カテゴリー:モノのこと
2007年12月03日
【 ハンドクリーム -L’OCCITANE-】

指先のケアをしなきゃ、と思ってドラッグストアを
まわってハンドクリームを何種類か購入した。
誤解のないように補足すると、一度に何種類か
購入したわけではなくて、ちょっと使ってみては
不満を感じ、別なものを買って試してみるという
繰り返しなのだ。
ハンドクリームでケアすると、とりあえず 指先は
しっとりして、ささくれも目立たなくなるのだが
手の甲や指の肌理が、粗いままなのだ。
手は衰えが出やすいところだと言われるし、ある程度
妥協は必要なのだと思うが、顔とは違って、手は常に
鏡を使わずとも見えるところなので、気に入らないと
気になって仕方ないのだ。
最近のハンドクリームは「べたつかない」のを売りに
しているものが多く、確かにそれはそれで仕事を
する上では便利なのだが、潤いが ものたりない。
ちょっとくらいべたついてもいいから、こっくりとした
うるおいを実感できるものが欲しかった。
ネットで口コミ情報を検索していくと、中には
数千円もするハンドクリームもあって、絶賛されて
いる。高価な分、効果抜群なのだろうが、非現実的な
値段に、気持ちが すーっと引いていく。
私は、もっと可愛らしい値段のハンドクリームが
欲しいのに。
あるblogで、遠慮がちに薦められていたのが、
L’OCCITANEのハンドクリーム。
そんなに高くないから試してみようと、さっそく
L’OCCITANEへ。
重い感じの塗り心地。肌なじみは良いけれど、よく
ありがちな さらさらした感じとは違う。
ちょっとにおいが強いから 繊細なお料理を食べる時には
不向きだけれど、この「昭和の化粧品」ぽい匂い、
たぶん皆、決して嫌いじゃないはず。
100点満点! というわけには いかないけれど、
かなりの好感触なハンドクリーム。
ちょっと続けて使ってみようと思う。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 L’OCCITANE (Perfumerie Sukiya内)》 2階
ハンドクリーム 1050円
2007年11月26日
【 つややかネイル -MINiPLA-】

先日 買ったマニキュアは、思ったより乾くのに
時間がかかり、黄味の強い橙色は私の指先には
似合わなかった。仕方ない。こうして失敗しながら
自分に似合うおしゃれを、覚えていくものだから。
自分の気に入ったラインのマニキュアを改めて買った。
今度の色は、ベーシックヌーディー(ENB-05)。
一見すると透明感のあるベージュピンクだが、
うっすらとオーロラ色の粒子が入っている。
・・・というと、バブリーなイメージに取られそうだが
青みピンクのようなバブル期を思わせる派手さは
なくて、もうちょっとナチュラルで上品な感じ。
一度塗りでは、爪に うっすらピンクのヴェールを
かけたような、透明感。
つやが縦にのびるから、爪が短くても指が長く見える。
遠目にはマニキュアを塗っているようには見えなくて
薄ピンクを纏っている感じ。
この色 とても気に入ったのだけれど、指先につやが
ある分、ささくれが気になってきた。
この季節、紙類を扱うとどうしても指先が ささくれて
しまうのは仕方ない。
でも・・・・・ 気になる。
なんとかしなければ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》 4階
エターナルネイルカラー 893円
ベーシックヌーディー ENB-05
2007年11月24日
【 an・anの占い -八文字屋-】

気づいたら、もう11月も あと1週間弱。
2007年もあと1ヶ月強で終わり、新しい1年が始まる。
時間が経つのって、ほんとうに早い。
かけ足で通り過ぎていってしまう毎日を必死で追いかけて
それでも追いつけないもどかしさ。
an・anの占いは半年に1度、必ず特集される。店頭に並ぶと
つい手に取ってその場で熟読してしまうのだが、ちょっと
思うところあって、今回は立ち読みをしないで、買ってみた。
自分に関連するページを切り取って、取っておいて、
当たるかどうか確認してみたくなったのである。
なんて意地悪な!と思われるかもしれないが、今年は
1年の始まりから ほんとうに悲しいことがたくさんあって
無事に1年が終えられそうかなというときに、まるで
トドメを刺すかのような出来事に襲われたのだ。
そのせいもあって、いろいろなことに疑心暗鬼になってしまう。
占いは、「当たるも八卦」なんて言われるけど、心が
弱っているときは、つい頼りたくなってしまうものだ。
頼る程度ならいいけれど、もっと心が弱ってくると、
知らないうちに振り回されてしまったりも。
私も、そういう日が来ないとも限らないから、半年後
「なぁんだ、当たることも、当たらないことも、あるのね」
って、にっこり笑ってポイ、と捨ててしまえるようにと
祈りながら、占いのページを切り取って、小さく折り畳んで
手帳に挟んだ。
でも、まだ「来年のことを言うと鬼が笑う」時期だから、
まずは2007年の残りの1ヶ月強を、うんと素敵に
過ごせるように、気合いを入れて頑張らなくっちゃ!
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》
an・an 400円
No.1587
2007年11月18日
【 アラウンド30の選択 -八文字屋-】

実は、これまで一度も記事にしたことは ないのだが、
毎週 必ず読んでいる雑誌にAERAが ある。
新聞だけでは不足しがちなところを補うといった感じ。
読みかけのAERAが放り投げてある私の部屋は、それだけで
ずいぶんオヤジっぽい感じがするものだが、そんなこと
どうでもいいと思っている。
そんなAERAから臨時増刊の「FIORE」は、当初 買う
予定がなかったが八文字屋で かるく立ち読みをしたら
欲しくなって、次の瞬間には がしっと掴んでレジに
並んでいた。
私のハートを わし掴みにしたのは
「仕事がはかどる!ミスが減る!オフィスのセオリー」
という記事。
読んで すぐ、コンビニに黄色の蛍光ペンを買いに走って
しまったほど、「なるほど」と頷きたくなる内容が ぎっしり。
(この記事にて黄色の蛍光ペンの重要性を知った)
この雑誌には「アラサー」という言葉が頻繁に出てきていて
何だろう?と考えたが よくわからなかった。
しかし、表紙を見ると「アラウンド30の壁 どう越える?」と
特集記事の題名が出ていた。
「アラサー」は「アラウンド サーティー」、つまり30歳前後、
あるいは30歳代近辺の人、ということらしい。
師走の声もそろそろ聞こえてきた今日この頃。
忙しさは増すけれど、アフター7は しっかり確保したいから
この記事を参考に、ささっと仕事を片付けて、とっとと
職場を後にしたいと思う。 アラサー世代は、時間を うんと
大事にしなきゃね。「やりたいこと・やるべきこと」と
時間を秤の両側に乗せたら、圧倒的に「やりたいこと・
やるべきこと」が多いんだもの。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
FIORE 600円
2007年11月14日
【 赤いコースター -無印良品-】

無印良品で見つけた赤いコースター。
‘ヨーロッパ産の麻を使用して、ざっくりとした
風合いに織った麻の生地を使用しました’
と、書いてある。
でも、そんなことに惹かれて買ったわけではなくて
ただ単に、ローズヒップティーを入れたガラスの
マグに合わせたかった。
ただ、それだけ。
ちょっと くすんだ赤も、大きな織り目も、夏の
終わり頃にこそ ぴったりな風合い。
冬に向かってゆっくりと進む この季節には、
ちょっと合わないかな・・・
そんなふうに思って、通勤の道を運転していたら、
このコースターそっくりな色合いの木を発見した。
もみじ みたいな形の小さな葉が 風に揺れていた。
そうか、こんな きれいな色の「秋」も、あるのね。
もうそろそろ、ほんとうに冬がくるようなことを
テレビのニュースで言っていた。
そうしたら、別れた 元・恋人から、携帯電話に着信が。
せっかく 気持ちを切り換えたのに、どうしよう・・・
悩んだけれど、思いきって かけ直した。
ひとりになると、思いもよらない風の冷たさに
驚くことって、ある。
うまくいくと思っていたことが、どんどんうまくいかなく
なって、戸惑うことも、ある。
それを ひとつひとつ、うん うん、と頷いて聞いた。
もう ふたりの間に あのときのような感情が流れる
ことは ないけれど、同じ時間を一緒に生きた「同士」
として、話を聞くことぐらいなら、できる。
別れを告げた相手に自分から電話をかけるなんて、
よっぽどの勇気が必要だっただろう。
だから、ごく普通に、明るく、話を聞いた。
彼の、以前と変わらない声、変わらない話し方。
懐かしさは こみ上げるけれど、お互いの これからの
ために、それは封印する。
そして、やっぱりほんとうに疲れたときに電話をかける
相手として選んでくれたことを、ひそかに嬉しく思う。
でも、季節は徐々に 変わってしまっていることを 2人とも
肌で感じている。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》
麻平織 コースター 250円
赤
2007年11月13日
【REVLON F-046 -MINiPLA-】

仕事帰りに寄ったMINiPLAで、今日はマニキュアを購入。
REVLONのF-046という色で、蓋にはCARAMELと記載
されている。いわゆる、渋めのオレンジ色。
高校生ぐらいのときに何かで読んで(たぶん雑誌)以来、
頭の中に「桜貝のような爪」という言葉がインプットされていて、
マニキュアは ついつい、ピンク系の色ばかり選んでしまう。
ベージュっぽいピンク、青みがかったピンク、グレイッシュな
ピンク、赤みがかったピンク。
可愛らしい色だし、無難では あるけれど、最近は どこか
物足りなさも感じていた。 それで、今日はオレンジ色に挑戦。
「限定色」って書いてあったけれど、これを選んだのは、
そればかりが理由では ない。
職場では、この頃 よく指先を褒めてもらう。
いつもキレイにしていますね、肌に合うネイルの色ですね、とか。
とっても上手に塗れていますね、とか。
基本的に、私は 爪の先は つややかなほうがきれいに見えると
思っているので、マニキュアにはパール感を求めない。
私の肌には、パールや細かいキラキラ(ラメではなく) が似合わない。
パールやキラキラが入っていないものは、ツヤ重視に作られて
いるものが多いので、それさえ念頭に置いて選べば、まず 色選びに
失敗しない。 そして、刷毛のスジが残りにくいので、上手に
塗れているように見えるのだ。
それから、極力 爪の色か指先の皮膚の色に近いものを選ぶと
少々 剥げても、爪の根元が伸びてきても、目立たない。
しょっちゅうネイルを塗り直すような時間は ないから、これは
必須条件。
いつもマニキュアを塗るようにしてから、指先の扱い方も
変わってきた。剥げないように、物を持つときは、指先で
つまむのではなく、指の腹 全体を使って持つ。
せっかく塗っているマニキュアが つやつやして見えるように
指先まで意識して、関節を伸ばすことによって、動作が自然に
しなやかになり、丁寧な印象になることに気づいた。
指先なんて、身体全体でみたら ほんの数%の面積しかないのに、
ちょっと気をつけるだけで とても背すじの伸びる思いに繋がる。
生活を より良くするって、案外、こういうことが基本だったり
するのかもしれない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》 4階
REVLON 840円
ネイルエナメル F-046
2007年11月10日
【 捨てる!技術 -八文字屋-】*訂正あり
*11月10日am11時に書いた記事を、同日14時30分
一部 訂正いたしました。
日経WOMAN12月号で 年賀状の図案特集が組まれて
いないと思って、記事を書き、upしましたが、何度も
くまなく全てのページを熟読したら・・・載っていました!

先月から待ちに待っていた日経WOMAN12月号の発売。
まずチェックしたのは、年賀状の図案特集があるかどうか。
昨年の、大々的な特集と較べたら、うんと小さかったけれど、
年賀状の図案が小さく載っていた。
よく吟味して、使うかどうかを考えたいと思う。
今号の特集は「捨てる!技術」。
捨てるべき対象を「モノ」 「仕事」 「恋愛」の3つに分類して、
いかにしてスッキリ暮らすかということが特集されている。
どの項目を読んでも、耳が痛い。
普段 いろいろなものに囲まれて暮らしていて、自分では
判っていなくても、それが自分を がんじがらめにしてしまって
いるということに、改めて気づく。
自分に鎖のようにまとわりついている多くのものを断ち切って
次に進むというのは 勇気が要ることだけれど、痛みを伴わないと
人は 停滞してしまうものなのかもしれないな。
そういえば、元・恋人とサヨウナラをした時にクローゼットの
中のチェストから、彼のものは全て出して持ち帰って貰った
と思っていた。
あれから2週間ちかく経った今日、彼専用にしていた引き出しを
開け、そろそろ そこに自分のものを入れようと思ったら、
彼のトランクスが1枚、残っていた。
震える手で 引き出しを開けて、震える手で彼の衣類を
出したので、奥まで よく見えていなかったのだろう。
たぶん、これは神様からの、ちょっとしたイタズラ。
もう私がほんとうに「大丈夫」なのかどうかを試したのかもしれない。
もし、これを発見するのが あと1日 遅かったら、私は
触れることもできずに 涙を流していたかもしれない。
だって「大丈夫」 「もう悲しくなんか、ない」と言っていても、
この2週間の日々のなかで、時々、何かの瞬間に思い出して
感傷に浸ることは 少なからず あったから。
だけど、彼との日々は、少しずつ私の中で形を変えてきている。
しっとりとした鮮やかな色の花が、ゆっくり水分を空気に還して
押し花になっていくように。
鮮やかな色を くすませても、本の頁の間なんかで その姿の
面影を ひっそりと残していくように。
楽しかった出来事が、朝 昼 晩を幾度も繰り返すなかで、
「思い出」のタグがついた引き出しの中に 静かに入ってゆく。
濃紺のチェックのトランクスは、もう誰も穿くことが ないから
くるくるとまるめて、外から見えないように包んで、ポイ、と
ごみ箱の中へ。
これで、いい。
何かを捨てなければ、何かを持つことは できないもの。
両手いっぱいに掴んでいたものを、ひとつひとつ捨てることで
余裕ができて、次の 欲しいものを手にすることができるんだと
思う。 今は ほんとうに そう思う。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
日経WOMAN 12月号 550円
2007年11月04日
【 釣り針型(?)ピアス -ソラいろあくび-】
風水では、ピンクという色が、恋愛とか愛情運を
司るらしい。 だいぶ以前に何かで読んだ。
好きな色は?と訊かれたら、ピンクと紫と金と銀、
と いつも答えるのだけれど、そういえば仕事用の
いつも持ち歩く小物類や、手帳や 携帯電話は、
最近 白で統一していた。
新しい恋が はやく やって来るように、ピンク色の
ものを何か買おうかな。
何気なくのぞいた ソラいろあくび で、なんだか
とても華奢で愛らしいピアスを発見。
全体的には、ピンクを基調としたデザインなのだけれど
オーロラ色に輝くピンクのモチーフで、ただ可愛いだけ
ではない、左右非対称のデザインがセクシーなピアス。
欲しいなぁ、と思って すこし悩む。
値段は、可愛らしいプチ プライスの780円。
もし デザイン的にコーディネートがうまくいかなくても
一度も使わなかったとしてもショックを受けない値段だ。
問題は、私は これまで こういうフック型のピアスを
使ったことが、一度もないということ。
いつも頑なに、ポスト型の まっすぐ挿し込んで
キャッチで留めるタイプのものを使ってきたから、
何となく、こんな釣り針っぽいタイプには恐怖が伴う。
でも、ピアスの穴を開けて12年。
そろそろ新しいタイプにチャレンジしても良い時期かも。
ひとつ 恋も終わったことだし、心機一転、こだわりを
捨てて新しいものを取り込んでも、いいかな。
こんなに小さなお買い物なのに、ソラいろあくびでは
可愛らしくラッピングしてくれる。
開けてしまうのが もったいない感じ。
家に帰って、鏡の前で慎重に慎重に ピアスを入れる。
すーっと、思ったより簡単にピアスホールに収まった。
なぁんだ、簡単だわ。
今まで怖がって、ひとつのタイプにこだわっていたのが
勿体なく感じるくらい。
これからは、選ぶピアスの幅が広がりそう。
ソラいろあくびでは、いろいろな作家さんの作品を委託販売
していて、実際に会うことはないけれど、商品の向こうに
作り手さんの顔が透けて見えるところが素敵だ。
今日 買ったのは「南天」さんという方の作品。
こんな愛らしいものを創り出す手をもつ人って、いったい
どんな方なんだろう。
このピアス、夜会巻きで耳をすっかり出したときに着けたら
絶対に素敵。
そして、冬、冷たい空気の中、このピアスが揺れたら、
ぴしっと硬く凍ったような空気の音までが聞こえるんだろうな。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 ソラいろあくび 》 5階
ピアス (南天) 780円
2007年11月03日
【 夜会巻き用コーム -Panash-】
元・恋人との別離前後は、 ほんとうに食欲もなく、
夜も眠れない状態だった。 なかなか寝付けず、枕元の
携帯電話でam1:30頃まで記憶があって、やっと眠って
朝がきたかと思えば、まだam2:00、なんていう感じ。
その後も寝付けず、眠ろう眠ろうとしていたら、そのうち
外ではチュンチュンと雀が鳴いていたりして。
眠らないということは、休息が足りないということだから
せめて栄養でも、と思って、口の中に食べ物を放り込んで
咀嚼しても、飲み込めない。 口の中が乾いて、スムーズに
食べ物が喉を通らなかった。
でも、それも 失恋後3日で終了。
そもそも、忍耐力や持久力が無いから、落ち込むといっても
それが続くわけではないのだろう。
で、恋を失ったからといって、家に閉じこもってばかりでは
イカン!と ばかりに、山梨から来た親友夫婦と飲んで
愚痴ったり、仕事に精を出したり。
そうすると、ありがたいことに、疲れきってベッドに入れば
そのまま眠れるし、動く分、食欲だって復活。
失恋ダイエットを目論んでいたけれど 結局 無理だった。
もう 若干 元気にはなっているのだけれど、やっぱり、
恋を失った女がエネルギーを再び充填するには、恋しかない!
新しい恋を手に入れるためには、私自身が素敵にならなきゃ!
・・・ということで、新しい おしゃれに着手することを決定した。
まずは、ヘアスタイルから。髪は女の命、っていうもの。
ロングの髪は、いつもダウンスタイルにしている。
髪が とてつもなく多くて、1本1本が太いし、ゴムで結んでも
さっぱりはするけれど、おしゃれ、という感じになりにくい私。
でも、練習すれば、いつかビシッと決まるはず!
デートの時間が空いて100%自分時間になったわけだから、
時間をかけて練習すればいいんじゃん!と、手にしたのは、
夜会巻き用のコーム。

ラインストーンに、パール。
キラキラがいっぱいで、女!っていう雰囲気たっぷり。
購入した夜会巻き用コームには、使い方(セットの仕方)の写真と
説明が載ったパンフレットが ついてきた。
やわらかくてセクシーな毛流れで、きゅきゅっと うなじを出して
‘女’感をupするぞ!
帰宅して、鏡の前で悪戦苦闘すること20分間。
全然ダメ、できない。 夜会巻きどころか、肩こりがひどくて
腕が上がらないから、余計にうまく髪がまとまらない。
首と肩をバキバキ言わせて、今日のところは、一旦 終了。
でも、スタンドカラーのウールのコートを着る時期までには、
マスターしたい。“いい女”は、まず 夜会巻きからスタートだ。(?)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 Panash 》 3階
夜会巻き用コーム 2625円
2007年10月27日
【日経WOMAN11月号 -八文字屋-】

発売されてから だいぶ時間が経ってしまったけれど
(そして11月7日には もう翌号が発売されるけれど)、
今日は、毎号 買っている日経WOMANについて。
・・・というか、明日は久々のオフなので部屋を思いっきり
掃除したい! 今日は どしゃ降りの雨だけれど、明日は
雨が止むらしいから窓を全開にしたい! と思って、
夜のうちに下準備(という名のお片づけ)をしていたら、
きちんと読んでいないページに目が行って、ついつい
熟読してしまったのだ。
『働く女性の新常識検定』。
ビジネスマナー、コミュニケーション、法律、政治経済、
カルチャー、エコロジーの6項目に分けて、Q&A方式で
常識を確認しようというもの。
例えば。
Q.面接で提供させてもよい情報は?
①愛読している雑誌や書籍
②本籍地
③生年月日
これは、法律についての項目に載っていた問い。
企業や官公庁の採用担当者だったら、きっと迷わず すぐに
答えられるのだろうが、私にとっては、どれが不適切なのか
ちっとも判らない。
だって、愛読書は大学4年の時の就職活動で、面接対策の
本か何かに「訊かれやすい質問」として載っていたような
気がするし、市販の履歴書には 本籍地や生年月日を書く
欄が設けてある(ような気がする)。
いったい、どれが適切で、どれが不適切なのか。
答えは、③なのだとか。
解説を読むと、‘思想信条や社会的身分につながる個人情報を
提供させていることになるので、愛読書や本籍を申告させては
ならない’と ある。
とても驚いた。
最近は市販の履歴書を見ていないから判らないけれど、もう
[本籍地]の記入欄は、ないのだろうか。
明日、スーパーに買い物に行ったら ついでに見てみよう。
話は すっかり変わるが、昨年、ちょうど年賀状の時期に
発売された日経WOMANには年賀状の図案特集が組まれていた。
日経WOMANのHPにアクセスすると、雑誌に掲載されていた
図案をダウンロードできたので、私は それを利用して、ちょっと
手を加えてアレンジしてプライベート用の年賀状を作った。
お金は全くかかっていないのに、わりとスタイリッシュな年賀状が
できて思いのほか好評だったから、今年もぜひ、と考えている。
ところが、11月7日発売の次号の予告を見ても、どうも今年は
年賀状の図案ダウンロードサービスは無さそうな予感。
だって、特集記事は、以下の通りだもの。
・新「捨てる」技術!
・働く女性の「品格」アップ手帳
・ウーマン企業塾2007
・ココロもカラダもほっこり 冬のヘルシーお鍋
まさか、年賀状の図案が「捨てる技術」に入るとも思えないし。
昨年あまり好評な特集ではなかったということなのだろうか。
いやいや、まだ判らない。
次号を楽しみに待ってみて、買ってみてから 確認しよう。
それまでは、年賀状の準備は一切しないぞ。
まずは、明日の掃除を しっかりやらなきゃ!
だって、○日ぶりのお掃除ですもの・・・ (恥ずかしい)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
日経WOMAN 11月号 600円
2007年10月22日
【 鉛筆削り器 -無印良品- 】
中学校に入学してから、鉛筆を使う機会は ぐっと減って
筆記具で いちばん多く使っているのが水性ボールペン。
芯先の太さは0.38mmか0.28mmのものだ。
次いでシャープペン。0.5mmの太さの芯を使っている。
あとは年に5~6回、*ダーマトグラフの赤鉛筆を。
*ダーマトグラフといってピンとくる人は少ないかもしれない。
よく 学校の先生がマル付けに使っていた、軸の部分に
ちょっと出ている糸の端を引っ張ると くるくると剥けて、
鉛筆削りを使わなくても芯が出てくるものである。
普通の鉛筆を使うのは、せいぜい1年に1回か2回程度。
マークシート式の試験を受験する時ぐらいである。
今年、夏に ある試験を受けた。
鉛筆を持っていなかったので、恋人から鉛筆を借りて
受験したのだが、その時に、久々に持った感触とか、
紙に滑らせたときのなめらかな書き具合とかが とても
懐かしくて、鉛筆を普段使いにしようかと思ったほど。
でも、残念なことに鉛筆削り器を持っていないから、
鉛筆を買おうか迷って、やめた。
実家では電動式の鉛筆削り器を使っていたが、両親が時々
鉛筆削り器を使っているから、それを持ってくるわけにも
いかないと考えたのだ。
しかし、文房具屋に行っても、なかなか欲しいと感じる
鉛筆削り器に出会えない。
いわゆる小学生のお子様向けの、赤や青やピンクや、
アニメキャラクターがデザインされたプラスチック製の
それを部屋に持ち込むのは、どうにも許せないし、
大人向けのもので気に入ったドイツ製の鉛筆削り器は
あまりに高価だった。
あきらめにも似た気持ちで過ごしていたが、無印良品で、
偶然、納得いく色の鉛筆削り器を発見。
思わず小躍りして購入。
こんなに身近なところで発見できるとは。
無印良品は、ノーマークだったなぁ。

