2007年02月28日:モノのこと
【 のだめCD -八文字屋-】
大好きなマンガ『のだめカンタービレ』がドラマ化され、
しかも視聴率も高かったらしく、ファンとしては嬉しい限り。
ドラマ放映前に、職場の先輩にマンガを勧めたら、一気に
全巻(まだ連載は続いていますが)買って、「おもしろい!」と。
ドラマは毎週HDDに録画し、DVDで永久保存版にしたという。
そんな彼女に、「のだめのCD、いいよぉ」と強く勧められて
購入したのが、これ。

『のだめカンタービレSelection CD Book』
高3の夏までピアノを習っていたし、父が大のクラシック好きと
いうことで、幼い頃から クラシック音楽は身近なものだった。
でも、「好きな音楽ジャンルはクラシック」なんていうと、やたら
堅い人だと思われてしまうので、なかなかカミングアウトできずに
青春時代を過ごした。
でも、今回 『のだめカンタービレ』がドラマ化されたことで、
これまで接点が無かった人や、誤解していた人にも クラシック音楽は
より身近に感じられるものとなっただろう。
有名な曲がどっさり入っていて、解説もあるし、クラシック初心者の
方にはお得なCDではないだろうか。
私はマンガを読み返す時に静かに流して、のだめワールドにどっぷり
浸かる。 それから、なんとなく音が欲しいときにも。
ちなみに、このCDは八文字屋のCD売り場ではなくマンガ本コーナーに
陳列されていた。
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《 八文字屋 》5階
『のだめカンタービレSelection CD Book』
1600円 (税込)
2007年02月27日:生活の一片
【 父の誕生日 -八文字屋-】
2月26日は、父の誕生日だった。
日頃 心配ばかりかけている娘としては、年に1度の誕生日くらいは
贈り物をして喜ばせてあげたいと考えるのだが、父にプレゼントを
しても、「余計なお金を遣わないで、万が一のために貯めておきなさい」
なんて小言を頂戴することも多く、贈り物選びには、随分と労力が必要。
高価でなくて、実用的で、普段 父が自分では買わないようなもの。
・・・とは言っても、正直なところ 父の喜ぶツボが解らない。
2年前、60歳の誕生日にカウベルでケーキを買った。
ロウソクを60本 立てるというのもちょっと・・・と思い、レジ脇に並ぶ
「6」と「0」の数字キャンドルを添えたら、ケーキそのものより ずっと
嬉しかったようで、今でも 後生大事に飾ってあるのだ。
帰省中の妹が誤って掃除機で吸ってしまい、キャンドルのスタンド部分が
なくなってしまったときには、その場では気にしないそぶりを見せていたが
妹が東京に帰った直後、母に命じて探させていた。
そんなこともあって妹には“今年もプレゼントはロウソクでいいんじゃない?”
