のごはんをふんわりと詰めていた。
お金を払って受け取ると、まだじんわり温かい。
よし、今夜も仕事 頑張るぞ。
雨のなか 車を飛ばして十数分。
パソコンバッグやらエディターズバッグやら、車のキーやらを
持って、もう片方の手でひれかつ弁当を持つ。まだ温かい。
アパートの住人は私以外 帰宅しているようで、部屋には灯りが
ついている。
ただいま、と独り言とともに靴をぬぐ。
ひれかつは、サクッとした衣の歯ざわりとほのかに香る肉汁が
美味。 華やかな味ではないけれど、定番の、安心できる味。
ごはんのひと粒も残さずたっぷり食べて、ごちそうさま。
今夜のお持ち帰り仕事も、何とか終えられそうだ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 味のとうきゅう 》 1階
ひれかつ弁当 730円
2006年11月02日
【ある週の夕食 -華・房-】
外で働いていると、思うように時間が使えなくて
いろいろな“お手軽”商品の手助けを受ける。
例えば、そのひとつが、食彩館で買える美味しい
ものの数々。
夕食を作る時間すら惜しいとき、私は夕食を買って
帰る。 先週は、2回もお世話になった。
しかも、職場の2コ上の先輩のおばあさんが経営する
アパートには外国人、とりわけ中国出身の人が多いと
いう話を聞いてからは、チャイニーズにハマり、2日とも
華・房で調達してしまった。

『海老チリ チャーハンBOX (640円)』
ぷりぷりの海老・控えめな辛さのチリソース・ふわり、
パラパラな炒飯。チリソースがかかっている部分と、
かかっていない部分の炒飯の味の対比がおもしろくて
美味しい。我が家の電子レンジは900Wなのだけれど、
約2分程度レンジアップすると、ちょうど良い熱々かげん
になることが判明。

『バリバリ揚げ焼そば (588円)』
海老チリ炒飯の美味しさに味をしめて、ふたたび華房。
これは蓋を取ると二重構造になっていて、八宝菜風の
餡と、バリバリに揚げた麺が離れて入っているので、
レンジアップしても、“バリバリ”と “とろ~り”が
どちらも損なわれることは、ない。
麺は、ふつうの焼そばよりも短めにカットされて揚げて
あるようで、食べやすい。
仕事帰りに食彩館に寄るときは、もう18時を過ぎて
いるので、閉店までいても、駐車場代は無料。
だから、食彩館で美味しいものを調達すると、ついつい
上のフロアに足をのばしてしまって、結局、帰るのが
遅くなってしまう。
先週も、お持ち帰り仕事があったのに、ついつい長居して
しまって、家では徹夜。 挙げ句の果てに、ひどい風邪を
ひいてしまったというわけ。
これぞ、自業自得というものである。 苦笑
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 華・房 》 1階
2006年10月31日