かくして、我が家の一員となって、シュレッダーの横の
位置に収まった鉛筆削り器。
でも、残念なことに、まだ鉛筆を1本も持っていなくて
削ってみることができないのだ。
明日は、鉛筆を買ってこよう。
そして、初削りの儀式の後、今月から来月の生活費を
計算して家計簿をつけよう。
そういえば、秋の夜長で電気料金の引き落としが
今までになく高額だったんだっけ・・・。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階
鉛筆削り 手動式 1575円
2007年10月11日
【 ピンクリボンキティ -Sanrio GIFT GATE-】
実は、筋金入りの‘キティ好き’。
幼い頃はキティの歯ぶらしスタンドを愛用していたし
31歳になった今も、ボールペン、シャープペン、
タオルハンカチ、携帯ストラップなどの
『地域限定キティ』は数十種類を保有している。
どこかに出かけると、探さずには居られないし、
見つけたら、買わずには居られない状態。
ちなみに携帯ストラップは、携帯電話につけるのでは
なく、USBフラッシュメモリにつけることにしている。
職場の『みんなが使うパソコン』に挿しっ放しにして
忘れていたとしても、必ず「よるみちさん、PCに
メモリ挿さっていたよ」と誰かが届けてくれる。
キティの色とUSBフラッシュメモリの色を
コーディネートして使うのが、よるみち式。
電器屋さんに行くと、容量よりも色を念頭において
探してしまう。

今日、買ったのは『ピンクリボンキティ』のストラップ。
もう、そろそろ『ピンクリボン』のキャンペーンも
定着してきたのではないだろうか。
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを多くの
人に伝え、乳がんで苦しむ人々を減らそう、なくそうという
キャンペーン。
確か昨年は、SELVAのペデストリアンデッキ側の
入口に検診車が来ていたっけ。
今年も、東京・神戸・仙台でイベントが開かれ、
10月13日(土)には、勾当台公園市民広場を出発する
『スマイルウォーク』も。ここでは、参加者に記念品が
配られるということだし、私も このキャンペーンには
関心があるので参加したいと思っていたが、あいにく
仕事が入ってしまい、断念することに。
私の職場では7月に健康診断が行われたのだけれど、
恋人に「きちんと自分の身体と向き合うべき」と助言され
今年は子宮がん検診と乳がん検診も申し込んだ。
婦人科を受診したことはあるから、子宮がん検診については
不安も恐怖もなかったけれど、乳がん検診については
全く未知の世界だから、とても緊張した。
マンモグラフィでは、乳房を引っ張ったり挟んだりするので
多少の痛みはあったが20分程度で終わるものだから、
定期的に検診を受けておくに越したことはないのでは。
昨日の朝の「めざましテレビ」で、アグネス・チャンさんが
乳がんの手術を終え、退院したと会見していた。
終始 笑顔で、「強くなれるきっかけになった」と話していた。
でも、きっと多くの涙を流し、それを乗り越えての
笑顔なのだろう。
私は、26の時に親友を癌で亡くしている。
癌が見つかったのは、私たちが23歳の頃のことだった。
彼女が短大を卒業してからもしばらく暮らし続けた青森の
病院で発見されたのだったが、彼女は大好きな
ボーイフレンドの傍を離れ、東京の病院で治療することになった。
思ったより深刻な病状に押しつぶされ、その 学生時代からの
ボーイフレンドは結局 彼女の元を去ってしまった。
東京でアパートを借りての闘病生活のなかで、彼女は
新しい恋を見つけた。その彼に彼女は病気のことを話し、
お互いの考え方などについてとことん話し合ったという。
そして2人の恋が愛に変わろうとした矢先、26歳で
彼女は この世を去った。
彼女に癌のことを告白されてからの私は、必要以上に
明るく振る舞い、普通以上に普通に、彼女に接してしまった。
前向きに生きようとしていた彼女を支えるためというよりも、
私自身が不安で立っていることすら辛くて、自分自身を
支えるために そう振る舞ったのだ。
だから彼女を失うかもしれないという恐怖を 彼女に
伝えることはできず、結果的に私は、彼女に嘘をついた
ことになる。
今でも、仕事や恋に悩んだり躓いたりしたときに、
私は彼女に相談したいと、ふと感じることがある。
あれから5年経って、彼女の死を受け容れることはできて
いるはずなのに、やはり私には親友である彼女が必要なのだ。
だから私は「癌」という言葉に敏感になってしまう。
癌は、早期発見できれば、早期の治療が可能になる。
そうすれば、良い結果を得られるかもしれない。
大切な人を悲しませないために、自分らしく生きるために、
また、これまで悲しい思いをした人の涙を無駄にしないために、
ピンクリボンキャンペーン、大事にしたいと思う。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 Sanrio GIFT GATE 》 4階
ピンクリボン キティ ストラップ 840円
*(うち寄付金80円)
* 日本対がん協会の‘ほほえみ基金’に寄付。
今、日本女性の20人に1人が乳がんにかかると
いわれている。亡くなる人は年々増加し、今では
1年間に約1万人。ここ30年の乳がんの急激な
増加は、食生活やライフスタイルの変化が
エストロゲン(女性ホルモン)の分泌に
影響しているためとみられている。
乳がんは女性の壮年層(30~64歳)の
がん死亡原因のトップとなっているにもかかわらず、
無関心な人が多いのも現状。残念ながら、現在
乳がんの予防法は ない。しかし早期発見であれば
約90%の人が治癒するといわれている。
早期発見のために、セルフチェックや検診が
大切なのだ。
************************
ここ(sanrioGIFT GATE)でお買い物をすると、
必ず「おまけ」が貰えます。

今回は、ハロウィンの仮装に ぴったりのキティのお面。
・・・と言っても、人間用ではなくて、小さなキティ専用でしょうか。
全国規模の企業だけでなく、ピンクリボンキャンペーンに
賛同している団体は地元企業でも多数あります。
仙台市交通局ではピンクリボンキティのスキップカードを
発行し、阿部かまぼこでは、スマイルウォーク当日に、
ピンクの笹かまを150円で提供し、その売り上げの一部を
寄付するそうです。 せっかくなのですから、SELVAの
Sanrio GIFT GATEでも、もっと大々的に扱ってくれたらと
思いました。だって、このお店には、女子中高生や その
ボーイフレンド、小さな子の手をひいたママまで、色々な
人たちが訪れるのですから。
一定規模以上の会社やブランドは、自分たちの利益だけでなく
社会に貢献する姿勢を当たり前にもつ時代です。
「小さなショップ」だとしても、もっと啓蒙活動に参加し
皆が前向きに生きられるよう手と手を繋いでゆくべきです。
そして私たちは、そんな企業をこそ支持してゆくべきなのです。
2007年10月05日
【 パール風ピアス -BEAU ATOUT-】
秋になって、着る洋服の素材が厚くなってくると
アクセサリーも、夏に身につけていたような
軽めの雰囲気が似合わなくなってくる。
素材の厚みに負けないような色や素材が必要に
なってくる気がするのだ。
とりあえず、何にでも合うし、ソフトな印象があるから
ということで真珠のアクセサリーを買おうと思い立ち、
真珠関連の商品の、老舗といわれるようなお店を
何軒か見たけれど、ゼロの数ばかり数えて
気後れしてしまい、結局、何も買えずにいた。
でも、どうせ普段使いのアクセなわけだし、
高価な物が必要なのだろうか?と、ふと 立ち止まった。
30歳を過ぎてから、アクセサリーというと、つい
‘ジュエリー’にばかり気が向いてしまうけれど
仕事で髪を振り乱している自分の姿には、高価な
ジュエリーは相応しくないような気がする。
もうすこし余裕が出てから、高価な物を身につけて
いても、変に気にし過ぎずに居られるくらいに
なってから、でも良いんじゃないかな。
ダイヤなら硬質なものだから、傷が気になることも
ないかもしれないけれど、真珠は とてもデリケートな
ものだから、髪を振り乱しているうちに気づかないまま
傷つけてしまいそうだし。
そんなわけで、耳につけると ゆらゆら揺れるタイプの
イミテーションを購入。
ホンモノを買うためには、まず、仕事を頑張って、
しっかり稼がなきゃね。
冷や汗かいてばかりじゃなく、しっとりと落ち着いた
私になってから、ホンモノを買おうっと。
どうせ買うなら、つや と 巻きが しっかりした花珠だ。
何年後になることだろうか、わからないけれど。
冠婚葬祭で必要な時には、とりあえず、母に借りよう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 BEAU ATOUT 》 3階
パール風ピアス 1260円
2007年10月01日
【 ちいさい秋みつけた -Milk Tea House-】
Milk Tea Houseで見つけた『小さい秋』は、この栞。
パッケージには‘Fabric BOOK MARK’とある。
厚紙か何かに布を貼ったような手ざわりの栞だ。
もちろん、栞は季節に関係なく、読書のお供として
活躍するのだけれど、これは色合いが何だか紅葉した
山の景色みたいだなぁ、と。
よく見ると、模様のひとつひとつは紅葉ではなく小花。
秋~冬は、我が家が 橙色のファブリックに模様替えの
時期なので、より いっそう、この色が私に『秋』な
気分を運んでくれるのかもしれないが。
そんなわけで、今夜はアラビアータのソースにスルメイカを
合わせた。トマトのソースは、夏に食べるのが いちばん
美味しいのかもしれないけれど、今日は、橙色の秋気分で。
イカの皮を剥くときの水が、指先に冷たい。
SELVA店内は、今、ハロウィンを控えて 鮮やかな
橙色が目立つ時期。
あと まる3ヶ月で2007年が終わってしまうのかと思うと
過ぎて行ってしまった時間が惜しく思えてきて、せつなくなる。
1日 1日を、もっと大事に生きなければ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 Milk Tea House 》 4階
FABRIC BOOK MARK 189円
(TOCONUTS)
2007年09月30日
【『働きマン』松方弘子のMake It Beauty-八文字屋-】

この手の本は、滅多に買わない。
マンガの登場人物を、さも現実にいる人間のように
扱って、本を1冊作るなんて、なんだか滑稽だ。
リアルとバーチャルを ごっちゃにして生きてゆくのは
勘違いの理想主義者だ。
いつまでも夢見る少女じゃ いられないわけだし。
それなのに、つい手にとってレジまで持っていって
しまったのは、私も どうかしていたのかもしれない。
でも、中には割と‘使える’ページもあったりして、
寝る前にベッドの中で楽しみながら目を通している。
『さらにリキッドファンデを薄くつける裏ワザ!』
『働きマンの簡単メイクオフ術』
なんて、タイトルを見ただけで読みたくなるっていう
ものではないだろうか。
タクシーの中でのメイクオフ法なんて、へぇぇ なるほど
と唸ってしまった。
タクシーの中ではなかったけれど、ぐったりしていて
メイクを落とすのも面倒、しかも いつも使っている
クレンジングウォーターを きらしている! という夜に
使ってみたら、これが 想像以上に良くて、これからは
クレンジングウォーターを買うのは やめようかなんて
思ってしまったほど。
(まぁ最終的にはクレンジングウォーターのほうが
お安く済むので、これは あり得ないことだけれど。)
10月10日からは“働きマン”がドラマ化されて
放映ということなので、ちょっと興味があるという人は
ぜひ、“働きマン” プラス “Make It Beauty”で
お楽しみください! (←宣伝マンか???)
ただ、私としては、主演の松方弘子役が菅野美穂というのが
ちょっとイメージ違うかな、と思うのだけれど。
もうちょっとシャープでキツい感じの女優のほうが
合う気がする。
じゃぁ誰なら良いの?って訊かれたら困るのだが。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
『働きマン』松方弘子の
Make It Beauty! 993円(税別)
2007年09月29日
【 notebook&pen -無印良品-】
休みだったはずの昨日。
急に電話で呼び出されて、仕事。
何とか切り上げて家に帰り、小さなバッグに携帯電話と
お財布だけ入れて改めてSELVAへ。
この解放感が たまらない。
・・・・・と思ったら、携帯電話から特大のヴォリュームで
結婚行進曲が流れた。
ブライダル関連の仕事の担当者からの着信には、この曲が
流れるようにメロディを設定してあるのだ。
慌てて電話に出ると、
「早速ですが・・・○月○日、11時15分△△ホテルでの
□□家・■■家のご披露宴につきまして・・・」
と、いきなり話が始まった。
あいにくメモを取ろうにも手帳もペンもなく、すぐそばに
あった無印良品でメモ帳とシャープペンを購入して
電話をかけ直した。
購入したのは、黒い布貼りの表紙のメモ帳と半透明な
白のシャープペン。
とっさの事ではあったけれど、まぁ悪くない買い物をした。
そう思って帰宅し、シャープペンに芯を足そうとしたが
どうも様子がおかしい。何度カチカチとやっても、芯が
出てこないのだ。
よく見ると、頭の部分には「3」の文字。
ふだん使っている0.5mmの芯に対応するタイプではなく
0.3mm対応のものを買ってしまったのだ。 がっかりした。
もう、貼られていたシールも剥がしてしまったし、実際に
使ってしまったし、返品なんてできるわけもなく、でも
筆圧の強い私には到底 使いこなせるものでもない。
仕方ない。職場のデスクに入れて(眠らせて)おくことにしよう。
もちろん、近日中に、同じデザインの0.5mm芯対応の
シャープペンを購入するつもり。
だって、なんだか悔しいもの。すごく。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階
布貼りダブルリングノート 472円
A6 横罫
選べるリフィルペン
ラバーグリップ軸 シャープペン 157円
2007年09月22日
【 名刺入れ -MINiPLA- 】

この夏 購入した名刺入れ。
ハードタイプで、波のようなデザインとラインストーンが
印象的で気に入っている。ちょっと、開けづらいけれども。
今年はバッグの中味を白で統一しているので、本当は、
このシリーズの別なデザインが欲しかった。
もうちょっと白味が強くて、ちょっとプッチ柄っぽい雰囲気の。
でも、たまたま 持ち合わせと時間がなくて、今度 買おう♪と
思っていたら売り切れてしまっていた。
そう、ショッピングも一期一会。
名刺交換の機会が増えて指先のケアにも気をつけるように
なった、と以前 書いたけれど、まだまだ私は名刺っていう
ものを使いきれていないなぁと苦笑する出来事があったので、
恥を忍んで ご報告。
ブライダルのお仕事を手伝うようになって、いろいろな先輩方に
連れられて会場に挨拶に行っている。
先輩に連れられて、と書いたが その先輩ともその日が初対面、
ということさえあるのだ。
そんなわけで、まずは先輩と名刺交換から始めたりする始末。
前もって会うことができたら良いのだけれど、先輩もお忙しいし
私だって忙しいし、なかなか叶わない。
その日も、先輩と名刺交換をしてから会場へ。
いつもは、1か所につき2~3人と名刺交換をするような
感じだったから、私も そのつもりでいた。
名刺入れに目一杯 名刺入れを詰め込むと、取り出しづらいので
すこし余裕をもたせて行った。
私なりに頭を使って、スムーズな名刺交換ができるようにと
考えていたのだけれど、それが全ての誤り。
先輩がずんずんとホテルのブライダル担当部署に入っていく。
ちょこちょことついて行く私。
なぜかその日は、ブライダル担当者が全員 着席していて、
先輩と一緒に一人一人 挨拶をし、名刺を交換していった。
普段は そこにいないはずのPAさん(音響担当者)までもがいて、
私も、「持ってきた名刺で足りるかな」と不安になってきた頃。
なぜかホテルの方が、名刺を受け取ったまま、固まっている。
何か粗相でもしたかな? と、考えようとした瞬間。
「あれ?この名刺、○○さん(先輩の名前)の名刺だけど?」
渡した名刺を見ると、確かにそこには 一緒に来た先輩の名が。
ああああああああああ! やってしまった!
持ってきた自分の名刺はすっかり底をついていた。
先輩の名刺と私の名刺は同じデザインだから気づかなかったのだ。
たまたま、そのホテルの方が鷹揚な人だったのと、先輩が
そのホテルの方々とすっかり打ち解けていたために、その場は
皆の大爆笑と私の冷や汗で済んだけれど、これは社会人 失格。
その日から、私は名刺入れに入っている枚数を しっかり確認し、
予備を箱ごと持ち歩くようにしている。
社会人の皆様、今すぐ名刺入れの中を確認しましょう!
(・・・なんてね。)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINPiLA 》 4階
名刺入れ 1890円
(ケース付き)
2007年09月21日
【 オンナの品格 -八文字屋- 】

今週号のan・anは、『いま欲しいのは「オンナの品格」』が
テーマ。
藤原正彦氏の著書『国家の品格』から、いわゆる‘品格’の
ブームが始まり、板東眞理子氏の著書『女性の品格』も
ミリオンセラーとなった。
多くの日本人が‘品格’を意識しているということなのか。
ぱらぱらとページを捲っていって、ざっと全体に目を通し、
興味がある記事は何度も噛みしめるように読む、というのが
普段の私の、雑誌の読み方なのだけれど、今号については、
あぁなるほどね、という域を出ず、しつこいくらいに熟読した
記事というのは、ない。
さらっと読める程度に、‘an・anの考える品格’を、広く浅く
載せたという感じである。
きっと、この程度の軽さにan・anが長年 読者を そう減らさずに
来られた理由のひとつがあるのだろうと思う。
でも、ひとつだけ、ちょっと実践してみた記事があったっけ。
『ふとした一言に上品さが表れます。
センスある言葉遣いをマスター!』
というページで、後輩や部下に仕事を頼む時のセリフ。
an・anが言うところの‘品格フレーズ’では、
「忙しいところ、ごめんね。けっこう手がかかる仕事なんだけど、
頼めるの○○さんだけだから。」
もちろん、このままでは私の立場やシチュエーションには
いまいち ぴったり来ないので、多少のアレンジは したけれども。
でも、私は やっぱり、こういうのって‘品格’というのとは
違うと思う。 ここで謳われていることは、‘品格’というよりも
人間関係をより良好に保つために必要な気配りや心持ちのこと
なんじゃないかな。
とは言っても、表紙を飾っている山口智子は ほんとうに素敵だし
「手みやげ」の特集に出ているものは 皆おいしそうだし、
秋の夜長、気軽に目を通せる雑誌としては、ほんとうに気楽に
楽しめる。
‘品格’についての私なりの結論。
‘品格’を 意識せずに自分を磨き、周りの人を慮る気持ちを
忘れなければ、そのうちついてくるものなのだろう。
‘品格品格品格品格!’と意識していては、第三者から見てちょっと
えげつない感じがすること、今号のどこかに書き添えてくれていたら
良かったと思う。それだけが、残念。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
an・an No.1578 350円
2007年09月11日
【 働きマン 4 -八文字屋-】

愛読書(マンガ)『働きマン』の新刊が出た!
職場で向かいの席の女子(24歳:社会人2年目)と
斜向かいの女子(22歳:社会人1年目)とは、よく
マンガの話で盛り上がるので、「働きマン、出たよね」と
話をふったのだが、2人とも、読んだこともないし
興味も特にないらしい。
・・・確かに。
このマンガの良さが解るのは、もうちょっと先、
たぶん27歳過ぎか、死にものぐるいで働いて
それでも報われているんだか報われていないんだか
判らないし見当もつかない、という経験をした後
なのかもしれないなぁ。
“経験が全てじゃないけど やってみないと
わかんないこともある
やっちまって後悔しても それは・・・・・・
「経験」になるのでしょうか神様”
主人公“ヒロ”の言葉が、すごく身にしみる今日この頃。
やっぱり私も社会人経験を少しずつ積んでは いるけれど、
まだまだ何も知らない ひよっ子。
だからと言って、暴走して新しいことに挑戦しても、
うまくいかなくて周りに迷惑をかけてばかり。
経験って、こうやって積んでいくものなんだろうか。
そして。
主人公“ヒロ”を眺めながら波多野が心のなかで呟く言葉。
“電車の揺れと反対に体を預けてバランス取ってんですよ
俺もそうだったからわかるけどアレやると隣の人に
よっかかんないですむ
倒れるのに任せてみんなでなだれ込んでいくのがイヤで
「自分だけは踏みとどまろう」って思ってたんですけど
なんかある時 力尽きたって言うか・・・
もういいやって なだれるままに力抜いて
よっかかるようになった・・・・・・”
最近の私って ちょっと流されている?
以前より要領が良くなったようにも思うけれど、実際は
手を抜いているだけなんじゃないだろうか?
とか。
『働きマン』を読むと、日頃の自分を振り返って、すごく
考えさせられる。
立場も、年齢も違うし、マンガの中に棲むヒロとは
ずいぶん違うけれど、私だって『働きマン』のうちの1人だ。
そして、たぶん今夜も、考える。
頑張れ、働きマン。 頑張れ、私。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
働きマン 4 514円
安野モヨコ 著
2007年08月31日
【 お気に入りCD -八文字屋-】
きょうで8月が終わる。
1年の3分の2が終わったことになる。
・・・時間が経つのって、ほんとうに速い。
そりゃ 年とるはずだわ。
今月は、夏休みがあったり誕生日がきたりと、
ほんとうに慌ただしく過ぎていった。
それなのに手元に残っているものは案外
少なくて、歳を重ねた割に成長もみられない。
誕生日に、どうしてもどうしても欲しかったiPodを
買ってもらった。
地下鉄に乗るときに音楽と一緒、というのは、高校への
通学時間を思い出させる。
ウォークマンを鞄に入れ忘れた日は、それだけで
憂鬱だったなぁなんて。
ご存じのとおり、MP3はインターネット上で音楽を
ダウンロードして購入することもできるのだけれど、
大好きなLOVE PSYCHEDELICOはiTunesに
無いので、今回はCDを購入。
初回限定でSPECIAL DVDがついているというのは
得した気分になれるから、いい。