なんて笑われていたが、さすがにロウソクだけというのは・・・ どうしよう。
思案しているとき、誕生日を前にして父が新聞に掲載された。
もちろん、悪いことをしたとか、そういうことではない。
父の仕事ぶりを新聞社の記者が何度か取材に来ていたそうだ。
これまでの半生を振り返り、現在の仕事の状況、将来の夢について語る父が
紙面1ページのうちの3分の2ぐらいの大きさで掲載されていた。
父が取材を受けるのは初めてのことではない。
しかし、『夢』について明確に語っているのは初めてで、62歳になる父が
未だ夢を語るということに、正直 驚きを覚えた。
私が学生の頃は、「生きていくためには、とにかく勉強」が口癖で、成績表を
見せるたび叱られていた。
「この成績では、○○大学は難しいんじゃないか?しっかり勉強しなさい」と
強く言われ、涙したことも1度や2度ではない。
第1志望、第2志望の大学の受験に失敗したときも、「どこの大学に入っても
勉強をしっかりしていれば間違いないんだから」と励まされ、父は現実主義で
夢なんか語る人ではないのだと思ったこともあった。
私が夢を叶えるために証券会社を辞めたときにも、「食べていくためには、
その道の第一人者になれるように日々勉強しなさい」と言われた。
温かい人柄の中に見せる父の現実的な厳しさは、私にとって理解しがたい
部分も多かった。 2つの側面は矛盾しているようにも見えた。
でも、今回の記事を読んで、それが少しだけ解りそうな気がした。
現実になり得ない“夢”なんて持たない、という覚悟。
“夢”を“夢”のままで終わらせないための現実主義。
読書好きな父に、図書カードを贈った。
そして、もうひとつ。

普段は絶対に こういう本は手に取らない父への、娘からのメッセージ。
いくつになっても夢を持ち続けて、叶えようとしているお父さんって
かなりかっこいい。
私も、自分の夢を叶えるために頑張るから。
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《 八文字屋 》 5階
1歳から100歳の夢 1995円
日本ドリームプロジェクト
2007年02月26日:“食”のこと
【 美味! 皇朝の肉まん 】
昨日、スタバでタンブラーを買った後に、ついつい
買ってしまった。 皇朝の肉まん。
SELVAのHPでは、
“横浜中華街から行列のできる"肉まん"が期間限定登場!”
“中国世界料理大会チャンピオンを擁する『皇朝』”
だなんて紹介されている。
そのうえ、金色に光る箱、 真っ黒な紙袋。


「いくらなんでも、大袈裟だなぁ。」
とは思ったけれど、話題づくりには良いかなという程度の
気持ちで、説明書を見ながらレンジupした。
10個入りで900円という値段が、高いのか安いのかは
判らないが ひとつひとつの大きさがコンビニの肉まんの
半分くらい(直径6cm弱ほど)で、上品な雰囲気。
食べてみると、皮は むちっとした感じ。
中は しっかりした味つけ。ほんのり生姜の香りも。
恋人と2人で ほぼ無言で食べ、結局 15分ほどで1箱 全部
食べ尽くしてしまった。
美味しかった。
太白区在住でSELVAに来るには だいぶ時間がかかる恋人が
自分の家の両親や妹にも食べさせたいから、仕事帰りにでも
買っておいて欲しいとさえ言うほどだ。
とりあえず、「いいよ、任せて。」なんて得意げに返事を
してしまったけれど、どうしよう。
SELVAでの出店は、28日まで。
何とか仕事を早めに切り上げてSELVAにダッシュしなきゃ。
でも『SELVA日記』では、「大好評過ぎてお昼までに売り切れて
しまう」なんて書いてあった。
これは仮病 使って早く帰るしか、ないかな。
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2/27(火)20:45 追記
SELVAの担当の方々の ご尽力により、
だいぶ多くの商品が仕入れられている
ようで、今日、19:30頃 行ってみたら
売り切れずに販売されていました。
さっそく2箱購入しました。
明日が最終日。
もしお時間ある方は、ぜひ お試しください。
美味しいです。
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《皇朝》 1階催事場にて2/28まで
肉まん 10個入 900円
2007年02月25日:季節
【 春告げ鳥記念日 -スターバックスコーヒー-】
今朝の東京は冬らしい寒さだったと、朝の情報番組で