そういえば、このあいだランチの時に、普段は どんな
音楽を聴いているか?という話題になった。
私が気に入っているアーティストを何人(組)か挙げてみたら
「 意外です!クラシックとか聴いてると思ってました!」
なんて言われて、びっくり。
もちろんクラシックも大好きだけれど、それしか聴かないと
いうわけでもないのに。
職場では私、どんなふうに見られているんだろう・・・と
ちょっとだけ気になったりして。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
GOLDEN GRAPEFRUIT 3330円
★初回限定盤★
LOVE PSYCHEDELICO
***************************************************
8/20 -誕生日-
恋人からのプレゼントの一部。
バースデイケーキは、泉区 将監のフレーズ。
泉市時代から在住の泉区民にとっては、やっぱり
ケーキと言ったらフレーズ!
泉中央からはちょっと遠くて、車がないと行けない
というのは、残念至極。
SELVAにカフェ付きでOPENしないかしらと切望。
iPodは、大好きな白。
イヤホンは、耳に入れるところがハート型をしていて
きらきらのラインストーンが埋め込まれています。
ここには写っていないけれど、ケースも白の革。
2007年08月29日
【 リピ買いマニキュア -MINiPLA-】
証券営業の仕事を辞めてからの ここ5~6年は
名刺を交換するようなことは、ごくごく稀だった。
だから、研修であんなに叩き込まれたはずの
名刺交換のマナーも、すっかり頭の中から吹き飛んだ。
ところが、仕事が増え、また名刺を使うことが
多くなりそうだ。
名刺交換をするようになると、手元が案外 人目につく
ものだということを再認識する。
ささくれだった爪まわり。
伸ばしているというより伸びてしまっているという感が
否めない爪。
紙を配るときにできた切り傷。
乾燥しすぎて目立ちすぎる肌理。
料理なんてしたことないでしょう?と皆に口を揃えて
言われたのももう数年前の話。
当時は今よりずっとずっと家事に勤しんでいたはずなのに
つるつるとして、ほっそりした手が自慢だった。
何もしなくたって爪は桜貝のようだったし、ちょっとや
そっとのことで切れてしまうこともないくらいに
潤っていた肌も、今では もう過去の事である。
マニキュアを塗るのも、せいぜい休みの日ぐらいだったけれど、
名刺交換のときの、お互いの視線が指先にいく一瞬が怖くて
この頃は、きちんとマニキュアを塗っている。
よく マニキュアで爪が傷むと言われているが、実際は、
除光液でリムーヴするときのほうが、爪への負担が大きいらしい。
だから、できるだけ剥げにくく、もし剥げても悪目立ちせず、
ふだん使いに相応しいリーズナブルなマニキュアを選ぶ。
いろいろな種類を試しては無駄にしてきたけれど、
ここのところ気に入って使っているのが、これ。
実は、1本まるまる使いきってしまい、これは2本目。
実は、マニキュアをリピート買いしたのは これが初めてで、
もう2本目になる。

エターナルネイルカラー ロマンスラグジュアリー ENL-404
爪の色をそのまま濃くしたような色。
キラキラというよりは、つやつやという感じ。
爪色そのものを目立たせるのではなく、指先をきれいに整えて
見せてくれるのが、いい。香りも、マニキュア特有のツンとした
ニオイではないから、塗るストレスも半減。この値段にしては
速乾性もある。
しかし、私は多くの場合、寝る前のリラックスタイムに
ネイルを塗り直すので、塗り終えて気づくと、 うたた寝をしていたり
しっかりベッドに入ってタオルケットにくるまっていることも。
そうすると速乾性も何もあったものではなく、爪には布団の皺が
残っていたり髪の毛のスジが通っていたり。
だからといって、出かける前の慌ただしさの中では塗り直せないし。
私の目下の課題は、マニキュアを塗り直した後に、どうやったら
寝ずにいられるかということ。
何か良い方法、あるでしょうか。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》4階
エターナルネイルカラー
ロマンスラグジュアリー ENL-404
893円
2007年08月23日
【 青のしずく -織部- 】
今日は夕方から雨が降るとの天気予報。
そのせいか、湿度は高いけれど やや暑さは
和らいだ感じ。
しかし。
今年は、猛暑を通り越して、酷暑、なのだとか。
そういえば証券会社に勤務していた時は、いつも
天気予報を気にしていた。
天候は、あまりに身近すぎるから、それほど気にしない
という人も多いけれど、案外 経済に関わる問題だ。
例えば株式投資初心者のお客様には、「暑い夏には
ビールが売れるでしょう?そうするとビール会社が
儲かって業績が良くなる。業績が良くなるであろう
会社を前もって見込んで株式を買っておくと・・・」
なんて例を挙げて説明していたりも。
(あまりにベタな説明なので、それほど使わない
セールストークだったけれど。)
暑い暑い夏。
きっと今夜も冷蔵庫でキンキンに冷えたビールが、
美味しいはず。
そんなことを考えていた ある日、恋人が
「今夜は日本酒が飲みたいなぁ。しっかり冷やしてさぁ・・・」
なんて言い出した。
正直言って、私は日本酒が飲めない。
おつきあい程度に嘗めるぐらいなら 何とか我慢できるが
お猪口なんかで啜ったら、途端に気分が悪くなる。
そんなわけで、日本酒を楽しむための器を、私は
持っていない。
でも、せっかくだから、と 織部に酒器を買いに行った。
そして恋人が「これ!」と手に取ったのが この『青のしずく』
という名前の半酒器。

値段が手頃なのは言うまでもないが、白地を青いインクで
すーっとなぞってから、ちょんちょんと垂らしたようなデザインが
何とも涼しげ。
きりっとした冷酒の喉ごしを、さらに冷たく感じさせてくれそうだ。
残念ながら私はビールを飲んだのだけれど、お酌をするときに
ほんのちょっとだけ、お猪口に当たったカチッという音が、まるで
風鈴の音色が温んだ空気に渇を入れるときのように響いた。
「飲んでみたら」と言われて舌先でちょっと味を確かめてみたけれど
やっぱり、私には日本酒の美味しさが まだ解らない。
当分の間、酒器が微かにぶつかり合うときの音だけで涼ませて貰おう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 織部 》 4階
青のしずく 2100円
2007年08月04日
【アイカラーパレット -無印良品-】
無印良品で基礎化粧品やらメイクグッズなんかを販売しているのを
何となく知ってはいたけれど、やっぱり「餅は餅屋」だし・・・と、
これまで買ったことは なかった。
でも、アイカラーを手に取ってみると、失敗しても許せて
しまうくらいの お値段。
ここはひとつ挑戦だ!とばかりに、えいやっと一揃い購入。
アイカラー オレンジ01(3色タイプ)

アイカラー グリーン01(3色タイプ)
(グリーンというよりはアイスブルーという感じだけど・・・)

アルミ アイカラーケース

アイカラーチップ(2本入)

そして、セットしてみると こんな感じ。

アイカラーは3色タイプのものと、単色のものとがあって
悩んだのだが、なんとなくお得感のある3色タイプを選択。
オレンジのほうはSALE品だったようで、お値段300円!
しかも税込み!
実際につけてみると、普段 使っている某化粧品メーカーの
ものと較べても遜色ない。
3色タイプのアイカラーって、大きめのものが多いから
使いきれずに飽きてしまったり、捨てるに捨てられなくて
いつまでもメイクボックスの底にあったりということが
多いけれど、これなら飽きる前に使いきれそう。
それに、引き締め色はオールシーズン使える色だ。
アルミケースは、そのまま使っても良いけれど、可愛い
シールを貼ったりして自分仕様にしても良い。
夏だし、花火大会やら旅行やらで、ちょっとおしゃれしたく
なる時期だ。
この程度の価格でいろいろな色が揃うなら、また買ってしまう
かもしれない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階
アイカラー オレンジ01 300円
(3色タイプ)
アイカラー グリーン01 525円
(3色タイプ)
アルミ アイカラーケース 735円
アイカラーチップ 158円
(2本入)
2007年08月03日
【 ○○課美人四姉妹の旅の後で -八文字屋-】

CREA8月号を、購入。
CREAは だいたい いつも立ち読みしていたのだけれど、
今回は‘人生変える女の仕事術’の特集と、‘クレジットカード&
電子マネー最新情報’の記事が気になってしまって。
でも、帰宅して よく読んだら、8月7日には もう9月号が
発売らしい! なんとなく損した気分・・・
でも、それを補って余りあるくらい、今回は CREAを読みたいと
思ったのだ。
きっと、「四姉妹の旅」の影響だ。
女4人で、鳴子温泉に一泊してきた。
○○課美人四姉妹 温泉の旅。
最年長30歳の私、28歳、26歳、25歳の4人。
もちろん血は繋がっていないし、この職場で勤めなかったら
絶対に出会うはずのない4人。
2年前に勤めていた職場の、新年度が始まるときの歓迎会で
私は お酒の勢いも手伝って「美人四姉妹の長女です」と
自己紹介した。それをきっかけに、職場では『○○課四姉妹』
なんて呼ばれることも幾度か。
課の同僚で机を並べていた3人には、仕事の面だけではなくて、
プライベートについても相談に乗ってもらうなど
ずいぶん助けられた。
私以外の3人は、誰が見てもキレイ!で聡明な女子なのに、
「姉妹」なんて言われて不快にも思ったかもしれないが
そんなことは おくびにも出さず、私(長女)と次女が職場を
替わった今も、ずっと仲良し。
年に1回のペースで1泊旅行をして、半年に1回のペースで
日帰りプチ旅行をする仲。
そのたびに仕事や、おしゃれや、恋や、美容、結婚、家族、
お金、生活全般について さんざん語り合うのだ。
今回も三女が車(VOXY)を出してくれたのだけれど、行きの車中では
私が受けた先月末の健康診断の話を発端に、健康バナシで盛り上がった。
出会った頃は皆 独身で、私もまだ20代だったし、健康についての
話題なんて、ほとんど出てこなかった。せいぜい風邪をひいたとか
インフルエンザにかかったとか、その程度。
それが、2年も経つと、ポリープやら乳がんやら、本格的な
病気の話題がポンポン出てくるのだから、年齢を重ねるって不思議。
車中でも、旅館に着いてからも ずっと喋り通しだったけれど
生活に役立つことや、人生について考えさせられることが大半。
今回の最大の収穫は、仕事のモチベーションup!と、ドラッグストアの
お得な利用法を知ったことと、ポイント制度の さらにお得な活用の仕方。
それから、お金の貯め方も。
そういえば、三女と四女は、クレジットカード機能付きの
SELVAカードを持っていて、「SELVA以外のお店で買い物をしても
0.5ポイント貰えるし、お得だよ」と豪語していた。
鳴子からの帰り道 将監トンネルを抜けて もう『バイバイの時間』と
思ったら、誰からともなく「ランチしていこう」の声が。
結局、サイゼリヤでランチメニューとドリンクバーで数時間 粘って
また喋り倒してしまった。
強い夏の陽射しと、心地よい疲労。
また今度 どこかに行こうね、という声が夢の中で聞こえる。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 4階
CREA 8月号 600円
2007年07月25日
【 タンブラー第二弾!-スターバックスコーヒー-】
嗚呼!
収納スペースの関係で、もう、当分の間、タンブラーは
買わないと決めていたのに。
ここ数日は、富谷の研修センターで仕事。
だから、帰りにSELVAのスタバに寄るのが当たり前のように
なってしまった。
70分間の講義を、10分休憩を挟んで8時10分から1日に5回。
マイクなど使わずに(設備はあるがセットするのが面倒くさくて)
肉声で話す。
だから朝は しっかりハリのある声(?)も、午後になると嗄れてきて
帰りにはガラガラ。
こんな声ですみませんねぇなんて謝りつつも、帰りに
車内で飲む冷たい飲み物が しみ渡ってゆくのが、
何とも快感だ。
今日も、タンブラー片手にレジに並ぶと、ふと脇にあった
タンブラーに目が留まった。
ここのところ毎日のようにスタバに来ていて、タンブラーの
棚の前に並んだりもしていたし、このデザインのものが
陳列されてから数日が経つはず。
なぜ、今日まで気づかなかったのだろう。
タツノオトシゴが2匹、向かい合ってハート型を
作っているデザイン。
辰年の私としては、絶対に見逃しちゃいけないデザイン。

そもそも、十二支の中で、辰(龍)って、いちばん
可愛くない生き物だと思う。 唯一、実在しないし。
勢いがあって、強そうで、凛々しくて格好いい、なんて
言ってみても、たとえばウサギなんかと較べてみたら
強がりにしか聞こえない。 どうせ実在しないし。
でも、このタンブラーにデザインされているタツノオトシゴは
辰年にも通ずるものがある感じ(強引なこじつけ?) だし、
何と言っても、ハート型に向き合っている姿が可愛い。
それに、スタバのタンブラーにしては珍しく、透明なのだ。
中に入れた飲み物の色がバックになって、赤いタツノオトシゴが
とても綺麗に映える。
思わず、手にしていたSAKURAのタンブラーをバッグに
しまって、このタンブラーを手にしていた。
車の中で、冷たいラテを飲みきって、誓う。
もう、しばらくタンブラーを買うのは やめよう。
だって、もう ほんとうに置く場所が無いんだもの。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《スターバックスコーヒー》 2階
タンブラー 12oz(350ml) ¥1200
2007年07月24日
【 タンブラー -スターバックスコーヒー-】
職場のデスク近くには給茶器があって、無料でお茶が飲める。
ボタンを押すと、コップ1杯分の緑茶が出てくる。
便利だ!と思ったのも、わずか2ヶ月ほど。
6月はじめ頃になると、気温も上がってきて、できれば
熱いお茶は飲みたくなくなった。
1階のカフェテリア脇にはジュースの自販機があって、
ペットボトルの冷たいお茶が100円から140円で売られている。
便利だ!と思ったのも、わずか1週間ほど。
1ヶ月に20日間 働いたとして、毎日お茶を買っていたら、
2000円から2400円かかるのだ。
しかも、暑い日に午前・午後で計2本買ったとしたら・・・
なんだか散財しているような気がしたのと、ECOに向かっている
時代の流れに逆らっている気がして、買うのをやめた。
そこで、毎日 スタバのタンブラーに麦茶と氷を入れて出勤。
すると、職場ではタンブラーが大流行。
「上海に旅行したときに買った」とか、「シアトルの1号店で買った」
なんていう、海外のレア物を持ってくる同僚まで。
私も、数種類のタンブラーを交互に持参。
暑い日は午前・午後の計2本を持って行って冷蔵庫に保管。
ここで「冷蔵庫があるなら、冷蔵庫で全員分の麦茶でも作れば?」
なんて言わないで欲しい。予算とか、いろいろな問題があって
それができずにいるのだ。
昨日は、たまたまスタバに寄ったら新しいデザインのタンブラーが
売られていたので、ひとつ購入。

キラキラした台紙に円や正方形が幾何学的にプリントされている。
しかも、サイズは大きめの16oz(約470ml)だ。
中に入っているドリンク無料券でオーダーしたのは、
冷たいカフェモカ。 グランデサイズは ちょっと多すぎるかなと
思ったけれど、暑かったせいか、車内でごくごく飲んで、自宅に
着くまでの10分弱で全て飲みきってしまった。
明日は、これに麦茶を入れて出勤しよう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 スターバックスコーヒー 》2階
タンブラー 16oz ¥1250
2007年07月23日
【しるしのつけられる傘 -無印良品-】
なんとなく記事にしていなかったけれど、セルバちゃんの
記事を読んで、ぜひ!と思ったのが、これ。
無印良品の『しるしのつけられる傘』。

取っ手の先に穴があいていて、そこに目印を付けられる。
自分の傘が、ほかの人の傘にまぎれて判らなくなって
しまわないようにということで作られたものらしい。
でも、透明ビニール傘なら そういうこともあるかも
しれないけれど、不特定多数の人が集まるショッピング
センターなんかでは だいたいの人が、自分の傘は
自分で持って歩くんじゃないだろうか。
意味あるのか??? ・・・なんて。
屁理屈を言っても仕方ない。
いや、工夫次第で、屁理屈なんて梅雨空と一緒に
吹き飛んでしまうかも。
だって、取っ手の穴に お気に入りのブランドのリボンを
結びつけると、なんだか ちょっと素敵。

私はグレーの傘を買ったので、FURLAのグレーの
リボンを結びつけてみた。
これが、ブラウンの傘だったら、エルメスのリボンでも素敵。
子ども用の傘には、可愛いキーホルダーなんかつけてあげても
良いかもしれない。
仙台では、お昼過ぎぐらいから晴れ間がのぞいて、
そろそろ梅雨明けか?なんていう声も ちらほら。
梅雨が明けたら、傘の出番は、確実に減るだろうな。
そうしたら台風の季節まで傘は休憩、か。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品》4階
しるしのつけられる傘 1050円
60cm
2007年07月18日
【 美しい日本語を話せるように -八文字屋-】

子どもの頃、とても はきはきと話す私を見て、母は「将来は
NHKのアナウンサーに。」と思っていた。
若い頃、母はNHKで勤務していた。
「会社は渋谷にあったんだけどね」と、当時を振り返りながら
話す母は とても楽しそうで、社員食堂は格安で俳優は滅多に
来なかったけれど あの人とこの人は来ていたわね、等と得意げに
言うときの顔は、すこしミーハーな若いOLの表情をのぞかせる。
母は、加賀美幸子アナウンサー(当時)の話し方が、日本女性としては
理想なのだと よく言っていた。
母は、今でこそ仙台弁を話すようになったが、私が大学を卒業する
あたりまでは、共通語しか話さなかった。
それが、私をアナウンサーにしたいという野望からくるものなのか
ただ単に仙台弁を話すことに抵抗があったのか、それとも、
仙台弁が解らなかったせいなのか、理由は定かではない。
我が家では、堅物の父の影響で、テレビのチャンネルは、いつも
NHKに合わせてあった。
父は、母のような野望こそ持っていなかったけれど、流行語を
使った話し方には大反対で、二言目には「NHKのアナウンサーは
そんな話し方をするか?正しく話しなさい。」と言ったものだ。
小学校から ずっと 朗読が得意で、いつも褒められていたけれど、
身の丈を知っている私は、アナウンサーになれるような容貌も
資質も持ち合わせていないことに気づいて、アナウンサーを
目指さなかった。
しかし、証券会社勤務時代 休日に流す留守電のアナウンスの
録音を担当したり、転職後に司会や放送を担当したりする機会が
幾度かあって、「こうして声の仕事をする機会があるのなら」と
考えるようになった。
そして、現在 週2回、仕事の後にマンツーマンで、MCの
レッスンを受けている。
レッスンをしてくれるのは、プロフェッショナルを引退した人で
発声・滑舌の練習、マイクを通した声の調整などを、丁寧に教えて
頂いている。
初めてのレッスンの日、アナウンサー読本をひととおり読ませられた。
腕を組んで、黙って聞いていた先生は、ひと言 「出身は、どこなの?」と
訊いた。イントネーション、アクセント、滑舌、プロミネンスの捉え方、
鼻濁音、母音無声化が完璧に近いのだと、目を丸くして、言う。
あとは、しっかり発声練習をして、より大きな声が出せるようになれば、
そして、視聴者の鑑賞に堪えうる体型になるまでダイエットをすれば、
秋の番組改編時のオーディションを受け、『電波に声をのせる人』を
目指すことも可能だろう、と。
30歳を過ぎて、褒められることなんてなくなった今日この頃。
でも、今回、こうして褒められまくったのは、両親が整えてくれた
環境のお陰だ。
私は、大変なことも多いけれど今の仕事が楽しいし、ダイエットを
成功させるだけの強い意志もないし、人前に出るのも得意では ない。
だから、『電波に声をのせる人』を、目指すつもりは毛頭 ない。
ただ、せっかくこの国に生まれたのだから、より美しい日本語を
話せるように、訓練は続けてゆきたいと思う。
せっかくレッスンをつけてくださっている先生には申し訳ないが
もうしばらく、いろいろ教えて頂きたいと考えている。
今回、決意を新たにするために、アクセント辞典を買った。
NHKから出版されているものと、三省堂から出版されているものの
二種類が有名らしい。NHK信仰の厚い両親の娘ではあるが、いや、
だからこそ、敢えて三省堂をチョイス。
レッスンと仕事との生活で忙しく、そう何度も書店に足を運べないので
今回は、八文字屋に電話をして在庫があるかを確認し、残念ながら
在庫が無かったので そのまま取り寄せをお願いした。
入荷の連絡がくるまで、わずか2日だった。
手にしたアクセント辞典は、ずしりと重い。
この中に、たくさんの日本語の音が、文字や記号になって詰まっている。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》5階
新明解 日本語アクセント辞典 3780円
2007年07月12日
【 マジックソープ -MINiPLA-】
私は、スキンケアの基本は洗顔、と叩き込まれて育った世代。
『ニキビは皮脂が毛穴に詰まるのが原因ですから
きちんと洗顔しましょう。』
『肌のテカリや毛穴の汚れも、皮脂のせいです、
きちんと洗顔しましょう。』
雑誌には、こんな言葉が踊っていた。
もちろん、あながち間違いではないのだろうけれど、
ずいぶん それに縛られていた気がする。
そんなわけで、高校を卒業したあたりから、洗顔料には
こだわり続け、結局 辿りついたのは、約4000円の、
某社の黒い洗顔石鹸。 もう10年以上 愛用している。
その石鹸が、使って使って小さくなったので、新しいものを
買う時期になった。
今回、いつもの石鹸を買う前に、ちょっと冒険をしたくなって、
‘マジックソープ’を購入。

米国Dr.プロナー社製のカスチール石鹸。
単純なオリーブ石鹸と違い、オリーブ油、ヤシ油で作った
ベースに潤い美肌成分ヘンプ油と保湿成分ホホバ油を絶妙に
ブレンド。しかも、これらのオイルは100%天然の
オーガニック物を使用。顔も身体も洗え、さらにメイクまで
落とせるのに肌にはマイルド。
合成界面活性剤、合成保存料、合成着色料などは一切使用して
いない。また、生分解されるので地球に優しく、容器は
リサイクルされたプラスチックを100%使用。動物実験も
行なっていない。
・・・というようなことがボトルに書いてあって、ちょっと好感が
もてたのだ。
実際に使ってみると、驚くほどの洗浄力が感じられる。
刺激が強いような気もするが、とりあえず今のところ、
肌トラブルは ない。 洗顔後、ちょっと指でこすると
ポロポロと角質(垢)が取れるくらいの洗浄力だから、
わりとしっかり洗いたい人には良いかもしれない。
これからの汗ばむ季節限定で、使ってみようかと考えている。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》 4階
マジックソープ 1155円
2007年07月11日
【 ナツイチ!-八文字屋-】
職場の7月のカレンダーは、青い海と白い砂浜の写真が
印象的な、まさに夏、なものだけれど、ここ数日の天気は
梅雨そのものといった感じ。ピカピカの夏を手に入れる前の
儀式みたいなものだとは解っていても、じめじめとした空気で
やっぱりちょっと下降気味な気分。
こんな日は、敢えてバーゲンに行ったりして、自分に元気を
注入しなければ。
バーゲンの収穫は、後日 改めて(機会があれば)ご報告するとして
今日は、今いちばん私が熱中しているものをご紹介。
これ。

夏休みが近づくと、読書感想文の宿題をこなすための需要を
当て込んでか、各出版社は文庫の販売に力を入れるようだ。
新潮社では、年間を通してパンダのキャラクターのグッズを
プレゼントしているけれど、夏は、フェアとして、文庫2冊を
購入してオビについている応募券を送ると、夏っぽいパンダの
ブックカバーが貰える。
集英社は、『ナツイチ!』というフェアで、この夏、文庫を買うと
このハチのストラップがその場で貰える。
新潮社よりも、手軽におまけが貰えるというのが嬉しい。
それに、ひとつひとつがおみくじの袋に入っているから、
店員さんが差し出す箱の中に手をぐっと突っ込んで、ぐるっと
かき回して掴むというのも縁日のおみくじを彷彿とさせて楽しい。
そんなわけで、まだ読み終わりもしないのに、さんざん文庫を
買いまくって、携帯電話はハチだらけだ。
今のところ、頭に本を載せているハチ、じょうろを持っているハチ、
積み重ねた本を抱えているハチの3種類、計5個が手元にある。
目指すは、希少価値の高い女王バチだ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
※『ナツイチ』のハチのストラップが
無くなり次第、キャンペーンは
終了との事です。お早めに!
2007年07月01日
【 大好き!ウェッジ!-MMK-】
靴は、ヒールのうんと高いものが好きだ。
踵から ふくらはぎまでがぴんと伸びて、背も高く
見えるし、気持ちが しゃんとするから。
あまり背の高くない彼とつき合っていた頃は、
できるだけ高いヒールの靴は履かないようにと
気をつけていたけれど、今の恋人は背が高いので
余計な気を遣う必要もナシ。
思う存分 ハイヒールを履けるというものだ。
ここ数年、細めヒールの流行が続いていたが
今年はウェッジソールが大流行。 安室奈美恵ブームの
頃の、厚底ブーツのイメージがあまりに強すぎて、
「高いヒールは好きだけど厚いソールはnon!」な私
だったが、こんなに流行っているとなると試さずには
いられない。
そこで、まずは白いウェッジソールのサンダルを購入。
白っぽいコーディネートに合わせると、何とも今年らしく
見える。 ウェッジソール、悪くないなぁ。
歩いていても、ふつうのハイヒールと何ら変わりない。
いや、むしろ すっごく良い点が ひとつ。
歩いているときに、側溝の蓋の穴や、マンホールの蓋の穴、
ちょっとした凹みにヒールが引っかかって傷をつけてしまう
という経験、きっと女性なら あると思う。
でも、ウェッジソールなら、絶対にそんなことにならないのだ。
だって、穴よりも面積が広いから引っかかりようが無いのだもの。
MMKで買ったウェッジソールは、これ。

ハトメの穴が印象的な、黒のハードなデザイン。
これはとっても格安なのだけれど、持ってみると
ほかのウェッジソールより かなり軽い。
足の裏があたる部分にはクッションが入っているとかで
疲れにくい。
そのうえ合成皮革製だから突然の雨にもOK。
金曜日に『ドラリオン』を観に行ったときにも履いたのだが
行き帰りも、トイレの行列に並ぶのにもほとんど疲れなかった。
着る服を選ぶデザインなので、いつも履くというわけには
いかないけれど、ちょっとした買い物には 悪くない。
住宅街は側溝が多いけれど、穴に填らずに無事に出かけられて
「ヒールに傷が付いた!(涙)」なんていうストレスも感じずに
済むなんて、ほんとうにスバラシイ。
次は、お出かけ用のウェッジソールを探しに、バーゲンに
行こうっと。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MMK 》 3階
ウェッジソールサンダル 6195円
ここのお店は、店員さんがとっても
素敵だと、行くたびに思います。
しつこくまとわりつかない接客態度、
それでいて きちんと見てくれているところ。
私は自分の勝手な思いこみで、靴のサイズは
23.5cmだけれど、サンダルは24cm!と
決めつけていたら、さらっと『でも先日
お買いあげになったミュールは23.5cmで
大丈夫でしたよ。 ぜひ お試し下さい。』と。
履いてみたら、確かに23.5cmで ぴったり。
私なんて、たまにしか買いに行かないのに
こんなふうに丁寧にして頂けるとは!
2007年06月30日
【 PEZ -MINiPLA-】
『大人買い』なんて言葉がある。
子ども(学生)の頃より少しは小銭を持っていて、
働いてお金を得ることの大変さが解るからこそ、
買い物が楽しい。
昔 欲しかったけど手に入れることができなかった物に
思いを馳せて買うというのは、働く大人の醍醐味。


SELVAポイントが少し貯まったので お買い物券に
換えて、恋人に「何でも好きなもの買っていいよ」と
得意げに言ってみたら、恋人が持ってきたのはPEZ。
色々な動物キャラクターの胴体部分にラムネ菓子みたいな
ものが詰まっているというもの。意外だなぁと思っていたら
言い訳がましく、「高校生の頃、みんな持ってたんだけど、
俺は持ってなかったから」と。
そう、確かに高校時代、私の周りでもPEZが流行った。
いろいろな種類のケースをコレクションしている友達も
いたし、いろいろな味を買ってきて交換したりした。
でも、実際のところ私はPEZの味が好きではなかったし、
夏の暑い日、部活動中に校舎のベランダに鞄を放置していたら
溶けたのか べたべたになってしまって、もう要らなくなった。
その後、私はバレッタ(髪を留めるピンみたいなもの)を
集めることに夢中になった。 PEZも、そのうちだんだん皆も
持ち歩くことはなくなっていったように思う。
今の高校生も、何かに執着したりさんざん集めてみたりする
ということ、あるのだろうか。
プリクラも、一時の激しいブームは過ぎ去ったようだ。
あと10年くらい経ったとき、彼女達も高校時代を振り返り
『大人買い』なんて言っていたりするのだろうか。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》 4階
PEZ 367円
PEZリフィル 367円
2007年06月21日
【 本日 梅雨入り!-八文字屋書店- 】
蒸し暑く、雨が降ったり止んだりの木曜日。
とうとう というべきか、やっと というべきか、
今日、北陸と東北地方が梅雨入りした。
史上5番目に遅い梅雨入りとの事だが、この
蒸し暑さは、しとしとと雨が降る肌寒い梅雨に
慣れている東北人としては、なんとなく物足りない
感もあるような。
HPのtopにあるweb上のプチ番組‘カミカミセルバ’
では、梅雨を楽しむためのいろいろな物が紹介されて
いるけれど、私は、外に出られないときは、ひたすら
読書に勤しむのが好き。
梅雨入り宣言を聞いて、今日 仕事帰りに買ったのは
綿矢りさ の『夢を与える』。

綿矢りさ、といえば、史上最年少で芥川賞を受賞した際の
膝小僧に絆創膏を貼ったまま記者会見した初々しい雰囲気が
印象的だったが、あれから数年経って、2月に発売された
この本の文章からは、あの初々しさは微塵も感じられない。
後味の悪ささえ残る作品だ。
でも、主人公が生まれる前からの、年齢的な成長を
順を追って展開させてゆくという書き方は、比較的
読みやすく、愛らしい幼少時とラストでのグロテスクさは
対照的で、解りやすい。
人間がこの世でいちばん気味悪く恐ろしい生き物だ、という
言葉を思い出させる作品だ。
痛いところに敢えて痛みを与えて治療するという どこかの国の
民間療法のように、梅雨の鬱陶しさを更に鬱陶しくさせる作品は
こんな季節にこそ、ぴったりなのかもしれない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》
『夢を与える』 綿矢りさ 1365円
2007年05月24日
【マイバッグ -COMME CA ISM-】
良いことをするって、結構 疲れませんか?
・・・なんて。
この記事は、実は この『よるみちセルバ』の
記念すべき(?)100回目の記事。
それなのに、こんな書き出し、どうなんだろう。
でも、実際、良いことっていうのは、敢えて意識しなければ
できないことのほうが多いし、人は易きに流れるもの。
ちょっと良くない程度のことをするほうが、楽だったりする。
でも、それでは いけないわけで、人は頑張って意識して
良いことをする。
で、私が「やらなきゃ やらなきゃ」と思い続けても
なかなかできていなかった‘良いこと’が、マイバッグを
持参して買い物すること。
世間でこんなに‘マイバッグ’が話題なのに、なかなか
マイバッグを持参しない(できない)のには、私なりの理由が
あるのだけれど。
ご存じのとおり、仙台市には「指定ごみ袋」というものがある。
(こういうもので、スーパーなどで販売されている。)
↓

それほど高価なものではないけれど、1年間 買い続けると、
きっと 結構な金額になるのではないだろうか。
しかし、仙台市内のスーパー等のレジ袋には、ほとんどといって
良いくらい、こういうマークが印刷されている。
↓

このマークが印刷されているレジ袋であれば、地域のルールを守れば
わざわざ市販の袋を買わなくても、ごみを収集して貰える。
仙台市指定ごみ袋は、有料で手に入るけれど、この値段には
ごみ処理料金は含まれていないのだとか。
(仙台市のホームページに記載されています)
ちなみに、ごみ処理料金は、私の住んでいる地域の場合 町内会費に
含まれている。だから わざわざ 指定ごみ袋を買うよりも、買い物に
行ったときに渡されるレジ袋を使うことが必然的に多くなるのだ。
もちろん、ごみ収集だけでなく、処理そのものにも多くのお金が
かかっているわけだし、地球環境保護の観点から考えると、
家庭から排出される ごみ自体を減らすべきで、レジ袋云々は、
問題から離れたところでの話なのだが。
ワンピースを買ったときに、ふとレジ脇を見ると、カラフルな
ポケッタブルバッグが。 値段は500円。納得のプチ プライス。

これから始まる梅雨や真夏を思って選んだのは、爽やかな
ペパーミントブルー地に白のドットが可愛らしいタイプのもの。
内側のポケットにくるくると巻き込むようにして入れてゆくと
だいたい11cm×13cmくらいの大きさ。

マイバッグと、レジ袋とを、きちんと考えて使い分けて、
排出するゴミを少しずつ減らしていって、いずれは胸をはって
「環境問題に きちんと取り組んでいます」と言えるような大人に
なりたいと思う。
せっかく こんなに可愛いポケッタブルバッグを手にいれたのだから
まずは、買い物の3回に1回はマイバッグ持参と いきたい。
良いことって ちょっと疲れるけれど、きっとすごく良い気分を
味わえるはず。
ほんのちょっとの我慢で、私たちの星を助けられるのなら、
私たちは力を合わせて頑張らなきゃいけないんだと思う。
この星で暮らす生き物として、そういう義務を負っていると思う。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 COMME CA ISM 》 2階
ポケッタブルバッグ 500円
2007年05月21日
【REAL SIMPLE JAPAN -八文字屋-】

毎月 買っている雑誌の ひとつ『REAL SIMPLE JAPAN』。
今号は、“クローゼットを片付ける”がメインテーマ。
きちんと片付いているように見える 私の部屋だが、
クローゼットの中は とても人サマに見せられたものではない。
なまじ 広くて深いクローゼットなだけに、ただ ひたすら
詰め込むだけ詰め込んで終わり、に なりがちだ。
この記事では、5つのステップでクローゼットを整頓することを
提唱している。
でも、そんなことよりも(失礼)、私には巻末のレシピのほうが
気になった。 タラコを使ったレシピが幾つか紹介されているのだ。
先月の催事で買った明太子がとても美味しくて、すっかりタラコに
目覚めてしまったのである。
たらこスパゲッティ、たらこうどんと、麺類で楽しんでいたが
やはり美味しいごはんに合わせて食べたい。
しかし、私はもともと料理が苦手。
焼くだけ、煮るだけ、という程度なら何とかなるが、揚げたものを
さらに煮込んだり、蒸したものをオーブンで焼いたりという手順は
飽きてしまう。
そこで まず手始めに、炊飯器で炊くだけのレシピに挑戦。
“タラコの炊き込みご飯”。

レシピでは ソラマメを使うことになっているが、私はソラマメの
ニオイ(香り?)が苦手なので、インゲンで代用。
バターや黒胡椒が香って、ちょっと新しい味だ。
20歳代の頃は、雑誌といえばファッション誌か経済誌しか
読んでいなかったけれど、30歳を迎えてからは、ファッションだけ
でなく暮らし全般をカバーしたいと思うようになった。
また、薄いペラペラの紙でなく、すこし上質な厚みのある紙を
用いたものが好みになった。
REAL SIMPLE JAPANは、ファッションについてはあまり強く
ないけれど、暮らし全般について広くカバーできている。
レシピも、いわゆる主婦雑誌にありがちな「○○円で節約料理」
みたいな現実的なものでなく、生活を楽しむことが前提のものが
多いから、実際に作ることは無くても写真や手順を眺めるだけで
何となく楽しい。
発売中の雑誌なのでレシピの詳細をここに載せることは避けるが
ぜひ、興味のある方は挑戦してみてください。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋書店 》5階
REAL SIMPLE JAPAN 480円
7月号
*****************************************
現在 SELVAでは、5月23日まで、5000円分以上
お買い物をすると応募券が1枚もらえるキャンペーンを
実施しています。この応募券で応募すると抽選で50名に
5000円分のお買い物券が当たるらしい!
さっそく私も今日、1枚 応募してきました。
2007年05月05日
【 敏感肌用クレンジング水 -MINiPLA- 】

クレンジング剤を使いきったので、新しいものを購入。
同じシリーズではあるけれど 今回は敏感肌用のほうを
選んだ。私は敏感肌というわけでは ないのだが、店頭に
並んでいるのは圧倒的に敏感肌用のほうが多いので、
「そんなに良いのなら使ってみたい」と。
この年齢になると、ついつい うるおいを補うことに
ばかり気を遣いすぎてしまう。
でも、それは肌の汚れをきちんと落としてからでないと
肌が受けつけてくれない。
うるおいが足りないと肌のターンオーバーも正常には
行われないから、肌のコンディションは悪くなるばかり。
数年前 皮膚科を受診したときに、肌の汚れを きっちり
落とすことの大切さを説かれた。
他の部位に較べて顔の肌はメイクなどで酷使されている。
肌荒れの原因が食生活であろうと、ストレスであろうと、
汚れを溜め込んでいては肌そのものに負担がかかってしまい
いくら手を施しても治らないのだと。
一昨日の夜、楽しくお酒を飲んで時間が経つのを忘れ
就寝したのは午前3時過ぎだった。
楽しすぎて お化粧を落とすことも忘れ、朝になったら
おでこに ぷつんとひとつ、ニキビができていた。
10年前には、こんなこと 無かったのに。
年齢を重ねて、色々な思い出が私の血となり肉となり
皮膚となっている。 その分、いろんなところが衰えて
年相応に弱くなってきている。
甘やかしすぎないように大切にいたわりながら、「素敵」を
獲得してゆきたいと思う。
GWも、明日で終わる。
夢の時間から覚めて、いつもの時間が始まる。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》 4階
ビオデルマ
サンシビオ エイチツーオー 2940円
250ml
2007年04月28日
【 ドレッシングボトル -無印良品- 】
『MUJI人』 : むじじん。無印良品をこよなく愛する人のこと。
もちろんこんな言葉、実際にあるわけではないが
もし自分に肩書をつけるとしたら、まさにMUJI人だ。
シンプルで飾り気がないから自己主張しないデザイン。
・・・自己主張しないことが自己主張という感じ。
そんな無印良品で、お気に入りを発見。

↑
これは、ビーカーのように見えるけれども、商品名は
ビーカーでは ない。 『ドレッシングボトル』
蓋をすると こんな感じ。
↓

これにドレッシングの材料を入れて、蓋をしてちゃちゃっと
振ると きれいに混ざってドレッシングの出来上がり、という
ことらしいのだけれど、私は朝のお弁当作りの時に使用。
太巻きを作るときの すし酢を作るのだ。

ドレッシングボトル、という商品名だけれど、他の用途も
たくさん考えられそう。
目盛りがついているから、たとえば醤油さしとして使って、
どれくらいの量を使ったかわかるようにしても良いだろうし
(塩分控えめ生活の人とか)、市販のドレッシングをそのまま
テーブルに並べるのはちょっと・・・という人は、いったん
このボトルに移し替えても食卓に並べても。
土曜日は いつもなら仕事は休みなのだけれど今日は
これから出勤。 私の希望で そうなったわけではなく
職場側の‘配慮’。
カレンダーでは5月1日・2日は‘平日’になっているが
両日 私の職場は「旗日」扱い。
つまり、今日の出勤は、GWを7連休にするための工夫と
いうことらしい。
(あれ?日数が合わない・・・ まぁ、いいか。)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階
ドレッシングボトル 小 599円
2007年04月23日
【 ビタミングリーンの箸 -MINiPLA- 】
携帯用の箸が欲しい、と思いながらSELVA店内を うろうろ。
箸といえば日本、日本といえば和柄。
だから織部でお弁当箱とお箸をお揃いで買おうと思っていた。
職場で一緒の、よくコンビニに一緒に買い物に行っていた3歳下の
同僚(女性)が、「私もお昼はお弁当にしようと思って」と、お弁当箱と
箸とお弁当を包むシャンタンチーフとお弁当袋を一式、柄を揃えて
買ってきた。「あと冷凍食品も4000円分 買っちゃいましたけど」と。
彼女曰く、「お弁当に関わるものを買って帰ったら、なんとなく
一生懸命に生活する自分が可愛らしく思えた」と。
「たぶんお弁当作りに挫折しちゃう日もあるとは思うんですけど、
そういう日もアリですよね。でも、できるだけ挫折しないように
素敵なデザインを選んで買いまくっちゃいました。」
と 言い添える彼女の手にあるのは撫子柄の和風のデザイン。
英語を上手に操る国際派の彼女からは およそ想像もつかないような
渋いデザインで、私も欲しくなった。
私も彼女と同じ、料理は苦手でお弁当作りに すぐ挫折しそうなタイプ。
モチベーションを高めるために、彼女に倣って新しいお弁当セットを
準備しようかな。
1000円程度でお弁当箱とお箸ぐらいは買えるだろうと踏んで、
織部に行ったら 甘かった。
母に赤いお弁当箱を買ってもらった高校入学前から 既に15年が経った。
物価も上がったのね、と納得しながら、SELVAポイントを商品券に
換えて 買い物をすることにして、2階のポイント交換機(正式名不詳)へ。
各階にポイント交換機があったら便利なのだけれど、と思いつつ。
ポイントを商品券に換えて4階まで上がってきてから、何の気なしに
MINiPLAへ。

出会ってしまった。 ビタミンカラーの箸&箸箱セット。
同じシリーズのお弁当箱と箸とスプーンがセットになったものも
あった。このグリーンのほかに、赤とピンクも。
ふだんは迷わずピンクを選ぶ私だけれど、今日は なぜだか この色を
セレクト。 そういえばMINiPLAで買い物をすると商品を入れてくれる
袋も、この色だ。

素材はプラスティック。 だから、とても安い。 たった504円。
箸箱の表面には洋梨のイラストが並んでいて、箸のいちばん上にも
洋梨のモチーフが。

箸は絶対に木で出来てなきゃ、という信条の私としては珍しい選択。
でも、こういう元気になれそうな色は、プラスティックならでは。
そういえば、ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』が
公開されたときに、カンヌでは酷評された この作品を観て、
ある批評家がソフィア・コッポラのことを
『銀のスプーンをくわえて生まれてきたようなお嬢だからこそ、
カラフルなプラスチックのスプーンがかわいいって感覚には敏感』
と言っていた。
私はお嬢でも何でもないけれど、この感覚、今、すごく解る。
‘良いモノ’は確かに良い。
‘良いモノ’にふれていれば必然的に良い結果を生む。
でも、いつも優等生でばかりいるのは疲れてしまうのと同じで
たまには機能なんか無視して、ただひたすらに可愛いモノに
ふれていたい時だって、あるのだ。
マンネリ化しがちな日常、つまらなくなりそうな仕事場で食べる
ランチだからこそ、こんな元気な色がいい。
欲しかった織部のお弁当箱やお箸は、また今度にしよう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MINiPLA 》 4階
箸&箸箱のセット 504円
* ソフィア・コッポラ
アメリカの映画監督フランシス・フォード・コッポラの娘。
祖父はフルート奏者で作曲家のカーマイン・コッポラ。
ハリウッド俳優のニコラス・ケイジは従兄弟にあたる。
MILKFEDは彼女のファッションレーベル。
2007年03月30日
【 シロイモノ 】
暦の上では もうすっかり春だし、テレビをつけると
出演者は皆 春の装い。
今日あたりが小・中・高校の離任式のピークかもしれない。
東京では桜が咲いているというし、陳列されている
洋服は春を通り越して 初夏のものまで。
中学校を卒業し、高校入学を控えた、ちょうど15年前の今頃。
地下鉄に乗って母と2人で藤崎に出かけ、出来上がったばかりの
制服を受け取った後、荒岩本店で新しい弁当箱を買ってもらった。
落ち着いた赤に、黒い3つの●がデザインされた小判型の弁当箱。
二段重ねで、お揃いの箸や巾着もセットになっていた。
母と2人きりで出かけるのは久しぶりだったし、新しい物を手に
するというのは たとえ弁当箱ひとつであったとしても嬉しかった。
高校では給食が無いとは いっても、弁当箱は既に いくつも持って
いたから、今わざわざ買わなくても・・・と、その時は思った。
それでなくても高い入学金やら制服代やらを思うと、親にお金を
使わせるのもどうかと考え、その春は いつもの春のように新しい
文房具を買いたいとか服が欲しいとか言い出せなかったのだから。
でも、あの時の母の行動は正しかったと思う。
高校入学前のすこし時間があるときに、母と2人で買い物に
出かけたということが15年経った今も こうして思い出に残って
いるのだ。新しい環境に飛び込む前の、期待と不安とが入り混じった
気持ちとともに、あの赤い弁当箱の思い出は、ときどきよみがえって
私を甘ずっぱい気分にさせる。
新年度、私は また別な職場へ。
今度は自分で自分のスケジュールをきっちり管理しなければならない
ということで、4月始まりの手帳を購入。