言っていた。
今朝の仙台は気温こそ低かったけれど、春を感じる陽射し。
日曜出勤する恋人を見送るためアパートの階段を下って
ゆくと、「・・・キョ、ケキョ」。
運転席のドアを開けながら、恋人が「今、鳴いたよね、
ホーホケキョって。」
耳をすますと、しばらく経って、もういちど。
ホー ホケキョ、ホケキョ、ケキョ。
私の住むアパートは袋小路のいちばん奥の小高いところに
あって、駐車場脇には目隠しのちょっとした木立がある。
冬のはじまりにすっかり葉を落とした木々は、むこう側に
家並を透かしながら静かに佇んでいるだけだったから
小鳥の気配を感じることはできなかったけれど、確かに
鳴いた。 ホーホケキョ、ケキョ、という春告げ鳥の
「おはよう」が、私をすっかり春の華やいだ気分に。
スターバックスコーヒーでは、毎年 季節ごとに 新しい
デザインのタンブラーやマグが発売される。
ヴァレンタインデイの後の この時季は、例年 桜の花を
あしらったSAKURAのデザインが店頭に並ぶ。
大好きな花は桜とチューリップ、な私なのに、どうしたことか
昨年も一昨年も買いそびれてしまったから、今年こそ!と
勇んでスターバックス へ。
春告げ鳥記念日はSAKURAタンブラー記念日、なんて
ちょっとだけ、素敵。

SAKURA2007タンブラー(12oz ; 350ml) ¥1000
『静寂な夜明けの中で、徐々に輝きを増してゆく朝日を浴びながら、
新しい朝の訪れを知らせてくれるかのように咲き誇る桜を幻想的な
背景とともに描いている』のだとか。
タンブラーには、“無料券”が1枚 入っている。
最初の1杯をスタバ側からプレゼントしてもらえる、ということ
なのだそうだ。
無料券を使い終わってしまったとしても、タンブラーを店頭に
持って行って飲み物を買えば20円offになるし、ゴミ削減にも
役立つし、ちょっと荷物が増えることと、家で洗う手間以外は
良いことずくめなのだから、もっともっと普及すればいいのにと
思う。 その1歩としての、季節にちなんだ商品。
いわゆるイベントのひとつ。
実際に買うお客さんがあまりいなかったとしても、1年じゅう
飲むことのできる、ある意味‘季節感を感じにくい’商品(コーヒー)が
メインのお店だからこそ、季節感あふれる商品があるというのは、
悪くないと思う。
店内の色調もシックだし、マグやタンブラーの色は映える。
並んでいるマグやタンブラーのデザインが変わると、まるで
そこだけ模様替えしてしまったかのようだ。
店内で寛ぐ人々は、案外そういうところも見ている。
タンブラーとともに、SAKURAデザインのメレンゲも、購入。

パッケージの小窓は花びら型、メレンゲひとつひとつも、桜色。
さくっ、もさっ、としたメレンゲ特有の口あたりに、桜餅のような
香りが ふわっ と広がる。
少し濃いめのコーヒーに合わせると、なんとなくSAKURA2007の
タンブラーやメレンゲのパッケージにデザインされた桜のイメージが
“わかる”気がする。
桜餅風味なので、濃いめの緑茶や ほうじ茶にも合いそう。
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《スターバックスコーヒー》 1階
SAKURA2007タンブラー 1000円
(12oz ; 350ml)
SAKURAメレンゲ 600円
2007年02月24日:“住”のこと
【9人の天使 -夢や-】
このアパートに引っ越してきた当初から、我が家のトイレには
5人の天使が常駐している。
そして、とうとう天使は9人に。
天使、とはキユーピーの小さな人形のこと。
ちょうど4年前、夢やで買ったキューピーは、天使の羽根がついた
寝そべった姿勢のものが4人と、立ち姿のものが1人。
トイレットペーパーホルダーの上に4人並び、タンクの上には1人。

もともと私は『トイレ』が苦手。
体に悪いと知りつつ、ついつい我慢してしまうことも。
四方を壁に囲まれた狭い空間に必要以上に圧迫感を覚えるのだ。
閉所恐怖症、というわけでもないのだが、とにかく苦手。
ただでさえ狭いトイレに物をごちゃごちゃ置いたり、壁に貼り付けたり
してしまうと圧迫感が増してしまうから、スペースを取らずにソフトな
雰囲気を演出したいと考えたのが、キユーピーを置くきっかけ。
久しぶりに夢やに行って ふと視線を落とすと、キューピーが
透明な瓶に入って売られていた。
今回は、寝そべっていない 立ち姿のキューピー。
色や表情は、前回 買ったものと随分 変わっていたが、これはこれで