1ヶ月をひと目で見渡せる月間ページと、1日ごとに細かく予定や
結果を書き込める週間ページがあることが必須条件で、あとは どうでも
よい。

いつもならデザインのことを必死で考えているのだけれど、
今回はデザイン無視。
なぜなら、ブックカバーをかけて使うから。

今春の私のテーマカラーは、白。
さわやかで、凛とした雰囲気の、白。
なぜ白なのかと訊かれると困るのだが、ビビビッときたのが白なのだ。
そんなわけで、買いまくった白グッズ。

左手前から時計回りに、ペンケース、手帳、眼鏡ケース、キーホルダー、
携帯電話。キーホルダーは白いUSBフラッシュメモリにつけて使うつもり。
携帯電話は 通話とメールさえできれば良いので、いつもデザイン重視。
昨春はneonという機種の白い色の電話を使っていたが、この春のauの
デザイン携帯は、MEDIA SKINというタイプ。
ボタンも小さいし、フリップは今にも壊れそうな薄さだけれど、
おしゃれだから、許す。1月末から予約していて、やっと手に入れたのだ。
触れた感じも、ちょっと卵の殻みたいな さわり心地。
春、いっせいに芽吹いたり花 開いたりする季節に新年度が始まるという
日本は、ずいぶん粋だと思う。
新鮮な、神聖な気持ちで新しいことを始められるように、新しいものを
購入して準備するという人も案外 多いかもしれない。
今日、ふらっと寄ったSELVAでは、ずいぶん親子連れがいた。
新学期の準備だろうか。
少子化で、6ポケットなんて言われる時代で、欲しい物を すぐに買って
もらえるという現代っ子は、新学期が始まる前の買い物を、特別な買い物だと
解っているだろうか。
文房具を選んでいる娘を待つお母さん、一緒に洋服を選んでいる親子。
息子にスニーカーを試し履きさせているお父さんは、落ち着きのない
男の子に「動くなや」とため息をついていた。
SELVAでは4月2日まで、SELVAポイント5倍。
新年度や新学期の買い物をするなら、今だ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》 5階
4月始まりの手帳 1418円
*******************
手帳以外のものは全てSELVAではない
お店で購入したものです。
2007年03月15日
【 美女眼鏡宣言 - 和真メガネ -】
先週末、メガネを作った。

視力は裸眼で0.05程度、自動車で通勤する私にとって
視力を矯正する道具は必需品。
中学3年生頃の視力検査で初めて『矯正が必要』と言われ、
メガネを作った。当時 流行っていた鼈甲風のフレームで、
授業中のみ使用した。
高校生になると、さらに視力は低下した。
そして、おしゃれをしたいという理由で、メガネからコンタクト
レンズに換えた。
そう、メガネというものは、おしゃれの反対側にあるものだった。
自分で働くようになって、私は1日使い捨てのコンタクトレンズを
愛用するようになった。 コストはかかるが、顔の印象が変わらないのと
手入れの時間が要らないのと、汚れたレンズを装着することがないという
安全性を考えてのこと。 そして、定期的に眼科を受診することで、
眼の健康についても意識するようになった。
ディスポーザブルレンズ万歳、な私が、あえてのメガネ。
それというのも、折からの眼鏡ブームのせい。
メガネ男子とか、ビジョメガネなんていう言葉まで生まれ、
そういったタイトルの本(写真集)まで売れている。
それに、メガネのデザインもヴァリエーションが増えて、だいぶ
おしゃれになった。
メガネの単価も下がり、いくつも揃えてファッションに合わせて
付け替えることができるようになった。
今回 購入したのは レンズとフレームがセットで13000円のもの。

実際にかけてみて、似合うかどうかを客観的に判断するために
恋人と一緒に買いに行った。
私の顔は、典型的日本人タイプで鼻の根元が低い。
きちんと考えて選ばないと、睫毛がレンズに当たって違和感があるし
メガネのずり落ちも心配なので、慎重に慎重に選ぶ。
20種類以上ものフレームを試してみた結果、今回は これを買うことに。

上の画像は ちょっと暗く写ってしまったのだけれど、
落ち着いた感じの、女性らしい赤のフレーム。
なんとなく‘秘書’なイメージ。( と 勝手に思い込んでいる私。)
もちろん、コンタクトレンズと併用して、気分やファッションに
合わせて使い分けるつもり。 そして、 気に入ったデザインが
あったら、また メガネを買うつもり。
メガネをかけたり、はずしたりすることで、ちょっとした気分転換にも
イメージチェンジにもなりそう。
“変わる”って、楽しいことだと思うから、積極的に楽しみたい。
3月も半ば。 もう、次の季節は そこまでやって来ているのだから。
この春は、美女眼鏡宣言。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 和真メガネ 》 5階
フレーム+レンズ+ケース+メガネ拭き のセット
13000円
※値段はフレームやレンズによって異なります
2007年02月28日
【 のだめCD -八文字屋-】
大好きなマンガ『のだめカンタービレ』がドラマ化され、
しかも視聴率も高かったらしく、ファンとしては嬉しい限り。
ドラマ放映前に、職場の先輩にマンガを勧めたら、一気に
全巻(まだ連載は続いていますが)買って、「おもしろい!」と。
ドラマは毎週HDDに録画し、DVDで永久保存版にしたという。
そんな彼女に、「のだめのCD、いいよぉ」と強く勧められて
購入したのが、これ。

『のだめカンタービレSelection CD Book』
高3の夏までピアノを習っていたし、父が大のクラシック好きと
いうことで、幼い頃から クラシック音楽は身近なものだった。
でも、「好きな音楽ジャンルはクラシック」なんていうと、やたら
堅い人だと思われてしまうので、なかなかカミングアウトできずに
青春時代を過ごした。
でも、今回 『のだめカンタービレ』がドラマ化されたことで、
これまで接点が無かった人や、誤解していた人にも クラシック音楽は
より身近に感じられるものとなっただろう。
有名な曲がどっさり入っていて、解説もあるし、クラシック初心者の
方にはお得なCDではないだろうか。
私はマンガを読み返す時に静かに流して、のだめワールドにどっぷり
浸かる。 それから、なんとなく音が欲しいときにも。
ちなみに、このCDは八文字屋のCD売り場ではなくマンガ本コーナーに
陳列されていた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 八文字屋 》5階
『のだめカンタービレSelection CD Book』
1600円 (税込)
2007年02月27日
【 父の誕生日 -八文字屋-】
2月26日は、父の誕生日だった。
日頃 心配ばかりかけている娘としては、年に1度の誕生日くらいは
贈り物をして喜ばせてあげたいと考えるのだが、父にプレゼントを
しても、「余計なお金を遣わないで、万が一のために貯めておきなさい」
なんて小言を頂戴することも多く、贈り物選びには、随分と労力が必要。
高価でなくて、実用的で、普段 父が自分では買わないようなもの。
・・・とは言っても、正直なところ 父の喜ぶツボが解らない。
2年前、60歳の誕生日にカウベルでケーキを買った。
ロウソクを60本 立てるというのもちょっと・・・と思い、レジ脇に並ぶ
「6」と「0」の数字キャンドルを添えたら、ケーキそのものより ずっと
嬉しかったようで、今でも 後生大事に飾ってあるのだ。
帰省中の妹が誤って掃除機で吸ってしまい、キャンドルのスタンド部分が
なくなってしまったときには、その場では気にしないそぶりを見せていたが
妹が東京に帰った直後、母に命じて探させていた。
そんなこともあって妹には“今年もプレゼントはロウソクでいいんじゃない?”
なんて笑われていたが、さすがにロウソクだけというのは・・・ どうしよう。
思案しているとき、誕生日を前にして父が新聞に掲載された。
もちろん、悪いことをしたとか、そういうことではない。
父の仕事ぶりを新聞社の記者が何度か取材に来ていたそうだ。
これまでの半生を振り返り、現在の仕事の状況、将来の夢について語る父が
紙面1ページのうちの3分の2ぐらいの大きさで掲載されていた。
父が取材を受けるのは初めてのことではない。
しかし、『夢』について明確に語っているのは初めてで、62歳になる父が
未だ夢を語るということに、正直 驚きを覚えた。
私が学生の頃は、「生きていくためには、とにかく勉強」が口癖で、成績表を
見せるたび叱られていた。
「この成績では、○○大学は難しいんじゃないか?しっかり勉強しなさい」と
強く言われ、涙したことも1度や2度ではない。
第1志望、第2志望の大学の受験に失敗したときも、「どこの大学に入っても
勉強をしっかりしていれば間違いないんだから」と励まされ、父は現実主義で
夢なんか語る人ではないのだと思ったこともあった。
私が夢を叶えるために証券会社を辞めたときにも、「食べていくためには、
その道の第一人者になれるように日々勉強しなさい」と言われた。
温かい人柄の中に見せる父の現実的な厳しさは、私にとって理解しがたい
部分も多かった。 2つの側面は矛盾しているようにも見えた。
でも、今回の記事を読んで、それが少しだけ解りそうな気がした。
現実になり得ない“夢”なんて持たない、という覚悟。
“夢”を“夢”のままで終わらせないための現実主義。
読書好きな父に、図書カードを贈った。
そして、もうひとつ。

普段は絶対に こういう本は手に取らない父への、娘からのメッセージ。
いくつになっても夢を持ち続けて、叶えようとしているお父さんって
かなりかっこいい。
私も、自分の夢を叶えるために頑張るから。
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《 八文字屋 》 5階
1歳から100歳の夢 1995円
日本ドリームプロジェクト
2007年02月24日
【9人の天使 -夢や-】
このアパートに引っ越してきた当初から、我が家のトイレには
5人の天使が常駐している。
そして、とうとう天使は9人に。
天使、とはキユーピーの小さな人形のこと。
ちょうど4年前、夢やで買ったキューピーは、天使の羽根がついた
寝そべった姿勢のものが4人と、立ち姿のものが1人。
トイレットペーパーホルダーの上に4人並び、タンクの上には1人。

もともと私は『トイレ』が苦手。
体に悪いと知りつつ、ついつい我慢してしまうことも。
四方を壁に囲まれた狭い空間に必要以上に圧迫感を覚えるのだ。
閉所恐怖症、というわけでもないのだが、とにかく苦手。
ただでさえ狭いトイレに物をごちゃごちゃ置いたり、壁に貼り付けたり
してしまうと圧迫感が増してしまうから、スペースを取らずにソフトな
雰囲気を演出したいと考えたのが、キユーピーを置くきっかけ。
久しぶりに夢やに行って ふと視線を落とすと、キューピーが
透明な瓶に入って売られていた。
今回は、寝そべっていない 立ち姿のキューピー。
色や表情は、前回 買ったものと随分 変わっていたが、これはこれで
愛嬌があるというもの。
思わず4人(4体)買い込んで、連れて帰ってきてしまった。
こちらはトイレのタンクの上に。
いちばん右が、古株キユーピーちゃん。

今はマヨネーズのキャラクターとしてもすっかり日本に定着した
キャラクターで、昨年はタラコをかぶってCMで大行進を披露した。
でも もともとはアメリカのローズオニールという女性が1909年に
生んだキャラクターなのだという。
二度の離婚による傷心で親きょうだいの住む地域に戻ったあとに
キユーピーが生み出されたというエピソード。
愛らしい笑顔をふりまくキユーピーだけれど、笑顔の下には、
いろいろな悲しみや寂しさを乗り越えた強さを秘めているのかもしれない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 だがし夢や 》 4階
2007年02月15日
【 DSlite用ポーチ -Milk Tea House- 】
子どもの頃、ファミコンブームが到来した。
確か小学生のときだ。
でも、私は両親の方針で、ゲーム機を買ってもらったことは無く、
大人になってからも無縁だった。
きっと私はゲーム機なんて買わずに生涯を過ごすのだろうと確信して
やまなかったのだが、昨今の‘脳トレ’ブームに乗っかってしまった。
昨年の11月から12月、ちょうど“ニンテンドーDS lite”が品薄に
なっていた時期に‘DS欲しい病’に罹ってしまったのだ。
恋人と、仙台市内は もとより、県内のあちこちの電器屋さんを廻って
在庫を探したが、なかなか手に入れられなかった。
結局、どういうルートか判らないが、恋人が手に入れてくれて、
クリスマスイヴに私のものになった。
もともとゲームなんてしたことがない私だから、購入したソフトは
脳トレ・漢検・株トレ・大人の常識力トレーニング。
職場で このことを話したら笑われて、もっとゲームらしいゲームに
挑戦すると世界観が変わるかもよ、なんて言われてしまった。
世界観、か。
興味はあるけれど、まずは、手持ちのソフトで楽しもう。
MilkTeaHouseで見つけたポーチは、本体とACアダプタを入れるのに
ちょうど良いサイズ。


市販のDS lite専用のケースは、あまり素敵なデザインが無いので、
買うのが憚られていたのだが、これならバッグの中から出しても、
問題ないデザイン。
私のDS liteは白いから、ポーチのマリンな雰囲気にもぴったり。
目下の悩みは、恋人のDS lite本体のケースが無いということ。
彼のDSは黒だから、PORTERあたりで探すと良いのだろうけれど、
確かLUTECE(3F)は改装中だった。
3月1日の、SELVAリニューアルオープンが待ち遠しい。
いや、早く平常営業してくれないと、困る。
恋の悩みが一段落したから、そろそろ‘買い物したい病’が
やってくるような気配があるから。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 Milk Tea House 》4F
ポーチ 735円
2007年01月11日
【 さようなら、ORANGE HOUSE 】
ORANGE HOUSEが、1/21で閉店する。
閉店SALEでは、定番モノもディスカウントされていて
それはそれは凄まじい勢いで売れていくので、商品は
だいぶ少なくなっていた。
ORANGE HOUSEといえば、バースデイ・マグ。
1年間分の(閏年の分も含めた)1月1日から12月31日までの
366の日付をデザインしたマグカップがずらっと陳列されていた。
デートでSELVAに行ったときは、お互いの誕生日のマグを
探して遊んだっけ。 (買いは しなかったが)
バレンタインデイのラッピング用品も、幾度か ここで
調達したものだから、いっぱい思い出のあるお店が閉店して
しまうというのはほんとうに惜しい。
ORANGE HOUSEは「さが美」という着物関係の会社が経営
していたようで、洋風のデザインのキッチングッズだけでなく、
和風のモノもたくさんあって、眺めているのも楽しかった。
ORANGE HOUSEは宮城県内ではSELVAにしかなかったから
閉店してしまったら、県内のORANGE HOUSEは、1箇所も
無くなってしまうのかもしれない。(他に出店するのであれば別)
う~ん、ほんとうに惜しい。
そんなORANGE HOUSEで、“さよならのお買い物”を。
洗濯機の傍に置いておく折り畳めるランドリーボックスが
ずっと欲しかったから、現品限りでディスカウントされて
いたものを購入。 (¥2500→¥2100)
底の部分が汚れていたけれど、さよならSALEだから、
目を瞑ろう。
↑折り畳んでいるときは、こんな感じ。
↑広げて使うときは、こんな感じ。
次に、この場所にOPENするのは、どんなショップだろう。
素敵なモノや出来事との出会いがあることを信じたい。
2007年01月10日
【 波佐見焼 -無印良品-】
季節が変わるたびにワードローブを確認して、不要な
衣類を処分するのは、誰でもやっていることだと思う。
同じことを、住まいとか食器についても やってみると
それまでよりも、すっきり暮らすことができるはず。
ひとり暮らしを始めてから、食器の好みは目まぐるしく
変化した。
ひとり暮らし開始当初は、いかにも若い感じの食器が
好みだった。 アルファベットのロゴ入りで、そう、
COMME CA ISMで扱っているようなカジュアルな感じ。
その後、業務用風の つるんとした白い食器が好きになり
藍色の純和風が好きになったこともあった。
今の好みは、上質の甘酒のような感じの白。
見た目はざらざらしているが、触るとなめらかな感じ。
白といっても絵の具の「白」のような純白ではなく、
すこし黄みを含んだ灰色がかったような感じ。
雰囲気は「和」だが、パスタやカレーにも合うような。
無印良品で値段が下がっていた「波佐見焼 松灰釉」の
ラインを、買いまくっている。
大皿を2枚、多用丼(小)を4個、浅鉢(大)を2個、
楕円皿(大)を2枚、楕円皿(中)を4枚、楕円皿(小)を4枚。
Webで調べると、波佐見焼は、長崎県波佐見町で作られて
いるようだ。町のホームページにあった年表では、
紀元前2500年頃の土器石器類が出土したこともあったとか。
波佐見焼は400年以上も前に誕生していたというから、
値段の割に由緒正しい物のようだ。
2月には、ひとり暮らしも4年目に突入する。
これからも、大好きな物に囲まれて暮らしていきたい。
ちなみに、使わなくなった食器類は、部屋の収納スペースに
限界があるので全て取っておくということができない。
だからリサイクルショップやネットオークションで処分。
ただ捨てるだけでは、何となく惜しい気がするから。
これは お金の問題ではなく、気持ちの問題。
どこかで誰かの役に立つかもしれないと思うと、食器類との
さよならも それほど辛くないから。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 1階
波佐見焼 松灰釉
2007年01月08日
【 私の定番 -無印良品-】
年を重ねるごとに“自分の定番=お気に入り”は増える。
自分をより自分らしくするために、心地よく生活するために。
数年前、ストレスで顔じゅうにニキビ(吹き出物)ができた。
頑丈な肌を自負していた私は慌てて皮膚科を受診。
その時に、「オイルクレンジングは肌に負担がかかるから、
やめたほうが良いよ」と皮膚科医にアドバイスを受けた。
オイルクレンジングを愛用していたが、私はその日を境に、
使うのをやめた。
医師は「ジェルタイプのものをたっぷり使うと良い」と
アドバイスをしてくれたが、私にはどうもしっくり来ない。
インターネットや、雑誌や、本で調べて、いろいろなものを
買って使いまくり、最終的に落ち着いたのが『拭き取りタイプの
クレンジング』だ。

フランス製のそれは、クレンジングとしてだけではなく、
メイクをしていない日の拭き取り化粧水としても使うことが
できて、刺激も少ない。
残念ながらSELVAでは販売していないのだが、街に出れば
簡単に手に入るし、お手頃価格。
何より、洗い流す必要がないから、飲み会で酔っぱらった時も
メイクを落とさずにベッドに入るということが無くなった。
簡単にクレンジングができるというのは、肌にとっても
ありがたい。
このクレンジングと切っても切れない関係にあるのが、
無印良品のカットコットン。

大判で、やわらかくて、無漂白。
クレンジングにも、ローションパックにも最適。
肌の状態や用途に合わせて、1枚で使ったり2枚重ねて使ったり。
コットンは、スーパーや薬局でも手に入るし、化粧品メーカーも
こだわりのコットンを販売している。
でも、毎日 使うものだからこそ、きちんと吟味して、
肌にやさしいものを選びたいし、毎日 使って捨てるものだからこそ、
お財布にやさしいものを選ばなければならない。
やわらかくて大きな このカットコットンは、わりとかさばる。
私は車で出かけたときに まとめ買いしている。
私にとっての“定番”の条件は、①使い心地が良いこと
②簡単に手に入ること ③リーズナブルであること の3つ。
クレンジング水も、カットコットンも、この条件を満たしていて、
私の生活においてはレギュラー選手、スターティングメンバー。
2007年も、活躍してもらわなければ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 1階
生成カットコットン・大判タイプ 347円(税込)
約90mm×70mm 102枚入り
*************************
クレンジング水
ビオデルマ セビウム エイチツーオー D 2940円
250ml
このクレンジング水は、残念ながらSELVAでは販売されて
いないようです。
2006年12月30日
【 新年を迎えるために ① -大内屋-】

新年を迎えるために、日本中のあちこちで慌ただしく
準備しているであろう時期。
いや、もうすっかり準備万端整って寛いでいるだろうか。
少なくとも私は、まだまだ慌ただしい。
元来 のろまな方なので、忙しく動いているより じっとして
ぼーっとしていることの方が多い。この期に及んでも。
部屋の片づけを中断して、今日は下着を買い込んできた。
幼い頃、「この下着はお正月に着る物だからね」と、母に
新品を箪笥に入れてもらった思い出がある。
ほんとうならば、新年に備えて晴れ着を新調したり、新しい
洋服を誂えたりするべきなのだろう。でも、3人の子どもを
抱えて、独立したばかりの父を支えるためには、あの頃の
我が家はそんな贅沢を選択できない時期だったのだと思う。
1人暮らしを始めて、自分で自分の面倒をみるようになった。
私はそういう母の思いを受け継ぐように、新年を迎えるとき、
なにか新しいものを身につけるように意識している。
2007年の始まりも、新しい下着を身につける。
ボーナス時期に洋服をあれこれ買ってしまって、それらは
もう着てしまったから“新しいもの”ではない。
だから今日、新年のために、新しい下着を買ってきた。
古い下着は今日と明日の分以外は、全部 捨てた。
下着なんて、自分と ごく限られた人の目にしか留まらない
ものだから、そんなに気にかける必要は ないという考えも
あるかもしれない。でも、幼い頃、母が、「どんなにお金が
無かったとしても、下着だけはきれいなものを身につけるのが
嗜みなのよ、見えないところにも心を配ることが大切なの」と
言っていたのが、私の記憶にずっと残っている。
そのときの母は、“母親”というより、“大人”の顔をしていて
なんだかいつもよりずっとずっと強く凛々しく見えた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 大内屋 》 1階
2006年12月22日
【 思い出のシャンパン -KALDI-】

今の恋人と過ごす冬は、4回目。
初めて過ごしたクリスマスイヴから、毎年 イヴの夜は私の部屋で
私の手料理とシャンパンで乾杯している。
今年は、どうなるだろうか。
建設関係の仕事をしている彼は、今の時期が追い込みらしく
その日の夜に仕事が入るかもしれないのだとか。
(浮気とかそういう可能性は、この際 敢えて考えないようにして)
2人で過ごす初めてのイヴ、私の記憶に間違いがなければ
SELVAには酒屋さんがあって(あるいは酒屋さんが一時的に出店していて)、
仕事帰りにそこでシャンパンを買ったように思う。
銘柄は、『パイパー・エドシック』と『モエ・エ・シャンドン』。
どちらも、それほど値が張るわけではないが飲みやすく美味しい。
『パイパー・エドシック』は、フランス王室をはじめとする、
幾つもの王室の御用達であるだけでなく、マリリンモンローが
愛飲したものとして知られている。最近だと、カンヌ国際映画祭の
公式シャンパンとして採用された。
『モエ・エ・シャンドン』はフランス最大手のシャンパーニュハウスで
造られている。あの『ドンペリニョン』を造っているのが、このメゾン。
でも『ドンペリ』よりお手頃価格だから、手を出しやすく、そして
飲みやすい。シャンパンの中では辛口といわれる位置にあるけれど、
わりと甘めなので女性にも好まれやすい味だ。
今は、もうSELVAには酒屋さんは無い。
明日の忘年会の二次会のために、KALDIでシャンパンを買った。
思い出の『パイパー・エドシック』は売っていなかったから、
『モエ・エ・シャンドン』だけを買った。
明日の忘年会は、これで盛り上がろう。
それにしても。
恋人と初めて乾杯して飲んだシャンパンは『パイパー・エドシック』
だったから(『モエ』は、『パイパー』の後に飲んだ)、それがSELVAで
売っていないのは、ちょっと悲しい。
忘年会の帰りに、どこかの酒屋さんに寄って探そう。
明後日は、クリスマスイヴ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 KALDI 》 1F
モエ・エ・シャンドン 4000円
ブリュット・アンペリアス
今日は、ワインを2本以上購入すると10%OFFに
なるサービスを実施中だった。

ドラマティックなデザインのキャリングケースに
入っていた。 黒地にキラキラのラインストーンが
夜空のようで。
2006年12月14日
【 恋する和歌 -八文字屋書店- 】

京都の清水寺で、“2006年の漢字”が発表され、
森清範貫主が揮毫したというニュースが報道されたのは
もう一昨日のこと。
ついさっきのニュースのような気でいたから、改めて
“師走”のことばを実感する。
このニュースが流れると、ああ もう今年も終わりか・・・と
いう気持ちになる。
“2006年を象徴する漢字”は『命』だそうだ。
秋篠宮悠仁さまの ご誕生や、いじめによる相次ぐ自殺など
確かに『命』について考えさせられるニュースの多い
1年だった。
さて、私は“ことば”に関わる仕事に就いており、
いろいろな意味で『ことばには命がある』と考えている。
ことばには力があるという意味で、だ。
その昔、“言霊信仰”というものもあったし、人の気持ちを
良くも悪くもさせる“ことば”は大きな影響力をもつ。
大学では現代文学(小説)を専攻していたが、卒業してからは
中古(平安)以降の短歌にも興味が湧き、折にふれて歌集を
読むなどしてきた。
わずか三十一音に世界を歌うということは、それだけ
濃く、ひとつひとつのことばに思いを込めるということだ。
しつこくことばを重ねて思いを告げることは、ある意味で
たやすいけれど、限られたことばで思いの丈をぶつけると
いうのは、相手に伝わるか伝わらないかという点で、とても
テクニックの要ることだと思う。
ことに、通信手段の乏しかった昔は、和歌が男女の愛を
紡ぎ繋いだのだから、どれだけのテクニックが必要とされて
いたことか。
今日、八文字屋で手にしたのは、今年 脳トレとともに
大流行した‘鉛筆で書く(なぞる)’タイプのもの。
うっすら印刷された“奥の細道”を鉛筆でなぞるものが
発売されたときは随分と大騒ぎされたけれど、二番煎じ、
三番煎じが続くたびに、マスコミの気にも留められなくなった。
かくいう私もその一人だったのだが、この古今・新古今和歌集に
ついては飛びつかずにいられない。
まずは、開いてながめて、目をとじて味わって・・・
慌ただしい年末年始、ふっと一息つきたくなったら、鉛筆で
なぞろうと思う。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《八文字屋書店》 5階
えんぴつで書いて読んで恋する和歌
古今・新古今和歌集 1400円+税
2006年12月11日
【ピアスとネックレス -COSMOS-】

私の父は、とっても厳しい人で、子どもが華美な服装を
するのは好まなかった。
学生・生徒の本分は勉強だ。
服装は清潔感のある、トラディショナルなものを。
人生を切り拓いていくためには知識と教養が必要だ、と
言って憚らなかった父。
我が家ではテレビ番組はNHKのみ。
音楽もクラシックのみ。
(ピアノを習っていたため、それは全然OKだったけれど)
長女の私には特に厳しく、服装だけでなく、生活全般に
ついてもずっと監視されているような状況で、私の青春は
その殆どを、ひそかな父への反発との葛藤に費やしたと
言っても過言ではない。
ハタチになる2ヶ月前、私は両親に黙ってピアスの穴を
あけた。ギャルに憧れるティーンエイジャー達の多くが
通過するような、ありがちな『氷で冷やして安全ピンで』
等という危険で不衛生なやり方ではなく、きちんと病院に
行って、という手順を踏むあたりが、いかにも父に厳しく
育てられた私らしいが。
今でも、父は私がピアスをしていると不満なようで、
「穴を塞ぎなさい」 「身体に穴をあけるなんて」
等々、小言が飛んでくる。
だから、親孝行のためにも(?)、私は実家に帰るときは
ピアスをつけない。
否。
ピアスをつけないのは、実家に帰るときだけでは ない。
気づくと、今では、ピアスをつけるのは、月に1度か2度。
仕事が比較的お堅い職種なので、アクセサリーは御法度。
職場の諸先輩方は、アクセサリーなどつけていない。
せいぜい結婚指輪程度。
まして、ピアスなど、だれもつけていない。
SELVAでは、1階センターコートで12/9と12/10の2日間、
DORE?COLLE?が開催されていた。
仙台のアーティスト達の作品の展示・販売。
仕事帰りだったので、ひととおりぐるっと廻って帰ろうと
思っていたが、黒のタートルニットに合わせたくなるような
ネックレスとピアスを発見。 ついつい買ってしまった。
COSMOSという作家(?ブランド?)のアクセ。
ソラいろあくびでも取り扱っているらしい。
しゃらしゃらと揺れるピアスは、シンプルなデザインの
トップスに映えるはず。
ネックレスは、シンプルなニットに合わせるか、二重・三重に
巻いてブレスレットにしても良さそう。
クリスマスも近づいているし、いつものデートにも華やかさを
足してくれるはず。
うすいピンクのパールのピアスとネックレス。

黒ベースの石のピアスは、一見 地味だけど光の加減によって
虹色に輝く。

仕事のせいにして、アクセサリーひとつ つけなかった ここ数年の
私は、きっと色気も素っ気もなく見えていたかもしれない。
仕事はとりあえず12/22で一段落。
あとは年内の雑務を片付けるだけになるから、そのあたりで
職場につけていってみようかなと思う。
こんなに繊細で素敵なデザインだもの、恋人に見せるだけ、
鏡の中の自分が満足するだけ、では、あまりに勿体ない。
今年は仕事 仕事・・・で よく頑張ったと思うから、最後の最後、
ちょっとぐらいハメをはずして不良になってもいいかもしれない。
2006年12月03日
【 アラジン ブルーフレーム 】

とうとう師走。
センセイも走り回るという忙しい12月。
12月始まりと同時に解禁したいくつかのことがあるが、
そのうちのひとつがストーブ。
そういえば昨夜23時過ぎに仙台に初雪が降ったとか。
今日の日中も、ちらほらと風花が舞った。
11月までは、ホットカーペットとエアコンの暖房機能で
暖を取っていた。
どちらも安全で優秀なのだけれど、暖房効果は いまひとつ。
でも早いうちからストーブに頼っていては、厳しい冬を
乗りきれないから、毎年12月までストーブを出さない。
我が家のストーブは、アラジン社製。
実は転居当時は石油ファンヒーターを使っていたのだけれど
灯油代と電気代がダブルで家計を圧迫してきたので、昨冬
切り換えた。
原油価格高騰により灯油代が高いとニュースで言っているけれど、
だからといって ここ東北では、1滴も買わないというわけにも
いかないと思うので、今日は敢えて、電気と灯油、どちらが
お得?ということには目を瞑ろう。
アラジンのストーブには幾つか種類があるのだが、やはり
有名なのはブルーフレームだろう。
円筒型のデザインに、青い炎。
マイナーチェンジは続いたが、とても歴史あるストーブ。
日本では、昭和32年に、ベンツなどの高級車を輸入販売する
ヤナセが輸入を始め、いわゆる(当時外国産車を買えるような)
お金持ち家庭で愛用され始めるようになったとか。 そして、
暮らしの手帖社が、当時 販売されていた全部の石油ストーブの
商品テストを行なったところ第一位の評価を受けたことで
脚光を浴びるように。
私の父は若いとき東京に住んでいたため、流行りモノについての
情報にも、良いモノについての情報にも当時から詳しかったらしい。
欧州車関係の仕事をしていたりすることもあって、アラジンの
ストーブの良さにふれるのも早くて、私が幼いころには既に
モスグリーンの色のブルーフレームがあった。
それだけではなく、もう今では輸入されていない反射式といわれる
タイプのアラジンのストーブ(ネットオークションではプレミア付で
高価)も最近まで現役だった。
多感な時期、アラジンのストーブを愛用し続ける両親のことが
私は理解できなかった。
皆の家のような、ファンヒーターやらオイルヒーターのような、
‘新しい’物だけを使ってほしい、と思っていた。
電気ストーブはあったけれど、我が家のメインはアラジンのストーブ。
古い物を使い続けるより、次々に新しい物に買い換えて、古い物を
使い捨てるほうが かっこいいと、思っていた私には不満だった。
でも、今なら理解できる。
きちんと作られた“良いモノ”を、丁寧に大切に使っていくほうが、
ずっとずっとかっこいい。
だから、私は今、クリーム色のアラジンのストーブを使っている。
ファンヒーターのようにボタンひとつで点火できるわけではないし
タイマーをセットして、希望時刻に自動点火するような機能もない。
シーズンオフの片付けも、ちょっと手間がかかる。
相当な、アナログのストーブ。
でも、ハイテクじゃない分、芯を取り替えれば長く長く使い続けられる
ということを、日本に持ち込まれた昭和32年からの歴史が物語っている。
空気も汚さないし、ニオイも気にならない。
上にヤカンを乗せればお湯も沸くし、加湿器代わりにもなる。
地震などの際は自動消火装置が働くから安心。
ただ、ちょっとだけ値段が高い。
ファンヒーターは1万円もあれば買えるけれど、ブルーフレームは、
3万円をゆうに越える。
でも、これから活躍する長い年月を思えば、気にならないかな。
昨冬、初めて見たアラジンのストーブを‘だるまストーブ’と呼んで
あまり良い見方をしていなかった恋人も、想像以上に部屋を暖める
機能性に驚いていた。 そして、シーズンが終わる頃には、率先して
火をつけていた。 ちょうど良く青い炎をつけるコツを身につけるまで
ちょっと時間がかかったけれど、火をつけるという作業を楽しむかのように
ストーブに向かう彼の背中は、それだけで暖かそうだった。
もし、ストーブの購入を考えている人がいたら、ぜひ、候補のリストに
加えることをお薦めしたい。
SELVAでは販売していないと思うのだけれど・・・
Milk Tea HouseかTIME&TIDEあたりで販売しないかしら。
もし、もう一部屋ある住居に引っ越すとしたら、きっと買うと断言
できるくらいの、逸品だから。 (引越の予定は未定だけれど)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
芯の部分をきちんとお手入れすれば、青い炎が出るのですが
私のお手入れ不足と、写真を撮るために急いで移動してみたら
自動消火装置が働いてしまい、画像の炎は青より黄色が目立って
います。
2006年11月24日
【よるみちセルバ -3階の素敵な店員さんの巻-】
バレエシューズにヒールが付いているような靴が欲しい!
そう、ルブタンのバレエシューズがイメージ。
足指の付け根が見えそうなくらいの深いカットと、真紅の靴底。
頭の中ではすっかりコーディネートが出来上がっていて、でも
それをポンと買えるような経済力は、さすがに、ない。
そこでSELVAへ。
似たようなデザインを探すのだ。
ターゲットとなる靴は、MMKで、すぐに見つかった。
ころん、としたトウ。 深いカット。 約8cm程度のヒール。
黒を纏ったそれは、エナメルの質感のもの、スムース革のもの、
つやのないスエードタッチのものの3種類があった。
厚手のストッキング(タイツ)に合わせることを考えると、やはり
つやのないスエードタッチのものがベスト。
足(ストッキング)の質感にうまく溶け込んで、一体感をもつから
脚長効果を期待できる。
たまたまディスプレイされていたものは24cmのものだったから、
私のサイズ(23.5cm)と同じスムース革のものも試し履きした。
履いてみると、やはり23.5cmのものが良い。
「この、つやのないタイプで23.5cmのものはありますか」
店員さんに訊くと、彼女は在庫の確認をしてから、残念そうに
「すみません・・・」
それでも諦めきれずに、似たようなデザインを探す。でも、やはり
あのデザインに勝るものは見当たらない。
仕方ない、中敷きを買って入れて履こう。
24cmのものを手に、店員さんに会計をお願いする。
「サイズ・・・ 大丈夫ですか?」
「中敷きを入れて履こうと思います」
すると彼女は手早く肌色の中敷きを持って現れ、靴の中に入れると
「履いてみてください」
履いてみたら、ぴったり。 満足で、笑みがこぼれた。
会計時、店員さんは、中敷きが見えないように工夫して入れてくれた。
靴を脱いでも、中敷きが入っていることは判らないように。
レシートに印字された数字は、値札の金額そのままだったので、
中敷代や工賃の金額を訊くと、ごくごく当たり前、というような
顔で「いえ、これはサービスですから。喜んで頂けて良かったです。」
という声が返ってきた。
そして、中敷きはクッション素材なので、長い期間 履いて潰れて
しまったら、また無料で取り替えてくれるのだという。
なんという、手厚さ。
そして、その手厚いサービスを鼻にかけずにいる店員さんの謙虚さ。
これから、靴を買うなら、絶対にここで買おうと思った。
嬉しい気持ちそのままに、以前 ポンチョをかったPar-ci Par-laへ。
あの時の店員さんの対応の良さが心に残っていて、自然に足が向かう。
トルソーが着ている手編み風の紺のカーディガンが目を引く。
すぐ傍に同じデザインの色違いが陳列されている。
ハーフパンツに、くしゅくしゅタートルのニットを合わせ、この
カーディガンを羽織ったら素敵。 何色にしようか、しばし検討。
店員さんが来て、トルソーから紺色のカーディガンをはずしてくれた。
小柄な店員さんは、背伸びをして、一生懸命にはずしてくれた。
そして普段 着る色などカウンセリングでもするかのように丁寧に話を
聞いてくれた。話しながら、私が買うべきなのは紺色なのだと自分で
判断できた。
カーディガンを包みながら、店員さんは私の持っていたバッグをどこで
買ったのかと訊いてきた。 無印良品のニットのバッグだと答えると
「無印って無地っていうイメージがあったんですけど、それだけじゃ
ないんですね。 普段あまり行かないけれど行ってみようかな」 と。
そんな何気ない会話が、何だか、あたたかい。
インターネットの普及で、通信販売業のシェアがぐんぐん伸びている
という話を、どこかで聞いた。 私もよく利用するし、閉店時間を
気にせずに自宅でじっくり選べるという点で、通信販売は優秀だ。
でも、対面販売は、会話しながら実際に手にとって選べるだけでなく
人の温もりを介して買えるという点で、実に人間らしい。
成果主義偏重や、人と人のコミュニケーションが軽んじられてきた
せいで、さまざまな社会問題が明るみに出てきている昨今。
こんなふうに、きちんとコミュニケーションを取りながら接客ができる
店員さんは、ほんとうに貴重だし、もっと大切にされるべきだ。
ゆっくりゆっくりとハンドルを切って外に出る。
駐車券を入れて開けたままになっていた窓から入る外気は、
とても冷たかった。 肩の筋肉が、きゅっと引きしまる。
真っ黒な空は、もう冬の空だ。
区役所前の交差点をいつもとは逆に、左折する。
イズミティ前を、また左折する。
もういちど左折すると、左手にSELVAが見える。
薄緑のライトが三角形に建物を照らし、まるでクリスマスツリーだ。
あの建物の中に、あたたかい空間が広がっていることを想って、
直進した。 明日から久しぶりに2日連続の休みだ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 MMK 》 3階
ルブタン的靴 10290円
《 Par-ci Par-la》 3階
手編み風カーディガン 4095円
2006年11月24日
【 シンプルエプロン -無印良品-】

生活してゆくうえで、「絶対に汚れる」運命のモノは
身近に溢れている。
それは例えば雑巾であったり、トイレ掃除ブラシだったり。
「絶対に汚れる」モノに、高いお金を支払うのは癪だと考える
私は、もしプレミア付きの10000円の雑巾が発売されても、
どんなにそのときにお金持ちだったとしても、間違っても
欲しいと思わないだろう。
そんなわけで、私はエプロンも安いものがイチバンだと思う。
だって、どうせ汚れるものだから。
がんがん洗ってもくたびれない丈夫さがあれば有り難いが、
もしそのせいで高価な値札がつくのだとしたら、私は安い
エプロンを2枚買うほうがいい。
無印良品で見つけたエプロンは、735円。
真っ黒なエプロンをたたんで生成のリボンで結ぶという
陳列の仕方が素敵。
エプロンのデザインはいたってシンプル。
黒無地で、なんの変哲もないふつうのエプロンの形。
店内ではプチマフラーとボーダーの薄手のカットソーで
コーディネートされていた。
私の場合は、エプロンをつけるシーンでプチマフラーは
邪魔なので、違うコーディネートを考えよう。
大掃除に向けて、エプロンや掃除グッズをもういちど
調えておかなければ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》4階
ポリエステル綿 エプロン 735円
2006年11月22日
【 ヘアゴムとヘアクリップ -無印良品-】

高校3年頃あたりから、何だかんだでロングヘア。
おしゃれとか、そういう観点ではなく、楽だからと
いう理由ただそれだけで。
面倒くさがりだから美容院に行く間隔も長く、短めの
スタイルと比べてハネとかうねりとかが目立ちにくい
から、ロングスタイルはほんとうに、楽ちん。
ゆるやかなウェーブがついているので、洗いっぱなし。
セットらしいセットもしない。
でも、ロングヘアは、ともすると不潔っぽい印象を
与えることも。
たとえばスポーツをするとき。
食事をするとき。
掃除をするとき。
本気モードでデスクワークをするとき。
髪ふりみだしてスポーツなんて、怖い。
ラーメンを啜るときに髪も一緒に口に入るなんて、汚い。
床を磨くのに髪がばさばさしているなんて、部屋が余計に
汚くなりそう。
明日 提出しなきゃいけない資料なんかを鬼の形相で作って
いるときにパソコンのディスプレイの明かりが照らす顔。
髪が顔を覆っていたりしたら・・・ ホラー映画だ。
ロングヘアの女には、シンプルなヘアゴムとクリップは
必需品。 でも、なぜかすぐどこかに行ってしまう。
時々 買い足しておかなければ、いざというときに困るから
無印良品に行ったときに気づいたら購入するようにしている。
何てことのないデザイン。
身につけていても、誰も気にも留めないようなデザイン。
おしゃれ小物には なれないような物だけれど、生活の道具
としては、いちばん重要なポイントだ。
年末に向けて、そろそろ仕事も追い込みをかけ始める時期。
人サマには見せられない本気モードの私の髪には、必ず
くっついている、ヘアクリップとヘアゴム。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階
ヘアクリップ・小 158円
(グレー)
ヘアゴムリング・太 95円
(黒)
2006年11月21日
【 クリスマス気分のコースター -ORANGE HOUSE-】
まだ11月だというのに、SELVA店内は、すっかり
クリスマスの装い。
クリスマスカードやプレゼントや部屋のデコレートは
12月になってから準備するつもりでいる私。
例年、クリスマス気分は12月1日から、と決めている。
クリスマス気分を盛り上げるために、あえて11月中は
静かに過ごそうという魂胆。
だから、素敵なデザインを見つけても、見なかったふりを
決め込む。
ところが、ついついクリスマスデザインのコースターを
買ってしまった。
クリスマス限定でしか使えないデザインではなく、冬を
通して使えるようなデザインのものも売っていたのだが、
こういう小物は思いきりクリスマス気分満喫なデザインでも
良いと思っている。この程度なら部屋の雰囲気を壊したり
しないから。




私の実家では、コースターを使うことは あまり無かった。
コースターというものに、それほどなじみは無かった。
それが、今ではちょっとしたコレクションと言えるくらい
買い集めてしまっている。
コースターをついつい買いまくってしまうのは、きっと、
ひとり暮らしをしてキッチンウェアを自分の好きなように
コーディネートできるようになったのと、ひとりで居ると
カップがテーブルに当たる音すら気になってしまうような
時があるから。
我が家は5人家族で、両親と弟妹と私、という家族構成。
だから家のどこかで、誰かがたてる音があった。
その音があるから、カップがテーブルに乗る瞬間の、
こつん、という音は全く気にならなかったのだ。ところが
ひとり暮らしというのは、自分がたてる音を、いちばん
近くで、しかも自分だけが聞くわけだから、神経質で
刺々しい気分の時はそんな些細な音すら気になるのだ。
このコースター、自分なりのオキテに則って12月になってから
使い始めようと思う。
こんな可愛らしいデザインだもの、活かさないテは、ない。
シンプルな白いマグの下に敷いて、クリスマス柄を楽しみながら
温かい飲み物を味わおうと思う。
1ヶ月と3日後は、クリスマスイヴ。
今年も、あと40日ほどで終わるのかと思うと、途端に寒さが
身にしみる。
サンタクロースには、“今年”を素敵なまま終えられるように、
お願いをしよう。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 ORANGE HOUSE》 4階
クリスマスタイムコースター レッド・グリーン
クリスマスノエルコースター グレー・クリーム
各210円
2006年11月20日
【 ニットのバッグ -無印良品-】