愛嬌があるというもの。
思わず4人(4体)買い込んで、連れて帰ってきてしまった。
こちらはトイレのタンクの上に。
いちばん右が、古株キユーピーちゃん。

今はマヨネーズのキャラクターとしてもすっかり日本に定着した
キャラクターで、昨年はタラコをかぶってCMで大行進を披露した。
でも もともとはアメリカのローズオニールという女性が1909年に
生んだキャラクターなのだという。
二度の離婚による傷心で親きょうだいの住む地域に戻ったあとに
キユーピーが生み出されたというエピソード。
愛らしい笑顔をふりまくキユーピーだけれど、笑顔の下には、
いろいろな悲しみや寂しさを乗り越えた強さを秘めているのかもしれない。
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《 だがし夢や 》 4階
2007年02月15日:モノのこと
【 DSlite用ポーチ -Milk Tea House- 】
子どもの頃、ファミコンブームが到来した。
確か小学生のときだ。
でも、私は両親の方針で、ゲーム機を買ってもらったことは無く、
大人になってからも無縁だった。
きっと私はゲーム機なんて買わずに生涯を過ごすのだろうと確信して
やまなかったのだが、昨今の‘脳トレ’ブームに乗っかってしまった。
昨年の11月から12月、ちょうど“ニンテンドーDS lite”が品薄に
なっていた時期に‘DS欲しい病’に罹ってしまったのだ。
恋人と、仙台市内は もとより、県内のあちこちの電器屋さんを廻って
在庫を探したが、なかなか手に入れられなかった。
結局、どういうルートか判らないが、恋人が手に入れてくれて、
クリスマスイヴに私のものになった。
もともとゲームなんてしたことがない私だから、購入したソフトは
脳トレ・漢検・株トレ・大人の常識力トレーニング。
職場で このことを話したら笑われて、もっとゲームらしいゲームに
挑戦すると世界観が変わるかもよ、なんて言われてしまった。
世界観、か。
興味はあるけれど、まずは、手持ちのソフトで楽しもう。
MilkTeaHouseで見つけたポーチは、本体とACアダプタを入れるのに
ちょうど良いサイズ。


市販のDS lite専用のケースは、あまり素敵なデザインが無いので、
買うのが憚られていたのだが、これならバッグの中から出しても、
問題ないデザイン。
私のDS liteは白いから、ポーチのマリンな雰囲気にもぴったり。
目下の悩みは、恋人のDS lite本体のケースが無いということ。
彼のDSは黒だから、PORTERあたりで探すと良いのだろうけれど、
確かLUTECE(3F)は改装中だった。
3月1日の、SELVAリニューアルオープンが待ち遠しい。
いや、早く平常営業してくれないと、困る。
恋の悩みが一段落したから、そろそろ‘買い物したい病’が
やってくるような気配があるから。
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《 Milk Tea House 》4F
ポーチ 735円
2007年02月13日:季節
【 ありがとうチョコ購入 -クゥプリュ-】

ヴァレンタインデイ前最後のお休みの日で三連休最後の昨日、
職場の男性陣への‘日頃の感謝チョコ’を買いに食彩館へ。
案の定、凄まじい人で店内は ごった返していた。
義理チョコなんて別にどんなものでもいい、とにかく安いもので
済まそう、なんて考えていたのだが、甘かった。
その混雑は、歩くのも面倒なほど。
一緒に行った恋人は珍しく「俺、その辺で待っているから」と
人混みを避けていた。
できるだけ早く買い物を済まそうと、エスカレーターを降りて
すぐの所にある、イベントスペースの『クゥプリュ』で、
¥525の小さな箱のチョコレートを、とりあえず10個購入。
私の仕事は、男性も女性も同じように働ける職種で、男だから
とか、女だからとかいう理由で仕事内容が制限されることは
ほとんどない。 しかし、やはり男性に任せた方が良い内容の
仕事もあり、逆に、女性が先頭に立った方がスムーズに進むような
仕事もある。 お互いに助け合わなければ、より良い結果が
生まれないのである。
ヴァレンタインデイのような行事は、日頃の感謝を表すのに
ちょうど良い。 お中元やお歳暮よりも、もっと軽やか。
『日頃の御礼を申し上げます』というより『いつもサンキュ』
ぐらいの雰囲気。
お金もかかるし、手間もかかるし、お菓子屋さんの陰謀だ!