ずっと狙っていた、というか買おうか悩んでいた
バッグを、とうとう買ってしまった。
無印良品のニット素材のバッグ。
子どもの頃 母が編んでくれたセーターのような
模様のバッグ。
着る服を選ぶかもしれないし、この年齢になって
持つべきバッグじゃないかもしれない、という思いが
交錯して躊躇していたが、着る服を選ぶというのなら
バッグに似合うコーディネートをすれば良いのだし、
持つ物を年齢によって制限するなんて、なんとなく
年齢に縛られている感があって、口惜しい。
立派な大人といわれる年齢になったからこそ、自分の
好きなものを持ちたいと思った。
女子大時代や証券会社勤務時代は、海外ブランドが
大好きだった。財布もバッグも名刺入れもキーケースも
ひとつのブランドのラインで統一し、手帳は毎年のように
買い換えた。まるで、何かに取り憑かれでもしたかのように。
ブランドという鎧のなかに自分を押し込めて、ブランドの
価値が自分の価値なのだとすら思い込んでいた。
ほんとうの自分が、どれだけ小さく無力な存在なのかも
知らずに。
年齢を重ねて、仕事でもプライベートでもたくさんの経験を
重ねて、だんだん自分らしさが判ってきたときに、私は
ブランド物で着飾るのをやめた。
ほんとうに大切な、思い入れのあるものだけを手元に残して
あとは全て、人にあげたり捨てたりした。
ブランドの名前で判断して買い物をするのではなく、自分が
持ちたいと思うデザインや、分相応な価格のものを選ぶように
なった。
今日 買ったバッグも、あの頃だったら全然 欲しいとは
思わなかっただろう。
デザイン云々ではない、“ブランド物ではない”という理由だけで。
昨日は初霜がおりた。仕事に行こうと外に出たら、車のフロント
ガラスは、真っ白だった。
今朝は雨が降っていたけれど、吐く息は真っ白だった。
雪の結晶のような模様のバッグが相応しい季節だ。
まずは明日、試しに仕事場に持って行こう。
ハードな火曜日に少しだけ、楽しみができた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 無印良品 》 4階
ジャカードバケツトート(グレー) 3045円
タテ19cm×ヨコ36cm×マチ18cmで、お仕事用
というよりは、プライベートに持ちたいバッグ。
でも、敢えて、出勤時に使うことで、気持ちが
ぽかぽかとあたたかくなりそう。
2006年11月13日
【 北欧のココア -TIME&TIDE- 】
世間では、最近まで高校での世界史の未履修問題が
話題になっていた。
理系大学への進学を希望する生徒に、世界史の
未履修が多かった、というもの。
私は文系の生徒だったから、高校時代は世界史も
日本史も政経も履修した。
ところが、地理を勉強していない。
中学時代の地理の教科書の内容は、もう忘却の彼方。
だから、地理に関することには疎い。
最近はインテリアやキッチンウェアに北欧ブームが
きていて、私も北欧モノが、気になったりする。
でも、北欧って、どんなところなんだろう。
TIME&TIDEで見つけたDANSKのアラベスクマグ。
DANSKとは、“デンマーク風”という意味らしい。
白地に紺の模様が、素敵。
白地に紺、というのは和食器にも多い。
食卓に置いても、違和感なくなじむ。
マグは、上品にちょっとずつ飲むものよりも、ふうふう
言いながらたっぷり飲めて身体を底から温めてくれる
ような飲み物のほうが合う。
たとえば、今の時期なら、ココアとか。
北欧の人がココアを好むのかどうかは、わからないけれど。
私の父は、若い頃に東京で生活していたり欧州車関係の
仕事に就いていることもあって、海外の定番品に詳しい。
文房具やキッチンウェアやストーブなど、我が家にはそんな
ものが溢れていた。
幼い頃、父が「ココアはヴァンホーテンが旨い」と言って、
母に淹れ方を指南していたのを覚えている。
現に、母が淹れたココアはほんとうに美味しかった。
砂糖とココアパウダーの分量が絶妙で、コクを出すために
落とすバターも適量。
教わっても、未だにあのココアは淹れられない。
ヴァンホーテンのココアは、今では どこのスーパーでも
手にはいるが、私が幼かった頃は、わざわざ出かけて行かないと
買えなかった。 ココアといったら森永、な時代だった。
今は、技術さえあれば、すごく美味しいココアが飲めるのに
私は今日も、自分で淹れた まあまあ美味しい程度のココアを啜る。
DANSKのマグは、口をつける部分が微妙に外側に反っていて、
熱い飲み物がいきなり口にふれることを防止してくれる。
アラベスク模様は商品ひとつひとつ、全て職人の手描きだとか。
北欧の人も、今頃、こんなマグで熱いココアを啜っているだろうか。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 TIME&TIDE 》 4階
DANSK アラベスクマグ
1890円
2006年11月11日
【 唇に艶めきを -L’OCCITANE- 】
普段の私は、あまりきちんとメイクをするほうではない。
日焼け止め乳液にクリーム状のファンデを手の甲で混ぜて
肌にのせ、眉を整え、茶に近いベージュのアイカラーを引く程度。
ビューラーもマスカラも、1年に数回しか使わない。
ちょっとメイクすると、やたら顔のつくりが濃く見えるのは、
メイク技術のせいなのか地味な顔立ちのせいなのか・・・
実は、ここ半年 口紅を塗ることもあまり無い。
口紅を塗る代わりに、スーパーのレジ脇で99円だった薬用の
無色のリップクリームを塗る。
職場ではメイクをしっかりしている人がいない。
あまりナチュラル過ぎるのもちょっと寂しい気もするし、友人に
このことを言うと「せめて口紅くらいは」なんて言われるが、
コンタクトレンズ(ワンデーアキュビューディファイン)の効果で
目にポイントがあるので、今は これで充分だとも思っている。
でも、愛読している とあるブログで見つけたロクシタンの
グロスが気になって仕方ない。
どうせ使わないし・・・と思いつつも、念のためL’OCCITANに。
仕事帰りで、しかもその日(木曜日)の仕事はきつかったから、
顔は汗や埃にまみれていた。
鏡に映る自分を見て、「格好悪い」と思った。
女を捨ててはいけません、という昔のキャッチコピーがよぎる。
sukiyaにあるロクシタンのコーナーは、他のメイクブランドの
クールな雰囲気とは違っていて、ナチュラルな感じ。
ディスプレイも、あたたかさを前面に出した感じ。
お目当てのグロスを見つけて、さっそくレジへ。
メイク用品のショップにそぐわない顔を見られたくなくて、つい
俯きがちに。でも店員さんは、試供品と一緒に包みながら、
「日中は暖かくても夜は寒いですから、お身体を大事に」なんて
言ってくれる。
可愛らしい声と、働く女を気遣う“同志”な言葉のアンバランスさに
驚いて顔をあげると、ほんとうにキュートな人。
買い物をするなら、ぜひ こういう人から、買いたい。
帰宅して鏡を見ると、やはり ひどい顔。
あの店員さんの笑顔を思い出して、グロスを塗ってみる。
懐かしい みかんドロップのような香りが心地よい。
小さなゴールド粉末がきらきらして顔色を良く見せてくれる。
今まで使ったことのあるグロスは、唇の上に「乗る」という感じ
だったのに、このグロスは「乗りつつ浸透する」感じ。
乾燥してできたひび割れを埋める感覚。
これがシアバターの効果か。
薬用リップクリームのようなうるおいを感じながら、艶めく唇に。
もう1本、買おうかなと本気で考えている。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 L’OCCITANE 》 1F
オレンジソルベ リップグロス 2100円
シアバターが潤いを与え、唇に自然な輝きを。
期間・数量限定での販売だそうなので、もし
リピート買いするなら早めに L'OCCITANEへ
行かなければ。
2006年11月04日
【 木製スプーン -無印良品-】
このSELVA blogは、私と、SELVAのスタッフの方と
“ しぜんなくらし ”の方と、3人で書いている。
“SELVA日記”を書いている方とは、これまでお会い
したことがあるのだけれど、“ しぜんなくらし ”の
方とは、お会いしたこともないし、名前も知らない。
だから、このblogを読んでくださっている方々と
同じように、先入観ゼロの、まっさらな気持ちで
拝読していて、その記事のあたたかさとか、ほのぼのした
感じに、ちょっとエネルギーを貰ったり、結婚生活や
家庭に憧れてみたりして、更新を楽しみにしている。
記事の感じとか画像に「きっと若いお母さんなんだろうな」
とか、「学生時代の彼とそのままゴールインした感じ」とか
想像(妄想?)を勝手にふくらませたり。
実は、10/28の記事を拝読して、ばしーん!と影響を受けて
しまった。 画像にあった、木のスプーン。
これでコーンクリームポタージュなんか食べたら美味しいだろうな
と 早速、買いに行く。
記事にあった、無印良品へ。
木のスプーンは何種類かあって、大きさも素材も形もさまざま。
具だくさんのシチューを食べることも想定して、私は「大」を。
買い物をするときは、いつも頭の中で計算して、レジでは
できるだけ おつりが少なくなるようにお金を出すようにしている。
恋人の分も買ったので、税込600円のスプーンが、2つ。
1200円ちょうど と、SELVAカードをトレイにお行儀よく
並べて出すと、それだけで何となく自己満足。
ところが。
レジのお姉さんがはじき出した数字は、違っていた。
「1199円です」
・・・えええっ? なぜ? 何故? ナニユエ?
スプーンの入った紙袋と、おつりの1円を受け取り、お店を出て
紙袋を開けてみる。 値札には「税込600円 本体価格571円」
と ある。
携帯電話を取り出して、電卓機能を呼び出し、式を入力する。
571×2×1.05=
・・・ 1199.1 !
なるほど。
1つずつ買うと、合計で1200円でも、2ついっぺんに買うと、
1円お得になるという数字のマジックに、思わず にやり。
楽しくなってしまった。
家に帰って、さっそくスプーンを くわえてみる。
金属のスプーンのひやりとした感覚とは違う、あたたかさ。
恋人が来たら美味しいシチューを作ってあげよう。
彼は、牛乳と生クリームで仕上げるシチューは好まないから、
ビーフシチューが良いかな。
そこまで考えて、ふと今月の生活費を計算する。
来週、山梨からやってくる親友との飲み代を考えると、贅沢は
できない。 ビーフシチューは、次のお給料日の後にしよう。
さっき得した1円は、この際、考慮の外に追いやらなければ。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《無印良品》 4階
木製 スプーン・大 600円
ブナ材を使用した優しい口当たり。
2006年10月31日
【ニカド電池パック -無印良品-】
昨日は、週の初めだというのに、ひどい風邪で欠勤した。
まだ本調子ではないけれど、さすがに2日連続で休むわけに
いかないので、今日は無理して出勤した。

それなのに、仕事帰りにSELVAへ。
先日 電話で注文した掃除機のニカド電池が届いたと
連絡がきたので、受け取りに(買いに)行ったのだ。
掃除機は、どのメーカーのものも、いかにも機械、という
デザインになりがちで、デザイン性と機能と価格の
釣り合いが取れているものは少ない気がする。
無印良品の“コードレス・サイクロン式掃除機・タテ型”は
現在は販売されていないタイプだが、大きさやデザインや、
色の具合が絶妙で、気に入っている。
価格も、それほど高価な印象は なかった気がする。
スタンド型で、ひょいと持ち上げて気軽に掃除できるところも
良い。いちいちセッティングが必要なタイプだと、掃除が
億劫になってしまう。
そんな掃除機が、動かなくなったのは、夏になる前のこと。
電池の寿命がきたのだ。
ちょうどロハスが話題になった時期で、これを機にマシンに
頼らずに箒で掃く生活に変えようと思っていたのだが、
ホットカーペットを引っ張り出す季節が近づいてきて、
そういうわけにもいかなくなった。
以前 TIME&TIDEで見たデザイン掃除機を買うか、
それとも電池を買い換えて今の掃除機を使うか悩んだ。
でも、これを買った日の思い出も含めて、愛着がある掃除機を
捨てることができなかった。
電話で依頼してから、4日ほどで商品が到着したらしい。
もう販売していない商品のケアとしては、頭が下がるほどだ。
パーツを取り寄せて売るより、現在販売中のものを売った方が
ショップとしては利益になるだろうに。
リサイクルやリユースなど、環境を大切にするための工夫が
私たちのまわりに溢れてきたのは、喜ばしいことだ。
でも、それよりも前に、手にしたモノを、最大限 活用して
大切に使い続けることが、大事なんじゃないかと思う。
簡単に捨てたり、買い換えたりできる時代だからこそ、
あえてしつこく使い続けることがかっこいい、と考える私は、
ちょっと偏屈なのかもしれないが。
この掃除機を買ったのは、冬の寒い日のこと。
店頭で一目惚れして「今度、車で来たときに必ずこれを買う」
と宣言した私に、恋人が「だったら今日、買おう。俺が持つから
大丈夫。」と、レジまでひょいと持って行った。
しっかり梱包されているから、かなり重かったのに、地下鉄の
中でも、地下鉄の駅から我が家までの道のりも、アパートの階段を
上るときにも一度だって「重い」という表情を見せなかった彼。
はっきり言って、このニカド電池、4725円は割高な気もする。
でも、あの時のぴんと張ったような冬の透明な空気や、二人の
白い息や、笑顔が、私の目には今でも、ついさっきのことのように
思い出せるから、この掃除機を捨てられない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《無印良品》 4F
ニカド電池パック 4725円
TC-AF41
*コードレス・サイクロン式掃除機・タテ型
TC-R777 (2003年購入)
現在は販売されていません

2006年10月28日
【真っさらな、カレンダー -無印良品-】
恋人の妹が、今日、結婚する。
県北の海辺のまちで。
そして、そのまちで、暮らす。
5つ年下の末妹の結婚に、彼はここ1ヶ月ほど
ナーバスになっていて、それこそ「花嫁の父」状態。
いつも強気で、ボケる私にガンカン遠慮なくツッコミを
入れるような彼の そんな姿が可笑しくて、私は わざと
その話題を口にしたりした。
姓が変わって、新しい自分に生まれ変わる彼女は、
今どんな思いでいるのだろう。
そして、巣立ちゆく妹を見つめる彼の目には何が映って
いるのだろう。
大切に大切に育てた娘を嫁がせる両親は、娘の晴れ姿に
何を見ているだろうか。
学生時代は、恋の延長線上に結婚があるのだと思っていた。
年齢とともに、いくつかの恋をして、結婚を考えることも
無かったわけでは無いけれど、そのたびにいろいろな言い訳を
して、結局 「結婚」を選択することができなかった私。
今では、「わたし」の真ん中に「仕事」があって、恋も、友情も
二の次になっている気がする。 数年前までは、いちばん
大切だったはずの「恋愛」が、自分のなかでウェイトが減って
いることに気づいたのは、いつだっただろうか。最近では
仕事が優先で、恋人と会う時間さえ捻出できなくなって
しまっているありさま。
周りの友達が結婚するたびに、結婚について考えたりもしたが、
なかなか自分のこととしては、とらえられない。
これから先、私が結婚を現実のものとすることがあるかどうかは
わからないけれど、とにかく今は、夢や、抱えている仕事や責任の
あれこれを全うして、今の暮らしを大切にしてゆきたい。
恋人の妹が、新しい生活のスタートを踏み出した この佳き日、
来年のカレンダーを買うことにした。
自分に必要なことと、必要じゃないことを明確にして、消去法で
考えた結果、やはり無印良品。
図らずも今年使っているのと同じものになってしまったのが、
何とも私らしい。 今年の選択が間違いではなかったということか。
まだ真っさらなカレンダーに、来年は どんな色がつくのだろう。
仕事は? 恋は? どんなことに喜びを感じているのだろう?
純白の花嫁の幸福にあやかって、新しい1年に思いを馳せる。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《無印良品》 4F
バガスペーパー
カレンダー・大 630円
2006年10月25日
【雨に濡れても -MODERNO TIME&TIDE-】
学生時代や、地下鉄通勤をしていた頃は、とにかく
毎朝の天気予報は こまめにチェックしていた。
その日 傘が要るのかどうか。
大学は地下鉄を降りたらバスに乗らなければならず、
大学の敷地前のバス停で降りても、講義棟までは
だいぶ歩かなければならなかった。
地下鉄通勤では、地下鉄の出口から出ても勤務先まで
5分ほど歩かなければならなかったので、その距離を
雨に濡れて歩くというのは、苦痛だった。
メイクもくずれるし、ちょっとの雨ならともかく、
本降りになったときに濡れねずみのような姿で一人
歩くなんて、社会人としてはちょっとした奇人ぽい。
そんなわけで、天気予報で傘マークが出たなら、必ず
傘を携行したものだ。
それが、転職して自家用車通勤になると、念のため
車に傘は積んであるが、実際には使わなくなる。
ドアtoドア とは よく言ったもので、アパートを出れば
敷地内に駐車場があるので傘をさすとしてもほんの数秒。
勤務先に着いても、駐車場は敷地内にあるので、傘を
さすのは、かなり面倒だ。
しかし、昨日・一昨日の大雨は、そうは いかなかった。
風邪をひいて発熱していることもあり、濡れる面積は
最小限に抑えたかったので、久しぶりに傘をひらいた。
我が家の傘立ては、TIME&TIDEで購入したもの。
splushという商品名そのままに、水を散らしたような
デザイン。 カラーバリエーションは豊富だったが、
玄関の三和土とドアの色合いから、グレーを選んだ。
ユニークなデザインと、コンパクトなサイズ。
高さは10cm程度、幅は15~16cmといったところ。
でも、持ってみると意外にずっしり思いのだ。
なんと約1.2kg。だから、傘を入れても安定感があり
倒れない。 素材がゴム(NR天然ゴム・SBRスチレン
ブタジエンゴム)だからなのか、濡れた傘を突っ込んでも
錆びたり腐ったりしないのも、良い。
狭い玄関だから、傘立ては、できるだけ主張の無いタイプを
と考えていたが、良い意味で、しっかり自己主張。
ちゃんと、任務を果たしていて、愛すべき存在だ。
傘は濡れたまま突っ込んだが、全く倒れない。
でも、人間の私は、傘の隙間から襲ってくる雨に濡れて
さらに熱が上がり、もう倒れる寸前。
しっかり水気を拭って、あたたかくして寝なければ。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《MODERNO TIME&TIDE》 4F
splush 4200円
2006年10月23日
【メジャー -無印良品-】

あったはずのメジャーが、無くなってしまった。
小さくて、ころんとしていて、ピンク色で、無地。
鞄に入れて持ち運ぶにも邪魔にならない大きさや
デザインだったのに、惜しいことをした。
どこに行ってしまったんだろう。
代わりに、無印良品で手に入れたメジャー。
小さくて、デザインらしいデザインが無いところが
却っておしゃれ。
ちなみに店頭では“ESSE”でも掲載された商品だと
小さな『お知らせメモ』みたいなものがついていた。
やはり、このシンプルなデザインが万人受けするのか。
賃貸マンションや、アパートを内覧するのが趣味な
私としては、窓の大きさや天井までの高さ、シンクの
サイズなど、「測る」機会は多い。
また、ネットショッピングや通販でも、提示された
実際の大きさを測って確認するという作業は、絶対に
必要である。 そうすることで失敗は格段に減る。
狭い部屋に暮らすということは、無駄なスペースを
作らないために、大きさをきっちり測って、計算する
ことを要する。
そういえば母は、この季節になると、家族の袖丈やら
身頃幅やらを測って、セーターを編んでくれたっけ。
でも、母が使っていたのは、「メジャー」というより
「巻き尺」と呼びたくなるような古びたデザインだった。
それはそれで味があって、思い出を照らす灯のような
ものなのだけれど。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《無印良品》 4F
メジャー 294円
グラスファイバー
2006年10月22日
【紺色のミトン -Milk Tea House-】

子どもの頃、といっても、幼稚園に入る以前の頃。
毛糸の真っ赤なミトンを使っていた記憶がある。
左右のミトンは、同素材の紐で結ばれて、
片方だけ無くなってしまうという悲しいアクシデントが
起こらないように工夫されていた。
今になって思うとそれはとても愛らしいミトンだけれど、
当時は、子どもっぽい感じがして嫌だった。
五本指に分かれた手袋が欲しかった。
充分すぎるくらい子どもだったくせに。
大人になって、女らしい細身の手袋や、実用性に
富んだシックな毛糸の手袋など、自分の好きな
デザインの手袋を買えるようになったが、地下鉄での
通勤から、自家用車での通勤に変わったのをきっかけに
あまり手袋は使わなくなった。
冬を身体で実感する機会が減ったということだ。
Milk Tea Houseで偶然 見つけた紺色のミトン。
あっと懐かしく思って手に取ってしまった。
同型でアイボリーもあったけれど、2年前に買った
紺色のピーコートに合わせることを考え、紺色を
買うことにした。
真っ赤なミトンから二十数年経って出会った紺色のミトン。
仕事や恋や人間関係で悩んだりして、そのたびに、より楽に
生きていくための余計な知恵がついていった。もうあの頃の
純粋さは失ってしまったけれど、真っ白な雪が舞う日には
このミトンをはめて歩きたいと思う。
真っ白な雪に洗われて、すこしはピュアな自分を取り戻せる
かもしれない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《Milk Tea House》 4F
アロウミトン ¥2100
ネイビー
2006年10月20日
【REAL SIMPLE JAPAN】