なんて思うこともあるけれど、公私ともにヴァレンタインデイを
活用できるのが、‘これから’の人なんじゃないだろうか。
『クゥプリュ』はヴァレンタインデイ当日もイベントスペースに
出店しているということなので、まだ準備していない人は、ぜひ。
ゴールドのパッケージがプチゴージャス感を演出してくれるし
日本のメジャーなお店じゃないから、値段も秘密にできる。(笑)
ただし、SELVAポイントは貯まらないしSELVAお買い物券も
使えないし、現金決済のみとの事。お買い物をご予定の方は、
予めご承知置きを。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
《 クゥプリュ 》 食彩館1F
本場ベルギーチョコの お店。
イベントスペースにて2/14まで出店。
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ちなみに、今年の私の本命チョコは、
手作りガトーショコラ。
現在 オーブンの中です。
2007年02月11日:生活の一片
【 決戦は、水曜日 】
先日の記事で、悲しい出来事を書いた。
その後『SELVA日記』の2/7の記事を拝読し、あたたかい
“がんばれ”の言葉に涙が出そうになった。
だから、今日は、その続きのお話。
あの記事を書く寸前まで私は、不実な彼を責める言葉ばかり
口にしていた。
それも、彼本人に対して話すのではなく、話を聞いてくれる
妹や友人との会話の中で。
話すことで すっきりするはずだったのに、実際は悲しくなる
ばかりだったことに、我ながら驚いた。
でも、よく考えたら、それは当然のこと。
だって、自分の言葉を、誰よりもいちばん近くで聞くのは
自分の耳なのだから。
SELVAのHP上にあるブログで、こんなプライベートなことを
文字にするのはどうかと、暫く悩んだけれど、やっぱり書いて
よかった。 自分の気持ちが整理できたから。
あの後、彼に、訊いてみたけれど、彼は「浮気なんかしてないよ」
「大好きなのは君だけだよ」と、優しい言葉を、私からは目を
逸らして言った。
口では嘘をつくことができても、瞳だけは嘘をつけない彼を見て、
私は彼のこういうところが好きだったんだと、改めて気づいた。
悪い人になりきることのできない、彼。
夜もろくに眠らずに私は、彼との今後を、ひとりで真剣に考えた。
問いつめて、別れる? 何も知らないふりでつきあい続ける?
泣いてすがる? 新しい恋を見つけてから別れる?
そして、出た結論を、私は、彼の目をまっすぐに見て彼に話した。
「もし、あなたが私を裏切っていたとしても、今日、この今の瞬間、
あなたが私の傍にいることを選んで、ここに居てくれているのだから、
そのことだけを信じたい。 だって、私はあなたが大好きだから。
ずっと、あなたの味方でいると決めているから。
そのことだけは忘れないで居て。」
彼は、何かを考えるようにしてじっと聞いていたけれど、結局 何も
言わなかった。
そして、その話題には触れないようにしているように見えた。
妥協とは言え、大好きな彼をどこかの誰かと共有するなんて。・・・・・
こういう恋の形を自ら選んでしまったということを、私は いつか
きっと 後悔するかもしれない。
こんな選択しかできない私は、きっと賢くないのだと思う。
賢い生き方なんて、できないのだと思う。
でも、それでもかまわない。
苦しい思いをしても、好きな人に好きと言えることが、今の私には
大切だから。
それから数日後の木曜日。
「どこか遠いところに行きたいな」と呟いた私に、彼が提案したのは
東京ディズニーランド。
いつか一緒に行きたいと話していたのに、実現できずにいた場所。
あまりに急なことで、ホテルさえ予約できるかわからなかったのに、
彼はオフィシャルホテルや行き帰りの新幹線の手配をてきぱきと
やってのけた。
そして、その週末 私たちは夢の国へ。
もう これ以上 2人で楽しい時間を過ごすことなんてないかもしれない。
でも、それでもかまわない。 もう、充分だ。 「もっと」なんて望んだら、
きっとバチが当たる。
そう心に決めて隣を見上げると、彼も私を見ていた。
そして、真っ直ぐに私を見て、言った。
何と言ってくれたのかは、秘密。 でも、私には最高の贈り物。
もういちど、初心に返ろうと思う。
大好きな恋人に出会えた感謝の気持ちを込めて、素敵なヴァレンタインを
迎えられるように。
決戦は、水曜日。
でも、誰かと競うための決戦じゃなく、愛とか、恋とかを自分が素敵に
表現できるような、自分との闘いの1日でありたいと思う。
その日は1日、みんなの口から素敵な言葉だけが零れて、みんなの耳に
入る言葉が素敵な言葉だけであると良いと思う。
2007年02月06日:生活の一片
【 決戦は 来週の水曜日 】

このブログでは、私は自分の恋人のことを“彼氏”と
表記しないと決めている。
「彼」という三人称に敬称である「氏」をつけただけの
“彼氏”という単語は、私と彼との関係には合わないと
思っているから。そして、その語感には あまり真剣さを
感じられないから。
普段 口にする時には、照れもあって“彼氏”と表現する
けれど、せめて文字として残す時くらいは「恋」しい「人」と
表現したいから。
結婚について具体的に考える余裕もなく、仕事と彼とを
仕方なく天秤にかけて、結局 仕事のほうにエネルギーを
傾けてしまうということは多かったけれど、私なりに本気で
彼を好きだった。 いや、今でも大好きだ。
勘が鋭い、というのは短所なのだと思う。
私は、その勘の鋭さゆえに、気づいてしまったのだ。
私以外に、もう一人、大切にされている女の人がいるのだと
いうことに。
‘気づき’が‘疑い’に変わり、‘確信’と なるまで そう
多くの時間は必要なかった。
その日から、私は、“恋人”という文字を自分の脳から紡ぎ出す
ことができなくなった。
そして、心の中のいちばん大切な部分に蓋をするようになった。
だから、ほんとうに書きたいことが書けなくなって、パソコンを
起ち上げて文章を書くことを避けるようになってしまった。
でも、今日 ようやく指先が叩くキィから“恋人”という文字を
ディスプレイに映すことができるようになった。
仕事や、友人や、妹が私を支えてくれる。
この記事を読んでくれている人がいる。
私は 決して ひとり じゃないんだ。
そして、何よりも、私は恋人の素敵なところをたくさん知っている。
このまま、恋がしぼんでしまうのをただ黙って見ているだけだなんて
悲しすぎる。
恋人には、思いの丈をぶつけてみて、もうすこしだけ、私は
彼を待ちたいと思う。
シアワセは、電車と同じ。
目の前に止まったら、飛び乗らなければ、どこにも進めない。
もうすこしでヴァレンタインデイだもの。
せつなさを知った私は、今までよりずっと、もっとたくさんの
エネルギーを蓄えているはず。
日本じゅうの恋する乙女たち、一緒に頑張ろう。
決戦は、来週の水曜日。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
いちばん上の画像は、一昨年と昨年のヴァレンタイン
シーズンにスターバックスコーヒーで販売されたマグ。
持ち手がハートになっているデザインがお気に入り。
今年も販売されるかと思って期待していましたが、今年は
違うデザインのマグが販売されていました。
今年 販売されているデザインも とても愛らしいもので
ヴァレンタインのときめきを更に盛り上げてくれること
間違いなし。
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