『REAL SIMPLE JAPAN』
- 毎月読む雑誌のひとつである。
この雑誌の紙の質感や、写真が好きで
ついつい買ってしまう。
特に写真は、記事とは関係のない広告
でさえ、しっかりした素材の紙を使って
いるからか、美しい。
衣食住すべてについての記事が網羅され
衣食住以外の生活のヒントもあって、
丁寧に読めば、おもしろい。
たとえば、12月号のwhy not? という頁では
会議の席で相手をやりこめたいときは
むやみに意見をぶつけるよりもコーヒーを
飲ませましょう。
論理的な言い争いの場合、カフェインを
適量(およそカップ2杯分のコーヒーに
含まれる量)摂取すると、相手の意見に
賛同しやすくなる、という実験結果が
得られました。
(ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・ソシアル・
サイコロジー発表)
なんて書いてある。
別に、無くても構わないような知識だけれど
文章を読むと、思わず くすっと笑ってしまい、
つい試したくなってしまう。
今回の特集では時間の使い方や、掃除法、
足裏マッサージまで。
仕事をもちながらハウスキーピングにも
手を抜かない既婚女性にも、私みたいに
手抜きだらけの未婚女性にも。
特別付録のリアルシンプルダイアリーも嬉しい。
特に、毎年 手帳を買ってみてもうまく使いこなす
ことのできない私(飽きてしまって) としては、
こうして無料で頂けるというのは嬉しさひとしお。
あたたかみのある真っ赤な表紙に、型押しされた
REAL SIMPLE JAPANの文字が素敵。
日本での創刊1周年を記念したものだとか。
2007年のダイアリーなのだけれど、今年の
11/6から使える。 使える日まで待ちくたびれない
のも、良い。
ただ、ちょっと大きさが気になるかな。
小さなバッグには入らないから。
でも今季は大きめのエディターズバッグが
流行だし、かまわないか。

ダイアリーを、さっそく開いて自分の誕生日に
◎を書き込んだ。
時間の管理が上手にできて、自分の時間を
きちんと楽しめるような日々が、手に入れられるかしら。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
REAL SIMPLE JAPAN 480円
12月号
《八文字屋書店 SELVA店》 5F
2006年10月17日
【 カレンダーが、カレンダーであるために 】

カレンダーの条件
① 白を基調としていること。 ただし紙自体にツヤがあってはいけない。
② 余計な色が使われていないこと。
③ 1ヶ月が1ページに印刷されていること。 2ヶ月が1ページに印刷されているものは却下。
④ 大きすぎず、小さすぎないこと。
⑤ 土日が右側にくるようにデザインされていること。
⑥ 土曜日は青、日曜や祝祭日は赤で塗り分けされていること。
今年も、あと2ヶ月強で終わる。
八文字屋のCD売り場側には、来年のカレンダーが
たくさんディスプレイされている。
さまざまなデザインのカレンダーをひとつひとつ
見て、その美しさやユニークさに感動してしまう。
部屋が1つしかないので、カレンダーは1つしか
買わない。
カレンダーを買うにも、上記のような条件があるので
なかなか、コレといったものに出会えない。
昨年と今年は、無印良品のカレンダーを使った。
ただし、昨年は条件の⑤と⑥が当てはまらなかった。
仕方なく⑤については妥協し、⑥については、自分で
色を塗った。
今年は、①から⑤の条件はクリアしたものの、やはり
⑥が叶わなかった。 今年も、自分で色鉛筆で色を
塗った。
無印良品のカレンダーは、シンプルなものが多いから
こうして自分流にアレンジしている人、きっと多いはず。
今年も、また、私はSELVAじゅうのカレンダーを
チェックするだろう。“来年”に思いを馳せながら、
売り場のカレンダーに いちいちケチをつけながら
見て廻るのだろう。でも、それは嫌な作業では ない。
むしろ、楽しい作業だ。
自分の望んでいることを自分自身で確認し、自覚する。
思うようなものと出会えなければ、妥協してみたり、
工夫してみたりする。
何でも自分の思い通りにいくなんて、却ってつまらない
ことだと思う。
‘工夫’は、生活を より豊かにしてくれるもの。
何でもない生活が、‘工夫’によって、ちょっとだけ
素敵に変わる。
どうかこれからも、‘工夫’を厭わない私でありたいと思う。
先人たちが そうであったように。
2006年10月15日
【 デジタルカメラ物語 】
-デジカメを買いたい。-
切実に思ったのは、金曜日のこと。
仕事で、自分のデジカメを使って100枚程度の写真を
撮ったのだが、手ぶれが気になったのだ。

今 使っているのは、私にとって初めてのデジカメ。
DiMAGE xtという機種の、スイートレッドという色。
ボーナスの後、自分へのクリスマスプレゼントとして
2003年に購入。 最新機種というわけではなかったが
デザインと機能と価格のバランスに惚れ込んだのだ。
現に、これは2003年度グッドデザイン賞を受賞している。
このデジカメを購入した時、恋人もデジカメを購入した。
PanasonicのLUMIX。
今では当たり前になった「手ぶれ防止機能」搭載は、たぶん
この機種が初めだと思う。
この時は、私には必要の無い機能だと思っていたのだが。
当時はそれほど必要ないと思っていた手ぶれ防止機能だが
カメラの操作に慣れてきて、搭載機能を駆使するようになり
ホワイトバランスを調整したりすると、白熱灯モードのときに
ズームにすると手ぶれが目立つようになった。
特に、金曜日は音楽ホール内での撮影だったため、やわらかい
光の感じを写そうと白熱灯モードに切り替えて撮影した。
フラッシュもOFFにして、ほわっとした雰囲気を醸したかった。
でも、そうすると ぶれるのだ。
職場に戻って、PC内で画像の整理をすると、約4分の1は
ぶれていて、がっかりした。
脇をしっかりしめたり、気をつけて撮影したつもりだったのに。
仕事で使う場合は、記念のためというより、記録のために撮影
することが多い。 だから、これでは困ってしまう。
手ぶれ防止機能つきのデジカメを準備しなければ。
さんざん調べた結果、私の希望に合致するものは、
LeicaのC-Lux1というデジカメ。

もう発売されてから だいぶ経つので、仙台市内では
なかなか手に入りづらい状況とも聞く。
値段を聞くと予算オーバーだから、今すぐは買えない。
あと2ヶ月後くらいに何とか安く手に入れば良いが。
その時に、まだ在庫は残っているだろうか。
もし、新しいデジカメを手に入れたらあれを撮ってみよう
これも撮ってみようと、わくわくするのは、写真が趣味の
父の血だろうか。
しかし、もし新しいデジカメを手に入れたとしても、私は
きっとDiMAGE xtを捨てたりすることは ないだろう。
コンパクトで真っ赤なボディは、私の手にしっくり馴染む。
それに、このカメラは、私のたくさんの思い出の瞬間を
切り取ってきたのだから。
モノには、いろいろな物語がある。
愛着を感じすぎて、なかなかモノを捨てられないのも、
もしかしたら、父の 血 なのかもしれない。
●●追記●●
この記事の画像は、各メーカーのホームページより
お借りしました。
DiMAGE xt コニカミノルタ
Leica C-Lux1 Leica
2006年10月15日
【 チャレンジドの 花 】

昨日SELVAに行ったときに、買った花。
・・・と言っても、SELVAで買ったわけではない。
SELVAの前、ペデストリアンデッキで、昨日は
イベントをやっていた。何のためのイベントなのか
確認せずに帰ってきてしまったが、音楽の演奏が
あったり、芋煮汁や洋服を販売していたり。
そこに、仙台ローズガーデンも出店していた。
仙台ローズガーデンは、確か、知的障がいをもつ
人たちが働いている施設だったと記憶している。
企業経営者らが中心になって設立され、設立当時は
新聞でもだいぶ話題になった。
私は何年か前に、障がいをもつ児童生徒の学校で
教えていたことがある。
たくさんの思い出や経験を頂いて辞した。
それまで障がいのある人との関わりをもったことが
無かったが、皆 人なつっこくて、あたたかい。
教職員も児童生徒も まるで家族のような学校だった。
それまで知らなかった多くのことを学ぶ機会に恵まれたが
衝撃的だったのは「障がいがあると、就職先がなかなか
無い」という事実。 障がいの度合いにもよるが、卒業後は
多くが授産施設のようなところに就職する。就職を希望
しても、働く場所が見つからないまま卒業する生徒もいた。
一般企業に就職して、障がいの無い人と共に働く人は、
稀だった。バリアフリーという言葉が浸透し、障がいを
もつ人とそうでない人が共に生きる社会が出来上がりつつ
あると思い込んでいた私には、ショックだった。
授産施設は、障がいに詳しい職員や、障がい者の仲間と
無理なく働けるという長所もあるが、多くの場合 賃金は
少ない。 自立するには、あまりにも少なすぎる。
「障がいの無い人みたいには働けないから、仕方ないのかもな」
と、悲しそうに呟いた 進路指導(就職)担当の先生の目に
光るものがあったのを、私は今でも忘れられない。
あれから何年か経って、だいぶ状況は改善しただろうか。
もしかしたら、更にバリアフリーが進んで、障がいが
あっても、一生懸命に働けば、障がいの無い人と同じくらいの
賃金を手に出来る企業や授産施設もできたかもしれない。
‘現場’にいないと、わからないことはたくさんあるから、
何とも言えないが。
宮城国体の頃、障がい者のための国体も宮城で開催される
ということで、“障害者という呼称を改めよう”という
呼びかけが あった。「挑戦という課題やチャンスを神から
与えられた人」ということで、『チャレンジド』という
呼称にしよう、と。 チャレンジドという語は、実際に
アメリカで使われているそうだ。
昨日 買った“チャレンジドの花”は、バラとガーベラ。
こんなにたくさんあって500円。 市価よりだいぶ安い。
もしかしたら、今日、今この瞬間も、仙台ローズガーデンでは
誰かが花の世話をしているのかもしれない。
こんなに可憐な花を、可憐に咲かせるために、誰かが汗を
流している。 その汗を正当に評価できる社会や時代を、
私たちが作ってゆかなければと、思う。
2006年10月11日
【恋と仕事に効く雑誌 -八文字屋SELVA店-】
今日は、八文字屋で、雑誌を購入。
毎月のように買っている日経WOMAN、その別冊の
日経EW、ゴルフファッション誌のRegina。
日経WOMANは、働く女性がターゲットの月刊誌。
いわゆるミリオネーゼから、私のような下っ端まで、
働く女性の殆どが等身大に感じられる雑誌だ。
今回の日経WOMANは、Excelの使い方を解りやすく
まとめた綴じ込み付録が優れモノ。
仕事でいつも使うのはワープロソフト『一太郎』ばかり。
でも、オフィスでは文章だけじゃ伝わらないことも多い。
やっぱり表計算ソフトで、数字や図を使ってアピール
できたほうが、断然うまくいくのだ。
Excelを起動させるたびに周りに聞いてばかりでは、
皆の迷惑。明日から、デスクの引き出しには これを
常駐させておこう。

日経EWは、私にはちょっと敷居が高かったかな。
でも、ここに載っている女性のように、いつかは私も
「私だからこそ」「私じゃなきゃ」な存在になりたい。
仕事、頑張るぞ。

Reginaは、ゴルフのファッション誌。
実は私、運動は全然ダメで、ゴルフだって、1、2回
打ちっ放しに行ったことがある程度で、経験ゼロ。
でも、真剣に目を通してしまった。
それというのも、ここ数ヶ月、恋人が口癖のように
「ゴルフ始めようかな」と呟くからである。
働く男の人にとって、ゴルフ場は社交場のようなもの。
必要に迫られて、ということなのだろう。
でも、三連休最終日、スポーツショップでゴルフ用品
コーナーを探す彼を見て、あぁ本気なんだな、と。
「一緒にやろうよ」の言葉に、運動オンチな私は
やだ!と即答してしまったけれど、後になってから
少しずつ気持ちに変化が。
ゴルフデートなんて、ちょっと素敵かもしれない。
はじめは ぎこちないショットでも、二人で練習して
上手くなれたら、嬉しさ2倍かも。
かなり不純な動機ではあるが、得意なスポーツが
ひとつぐらいあったほうが良いに決まっている。
仕事も恋も、時々は こうやって、素敵なスパイスが
必要。1冊の雑誌が、その役目を果たしてくれるなんて
安いものだ。 ・・・私が単純なだけかもしれないが。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《八文字屋》 5階
日経WOMAN 11月号 : 550円
日経EW : 680円
Regina : 680円
******************
本や雑誌は、どこで買っても、基本的に
値段は同じ。だったら、ポイントが
貯まっていくほうが お得に決まっている。
だから私は、書籍類こそ、SELVAで。
2006年10月10日
【アラジンの魔法瓶 -MILK TEA HOUSE-】

お互いの仕事の都合で なかなか会えなかった恋人と
やっと休日を過ごせた。
三連休最終日の午後、ぴかぴかに磨いた車を駆って
彼は やってきたのだが、二人の翌日の仕事を思うと
遠出はできなかった。
不注意で割ってしまった お気に入りの魔法瓶を買い
換えるために、MILK TEA HOUSEへ。
アラジンの魔法瓶は、お馴染みの赤いチェック柄。
中がガラス製だから、飲み物のニオイが残らないけれど
ほんのすこしの衝撃で簡単に割れてしまう。
でも私の実家では、長い間これを水筒として使っていた。
運動会や、お弁当を持って家族で出かけるときには
必ず傍らにあった赤いチェック柄。
今みたいに、コンビニでペットボトル飲料を人数分
買ったり、飲み残しを平気で捨ててしまうなんてこと、
当時は考えもしなかった。
魔法瓶を傾けて、コポコポというやわらかい音をたてて
コップに注ぎ、分け合って飲んだものだ。
家族のあたたかさや、何度も洗って使い続けるという
モノを大切にする心 ・・・アラジンの魔法瓶が象徴するのは
そういうことなのでは、ないだろうか。
今の時代は、丈夫であることや安いことなど、生活に
関わるものは簡便であることが望まれる。
卓上ポットも、魔法瓶タイプより電気ポットのほうが
店頭には多く並んでいるように思える。
確かに生活する上で、簡便なことや時間短縮は重要なことの
ひとつだけれど ほんとうに、それだけが重要なのだろうか?
アラジンの魔法瓶の あたたかいチェック柄が、今年の冬も
私を温めてくれる。外は きっと北風がぴゅうぴゅうと唸る
だろうけれど、温かいお茶は、きっと、心の芯までぬくもりを
届けてくれるはず。
店員さんが「壊れやすいので気をつけてくださいね」と
微笑んだ。
壊れないようにと包んでくれて、中味より はるかに
大きくなってしまった紙袋を、恋人が黙って持ってくれる。
もう、気持ちはあたたかくなっていた。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《MILK TEA HOUSE》 4F
アラジン魔法瓶 0.95㍑ 1890円
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
紙袋の模様(スタンプ?)がすごくかわいかったので、おまけ。

値札も店員さんの手書き。かわいらしい文字!

2006年10月07日
【 空色スポンジ -ORANGE HOUSE-】

『白雪ふきん』を買いに行ったときに、一緒に
買ったのが、この真っ青なスポンジ。
MARNA COOK(マーナクック)という商品名。
鮮やかな色、さすがイタリア製だ。
仕事から帰って夕食の仕度をして、テレビでも
眺めながら食べて、というところまでを済ますと
もう時計は余裕で22時をまわってしまう。
食器を洗うのが面倒になって、つい後まわしに
したりする。 ・・・これが、ここのところの生活
パターンとして固まりつつあり、だらけた生活に
ちょっと危機を感じていた頃に出会った、この
台所用スポンジ。
この鮮やかな青が、もしかしたら私に、その日の
最後のエネルギーを与えてくれるかもしれない。
ちょっと使ってみたら、見かけ倒しではなく、
充分な使い心地だった。
端のほうが固い感じだったけれど、使ってゆくうちに
だんだんちょうど良くなってくるはず。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《ORANGE HOUSE》 SELVA4F
MARNA COOK 210円
2006年10月06日
【 ごちそうさま -ORANGE HOSE 白雪ふきん-】
職場の先輩が、「ちゃんと栄養つけてる?」と
はらこ飯を作ってきてくれた。
彼女は推定45歳。
私も彼女も、4月に今の職場に着任したので、
まだ半年の おつき合い。
独身で、仙台市南部の地下鉄沿線に3LDKの
マンションを所有している彼女。
男っぽくて、おしゃれにも気を遣わないし、
なんとなく話し方もきつくて、苦手だなぁと
思っていた。
食べ物につられてというわけでは ないが
(いや、つられているが)、これを機に、すこし
お話をしてみようかなぁと思ったりした。
残念なことに、今日は差し入れが多くて、
ケーキや煎餅や、みたらし団子を頬張った後
だったので、はらこ飯は、家に帰ってから
夕食として頂くことに。
美味しく頂いて落ち着いてから、ちょっと
困ってしまった。
だって、世間の常識としては、頂き物の箱は
からっぽのまま返すわけには、いかないもの。
でも彼女に差し上げられるほどの料理の腕を、
私は持ち合わせていない。
お菓子でも買って入れようかとも思ったが、
無農薬野菜に凝っていると言っていた彼女の
好みに合うものが、全く、わからない。
ううむ。 どうする? どうする私!

ORANGE HOUSE で見つけた白雪ふきんは、
季節にぴったりの紅葉柄。 カラシ色の渋さも
彼女のイメージにぴったり。
手作り料理でなくて申し訳ないけれど、お借りした
容器には、これを入れてお返ししよう。
由緒正しき 白雪ふきん だもの!
月曜日、出勤したら元気にごちそうさまを言おう。
そして、勇気を出して、付け加える。
「今度、お料理を教えていただけませんか。」
きっと彼女は笑うと思う。
私も、彼女の笑顔に嬉しくなると思う。
そして、すこし、苦手な先輩が、苦手じゃなくなるんだ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《ORANGE HOUSE》
白雪ふきん 350円+税
2006年10月05日
【 しあわせのアロマキャンドル -無印良品-】

ここのところ、仕事がうまくいっていない。
全く悪意なく発した言葉が原因で、苦情がきたり
こちらの意思が思うように伝わらなかったり。
職場でのコミュニケーションがうまくいかないときは
せめてプライベートでは誰にも気を遣わなくて済むように
さっさと家に帰るに限る。
そう思っていたら、車線変更を忘れてしまって、気づいたら
泉警察署の交差点にいた。
そうだ、リラクゼーションのためにアロマオイルを新調しよう。
ふだんは無印良品のアロマオイルとアロマポットを愛用している。
でも、今日は なんとなく オイルの緑色の瓶が冷たく感じて、
手に取れなかった。
代わりに、フレグランスキャンドルとガラスのキャンドルホルダーを。
フレグランスキャンドルは、それ自体が ほんのり黄色くて、
あたたかい感じ。磨りガラスのキャンドルホルダーに入れて
火を灯したら、きっと気持ちまで優しくなれるはず。
明日、もういちど元気な私に戻って、おはようございますって
挨拶をして、イチから話してみよう。
助手席の無印良品の袋から、キャンドルが、ほんのり香っている。
まだ火もつけていないのに。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《無印良品》SELVA4F
フレグランスキャンドル 250円
(ローズ&フリージア)
ガラス キャンドルホルダー 450円
(フロスト・大)
2006年10月03日
【アイビーの家探し】

鉢植えを、すぐに枯らせてしまう。
職場では記念品として鉢植えを頂くことも多いのだが、
すぐに飽きてしまって、世話が長続きしない。
これは性格的なものだから仕方がない、と割り切って、
部屋には切り花以外の植物は置かないことにしていた。
ところが、3年前、行きつけの美容院からお嫁にやって来た
アイビーは なかなか頑強で、枯れない。
当時は葉も5枚ほど、長さは10cmほどだったのに、今は
葉の数もぐんと増えて、長さも伸びた。
水さえ欠かさなければ枯れないのに、なんとなくお洒落な
ところが、実にありがたい。
伸びすぎたなぁ、と思ったら鋏でちょきんと切って水に
挿しておく。 するとそこから新しい根が伸びてくる。
つまり、株分け完了。
土の代わりにハイドロカルチャーを入れて育てているから、
鉢の底に水切り用の穴が無くても大丈夫。
夏の陽射しをさんさんと浴びて伸びたアイビーは、ちょきんと
切られて、現在 インスタントコーヒー瓶の中で暮らしている。
隣の鉢を横目で見ながら、ぐんぐんと根を伸ばしている真っ最中だ。
このコーヒー瓶アイビーの根が長くなったら、鉢アイビーと一緒に
引越をさせようと検討中だ。
すっとのびた白い入れ物を新居にしようと考えて、現在は家探し中。
イメージしているのは、白い深めの花器。
SELVAに行くたびに探しているのだけれど、なかなか決められない。
新しい季節のファッションや美味しいもので溢れている店内に、つい
目移りしてしまうから。
紙袋を抱えて帰宅しても、窓辺のアイビーに合わせる顔がなくて、
何となく目をそらしてしまう、初秋の夜長である。
2006年09月27日
【ずっとある、ということ -織部・黄うず巻-】
今の部屋に引っ越してきてしばらくは、自分好みのインテリアに
調えることに熱中していたものだけれど、それが形になってくると
「誰かに見せたい!」と思うようになった。
そうだ、友達を招ぼう。
思いつきはだんだん色をもって、はっきりとした意思に変わる。
友達が来ても困らないように準備するというのは、それまでの
独りよがりなインテリアの選択とは違っていた。
せっかくの楽しい時間を邪魔しないような主張の無いものでありながら、
私らしさを感じさせるもの。
何が必要なのかをひとつひとつ紙に書いて確認し、揃えてゆくのは
ほんとうに楽しい作業だ。
織部で見つけた来客用の湯飲みと急須。
(商品名は急須ではなく「ポット」)
黄うず巻というシリーズのそれは、常にいつも、そこにある。
来客用とは言っても、あくまでも“ふだん使い”のデザインと価格。
改まったティーパーティーではなくて、ちょっとお茶を飲みに来て
もらうという感覚だから、こんな“ちょっとしたもの”が良い。
購入してから3年経つが、織部では今も普通に販売されている。
私は来客用にしているけれど、織部ではデイリーユースとして
販売しているようだ。
だから、間違えて割ってしまっても安心。
だって、いつもそこにある、のだから。
・・・とは言っても、この黄うず巻たちは、いい感じの貫乳こそ入ったが、
ちっとも割れたり欠けたりしていない。
ありがたいことに、緑茶や番茶などの『和』や、烏龍茶などの『中』は
もちろんのこと、『洋』の紅茶にだって雰囲気を合わせてしまう。
あとどれくらい、このシリーズが織部で扱われるのかは、わからない。
でも、私はきっと、織部に行くたびに、特にその日は買うつもりが
無くても黄うず巻を探すだろう。
そして、見つけるたびに、あのころのわくわくを思い出すのだと思う。

織部《SELVA4階》
黄うず巻
湯飲み茶碗 577円
ポット 2100円
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